「イグさん、ビジネス塾って、入る意味あるんですか?」
と、たまに聞かれることがある。
その質問は、
「イグさん、ラーメン屋って美味しいんですか?」
くらい広い。広すぎる。サバンナかよ。
こっちが答える前に、質問の丼がデカすぎるわ。
ラーメン屋さんも、美味しいお店もあれば、
そうでないお店もある。
一口食べた瞬間、
「あ、これはまた来る」というお店もあれば、
「なるほど。この味でこの強気な値段。
前世で何かあったのかい?」
と思うお店もある。
同様に、世にあるビジネス塾も、
素晴らしいところもあれば、残念なところもある。
当たり前だ。
ただ、ビジネス塾は残念ながら
ラーメン屋さんよりも「ハズレ」が多い。
たとえるなら、
ガンガン広告していて、看板は派手で、
店内には謎の成功者の写真が貼ってあって、
店主はやたら声がデカい。
しかも、お客様をバンバン怒鳴りつける。
「本気じゃないからダメなんだよ!」
「覚悟が足りない!」
「だから君は成功しない!」
みたいなことを、麺を茹でながら言ってくる。
いや、麺に集中しなよマジで。
そして、肝心の味はそれほどでもない。
しかも高い。
替え玉が30万円。
チャーシュー追加で月額課金。
そういうビジネス塾が、まあまあある。
いや、ある。
「まあまあ」とか言って、
ちょっと品よく濁したけれど、ある。
というワケで。
ここからは、完全に私見も入っているけれど、
ビジネス塾を選ぶ時のチェックポイントを
いくつか挙げてみようと思う。
ポイントは、ざっとこんな感じだ。
1. 講師の実績
2. 講師の性格や相性
3. 講師の、講師としての実績
4. 集まるメンバー
5. 受講生の実績
この5つ。
ラーメンで言えば、
店主は本当にラーメンを作れるのか。
店主の人柄は合うのか。
弟子に教えられる人なのか。
客層はどうなのか。
その店から独立した人は、ちゃんと店を続けられているのか。
みたいな話である。
ラーメンに寄せすぎて、話がとんこつ臭くなってきた。
でも続けよう。
—
1. 講師の実績
当たり前だが、
講師のビジネス経験が薄ければ、
塾の内容も薄くならざるを得ない。
これはもう、しょうがない。
スープを取ったことがない人が、
「究極のスープ論」を語っても、
やっぱりどこかで粉末感が出る。
粉末スープも美味しい。
が、20万円で教わる話ではない。
そして、まぁまぁの確率で、
「どこかのビジネス塾を受講した後、
そのまま内容をコピーしてビジネス塾を開講」
みたいなパターンもある。
これは本当に気をつけた方がいい。
それは、
「ラーメン屋やったことないけれど、
YouTubeでラーメンの作り方は覚えたから、
あなたに作り方を20万円で教えますドヤっ!」
みたいな世界である。
怖い。スープに人生が入っていない。
湯気だけ立っている。
なので、もし大元の講師が
本当にビジネス経験が豊富なのだったら、
多少高かろうと、その本当にビジネスに
精通している人の塾に通った方がいいと思う。
変に薄めた二番出汁を飲むより、
最初から濃いスープを飲んだ方がいいと思う。
ただしビジネスではなく、
専門技術に関しての塾の場合は、その限りでもない。
たとえば、専門技術を体系的に教えるのがうまい人は、
本人が業界トップでなくても価値がある。
でも、少なくとも
「ビジネスそのもの」を学ぶのであれば、
講師本人のビジネス経験はかなり重要だ。
店主が厨房に立ったことがあるか。そして、どれくらい?
まず、ここを押さえる。
—
2. 講師の性格や相性
実績がすごくても、性格や相性が合わないと、
そもそも「この人から学ぼう」と思えない。
これは思った以上に大事だ。
どれだけ美味しいラーメンでも、
店主が毎回こちらの人格を削ってくるなら、
私はあまり通いたくない。
「この麺の固さが分からないのか!」
「なぜスープを先に飲まない!」
「成功したければ丼に感謝しろ!」
みたいなことを言われながら食べるラーメン。
つらい…いや、それが至高という人もいるが。
店主に怒られながら食べるラーメンこそ人生。
そういうドマゾな人ならば、そういう店に行けばいい。
でも、そうじゃない限りは、快適に過ごせる方がいいだろう。
ビジネス塾も同じだ。
たとえばカネカネして、
「年商!」
「月商八桁!」
「高級車!」
「タワマン!」
「シャンパン!」
「すごい俺!」
みたいな世界観が好きな講師もいる。
それが悪いとは言わない。
そういう世界観が合う人もいる。
一方で、
「お客様に喜ばれながら、自分も幸せになる」
という方向性の講師もいる。
これもまた、ひとつの思想だ。
ちなみに、どちらが成功しやすいか?というと、
どちらもビジネス難易度は同じくらいだと思う。
なので、結局、相性が合う講師のもとで学んだ方がいい。
この人の言葉なら入ってくる。
この人の厳しさなら受け止められる。
この人の世界観なら、自分も進める。
そう思えるかどうか。
ラーメンで言えば、味だけではなく、
その店にいる時間が好きかどうか。
丼の中身だけじゃない。
店内の空気も、スープの一部なのだ。
今、ちょっと良いことを言った気がする。
ああ、気のせいかもしれない。
—
3. 講師の、講師としての実績
ビジネス経験も豊富。性格も合う。
しかし、こと「教えること」に関しては、まったく素人。
そういう塾も、ちょっと検討を重ねた方がいい。
ラーメンは美味い。店主も温厚。
しかし弟子入りしてみたら、
「見て覚えてー」
だけ。これは令和にはキツい。
「背中を見て学べ」という言葉はかっこいい。
でも、背中しか見せない人から学ぶのは、かなり大変だ。
背中は語る。たしかに語る。
でも、たまには口でも言ってくれよッッッ!!!
そうなのだ。
ビジネスがうまい人と、
ビジネスを教えるのがうまい人は、まったく別である。
ここを混同すると、けっこう危ない。
こういうタイプの方は、
「どこでつまずきやすいか?」とか、
「どこが分からないのか?」
が分からない。
自分が自然にできてしまった人ほど、
できない人の感覚が分からない。
その結果、
「かゆくない所にだけ手が届いて、結果なんか、かゆくなる」
という謎の現象が起きる。
そこじゃない。そこじゃないのに。
先生、そこはもう大丈夫です。
むしろ今ので少し荒れました。
みたいなことになる。
ビジネスそのもののレベルと、
ビジネスを教えるレベルというのは、まったく別。
なので、
どちらの経験も積んでいる人の方がいいに決まっている。
厨房に立てる。
しかも、人に包丁の持ち方から教えられる。
さらに、相手がどこで指を切りそうかも分かる。
そういう人の方が、やっぱり強い。
—
4. 集まるメンバー
これは「講師の性格と相性」とも比例するのだが、
それとは別の側面の話でもある。
いわゆる客層である。
二郎系ラーメンに並ぶお客様と、
高級フレンチを予約するお客様は違う。
どちらが上とか下ではない。
「違う」。ただ、それだけだ。
でも、この「違う」は、大きい。
ビジネス塾において、
集まるメンバーはかなり重要だ。
基本的に、相当うまく行っている経営者は、
生涯学び続ける。
そして、うまく行っている経営者は、
当たり前だが、嗅覚も鋭い。
「おいしい」学びの場を見つけるのも上手い。
そこに飛び込む方が、成長も早いし、
感覚でしかつかめない「視座」も手に入れられる。
もちろん、
「私はビジネス初級者なので、
初級者が集まるところに……」
というのも、間違ってはいない。
しかし、どうせ貴重な時間とお金をかけるのであれば、
すでにうまく行っているビジネス経験者にも触れられる方が、
一粒で二度も三度もおいしい。
自分より進んでいる人の話を聞く。
その空気に触れる。
「こういう人たちは、こう考えるのか」と知る。
これは、教科書には載っていない。
動画教材にも入りにくい。
同じ場にいるから分かることがある。
ラーメンで言えば、
厨房の湯気、寸胴の音、店主の目線、常連の注文の仕方。
そういうものまで含めて学べる。
これは、特にビジネス塾に関しては、
実のところ、とてつもなく重要なことだったりする。
…ラーメンで喩えることに、ちょっと飽きてきた。
—
5. 受講生の実績
で、最も大切なのが、受講した後の成果だ。
ここで大事なのは、
「色々と教えられたけれど、
実際のビジネスでの成果はゼロ」
でもなく、
「講師が無理やり型にはめたビジネスで成功」
でもなく、
「自分がやりたいビジネスが、現実で軌道に乗る」
ことである。
ここは大事。かなり大事。
ラーメンを習いに行ったのに、
気づいたらクレープ屋になっていた。
いや、クレープ屋が悪いわけではない。
クレープは美味しい。チョコバナナは正義。
でも、あなたはラーメンを作りたかったのでは?
という話である。
しかも先生はその姿を見て、
「うまく行ったんだから、いいじゃないか」
と、ドヤ顔をしている。
それが、求めた未来?ってなる。
もちろん、
「私はこの講師が提案しているビジネスを学ぼう」
とか、
「自分で何をやりたいか分からないから、
このフランチャイズをやろう」
とか、
「この専門分野を習得しよう」
といった場合ならば、それでいい。
その場合は、型に入ること自体に意味がある。
むしろ型が欲しいわけだから。
ただ、
「私は、自分のこのビジネスをやりたい!」
という方向性があったのに、
一つか二つのビジネス成功体験をした講師に
コンサル気取りで、
「あなたでは、ないもの」
にゆがまされて成果を出しても、しょうがない。
いや、ゆがんでも、成果が出ればまだいい。
でも、たいていは、我慢しても成果は出ない。
自分ではないものを着せられて、そのうえ売れない。
それを「ビジネスだ」という講師なんか
ゴーヤとからめてチャンプルーにしてやりたい。
あと、
「受講生の成果です!」
と言いながら、
実際には受講生本人の努力や才能や人脈を、
講師がまるごと自分の実績棚に飾っているケース。
受講生の成果を、
講師が「私のおかげ」として奪っていないか。
もちろん、講師の貢献はあるだろう。
でも、成果を出したのは本人だ。
そこに敬意があるんか?
受講生を「実績素材」として見ていないか?
このあたりは、しっかり見た方がいい。
なので、
過去の受講生さんたちは、どんな成果を出しているのか?
そして、その成果は、本人が望んだものなのか?
さらに言えば、その本人の成果を、
講師が「私がいたおかげ」として奪っていないか?
そんなことも、チェックするといいと思う。
ラーメン屋で言えば…もういいや。
—
さてさて。
色んな側面からチェックポイントを伝えてきたが、
この5つのポイントをクリアできる講師は、実のところ少ない。
当然なのだが、
講師としてのスキルを上げようとすると、
実際のビジネス経験は薄くなりがちだ。
逆に、現場でビジネスをやり続けている人は、
教える時間や体系化する時間が少なくなりがち。
両方の経験を高めたうえで、
人格的にも尊敬できる。
となると、けっこう超人レベルだ。
さらに、自分が成功すればするほど、
「この型こそがベスト!」
と、押しつけ型になってしまうのは、
もはや、やむを得ないと言ってもいい。
が!
がが!
ここから宣伝です。
ここまで散々、ビジネス塾のハズレについて語っておいて、
ここから宣伝です。
しかも、ハズレだけ文句言っているより、
よほど誠意があるんじゃないか?と
自画自賛しながら進めていくストロングスタイルです。
さて、
上記の「5つのチェックポイント」を、
とんでもないレベルでクリアしているビジネス塾があるので、
「自分のビジネスを飛躍させたい!」
「でも、ハズれたり、押し付けられたりするのはイヤ!」
という方は、ぜひチェックしてみてほしい。
この塾の講師は、私の13年来の友人であり、
私のビジネス哲学の根幹に位置する人。
佐藤文昭氏である。
「あー、友人だからすすめているんでしョウ?」
……と思われるのはイヤなので、少しだけ話を足す。
私はわりと疑り深い。
いや、わりとではない。かなり疑り深い。
なので、13年来の友人であり、
自分のビジネス哲学の根幹にいる人であっても、
「分かっちゃいるけれど、マジで紹介できるかは……」
と思った。
ひでぇ。
友人に対して、ひでぇ。
でも、本当だから仕方ない。
なぜなら、
自分の大切な読者さんやお客様に紹介するなら、
「友人だから」では足りないからだ。
なので、第1期に自ら飛び込んで、
実際に受けてみた。
その結果。しっかり成果が出た。
今までやっていなかった物販も始めることができたし、
今までのビジネスにも追い風にしかならなかった。
「自分ではないもの」にされた感じもなかった。
むしろ、
「ほえ、自分のやっていることを、こう広げればいいのか」
という感覚だった。
これは大きい。
型にはめられたのではなく、
自分の形のまま、可動域が広がった感じ。
整体で言えば、
「え、肩ってここまで上がるんだ」
みたいなやつである。
ビジネス整体を受けて、
肩の可動域が広がって、業績も右肩あがり。
いいことばっかりじゃないか。
うまいこと言うじゃないか俺。
……と、しょうもないことを言いながらも、
自信をもって勧めたいと思う。
ちなみに、なんの酔狂か、
ワタシのセミナーも期間中の特典としてついている。
ビジネス塾に、イグゼロ味の小鉢が添えられている。
定食の横に、急にクセのある漬物が置かれている。
食べてもいいし、そっと端に寄せてもいい。
いや、できれば食べてくれた方がいいんだけれど。
さてさて。ってなワケで、特に、
「オールジャンルで、基礎から応用まで学べる」
という意味においては、
少なくとも私が知っている中では、
最強クラスの塾だと思うこの塾。
もちろん、誰にでも合うとは言わない。
ラーメンにも好みがある。
とんこつが好きな人もいれば、塩が好きな人もいる。
二郎系で元気になる人もいれば、
胃が遠い目をする人もいる。
だから、全員に合うとは言わない。
でも、
「自分のビジネスをちゃんと育てたい」
「派手な煽りより、本質を学びたい」
「押しつけられた成功ではなく、自分の形で進みたい」
「でも、基礎から応用まで、ちゃんと現実に使える形で学びたい」
という人には、かなり見てほしい。
ビジネス塾なんてキライ。
ああ、ワタシもだよ。
だからこそ、これは紹介してもいいと思った。
ぜひ見ていただければと。
詳細は、こちらから!
↓
https://greatluck.jp/academy/start-businessclass/ij6ebqw/
