説明より先に、これまでの仕事や活動を、なるべく淡々と置いておきます。
本やゲームなど、形として残っているものをいくつか。
スカイマークエアライン様の広報企画として絵本と空港内で放映されるアニメーションを作成。
プロジェクト全体の統括と絵本の文章を担当。
デザインと告知文を担当。
コロナ禍において、少しでも安全に、肌が荒れることなく、かつしっかりと除菌できる除菌・消臭スプレーを、ということで提供。
プロジェクト全体の統括と告知文を担当。
「今までの常識を覆すビールを!」という悪ノリに近い形でプロジェクトをスタート。
ゲームデザインを担当。
「囲碁をまったく知らない人でもすぐにルールを理解し、楽しめること。かつ、そのゲームで遊ぶことによって、囲碁への理解が深まり、強くなるようなゲームを」——という、とんでもねぇ依頼をまとめあげる。
さて。ここから先は、少し「何者なのか」の話です。
「イグゼロってどんな人なの?」ということをまとめようとすると、自分でも途方に暮れるくらい分からなくなります。
とはいえ、まったく分からないわけではありません。振り返ってみると、どうやら昔から、やっていることには同じ「癖」があるようです。
文章を書く。セミナーを作る。株のルールを考える。ゲームを作る。企画を立てる。
ジャンルで見ると、かなり散らかっています。
ただ、何かに関わるときの順番だけは、妙に同じです。
こうして並べると、職業だけでなく、その時々の「自分は何者なのか」まで変わっています。
ちなみに最近こうなったわけではありません。昔からです。
自分史を眺めていて、もうひとつ気づいたことがあります。
仕事や立場は何度も変わっているのに、文章を書くことだけは、ほとんど途切れていません。
変身しているように見えて、
実は、そんなに変わっていないのかもしれない。
やることは変わる。でも、何かを考え、作り、誰かに渡すところまでは妙に一貫している。
変身とは、ふだんの自分とは一線を画す力を解放し、多くの存在を幸せにする力である。
変身した姿に慣れてくると、それが「日常フォーム」となる。すると、また経験を積み、次の「変身フォーム」を手に入れていく。
ただ、その力を自分のためだけに使うと、どこかで反動が来る気がしています。
そして、自分が「変身」を経験した分野なら、その力を他の人へ継承することもできる。
たぶん、根底には一貫したものがあるのだと思います。
ただ、それが現実社会に表出してきた際には、形が違って見えるだけで。
「お仕事は?」と聞かれて、会社名を答える人っていますよね。私はあれを聞くと、ときどき「それ、仕事じゃなくて会社名だよな」と思ったりします。
じゃあ、自分の「仕事」は何なのか。
たぶん私は、ずっとこのサイクルを回しているのだと思います。
文章を書くときも。セミナーを作るときも。ゲームを作るときも。
だから今のところ、いちばん近い言葉を置くなら——