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伸びない人が好む言葉。

また敵がワンサカできそうなことを書く。
 
おそらく、ここ最近で最も炎上しそうな内容だ。
 
ただ、これでヒステリー起こす人は
「そういう人」なので、コメントも書かずに
そっと去ってほしい(笑)
 
 
さて。
 
何かを習うにしろ、学ぶにしろ、
ちゃんと伸びる人もいれば、伸び悩む人もいる。
 
それはもちろん努力の量とか才能とかもあるが、
伸びる人は絶対に言わず、
伸びない人はほぼ全員が言うセリフがある。
 
そして、そのセリフの背景が
そのまんま、その人が伸びにくいメンタルを表している。
 
 
「なんだ?そんな言葉があるの?」
 
と思うかもしれないが、まずは
とんでもなく飛躍している方の言葉を
紹介したいと思う。
 
 
その人は、私が色々とお伝えしている方で、
ライティング分野においては、
過去最高の「伸び」をぶっちぎりで獲得している。
 
、、、と言うと、ワタシがすごそうに思う人もいるかもしれないが、
単にその方がバリバリにセンスがあり、
かつ、コツコツと努力した結果である。
 
なので、「先生がすごい」のではなく
「すごい生徒さんに、ワタシが巡り合わせた」
ということなのだが、その方のメンタリティが素晴らしい。
 
 
その方は言う。
 
「イグさんは、私の価値観を壊すというより、
 こんな景色もあるよ、って
 見えなかったドアを提示してくれている」
 
「なので、そのドアに入る時の所作は美しくありたい。
 丁寧に靴を揃えて、静かにドアを開けるように」
 
と。
 
 
また、こちらが提案したことは100%やりきってくれるのだが、
それを「普通」だと思っている。
 
いやいやいや!
もちろん、こちらも相手に合わせて提案しているけれど、
100%やりきる人なんて、稀でレアでプレミアムだ。
 
私も講師稼業が長くなってきたが、
こちらが提案した(まぁまぁな無理難題)ことを
100%やりきってくる人は、数えるくらいしかいない。
 
そのメンタリティなら、
よほど間違った先生を選ばなければ、
ぜってぇ伸びるわ!と思う。
 
 
世の中にはたくさんの先生がいて、
教える分野も、性格も、相性も様々だ。
 
なので、自分が学びたいことで
相性のいい先生がいれば、
その人から学べばいい。
 
そして、相性が合う人を見つけるまでは
多少の(←重要)
「先生を物色する期間」があっても、それは当然だ。
 
 
ただ、
 
「自分にヒャクパー合っていて、
 自分が1ミリも動かなくても最適なドアを提示してくれて
 靴も脱がせてくれて、背中を押してベルトコンベアに乗せて
 私が望む場所に連れて行ってくれる」
 
先生を探そうとしても、それは難しいよ、
とお伝えしておきたい。
 
 
、、、と。
 
前置きがかなり長くなったが、本題の
「伸びない人はほぼ全員が言うセリフ」に入ろう。
 
 
そのセリフとは
 
「自分でやってみます」
 
だ。
 
 
いやね。もちろん、
 
「話を聴いてみたら、自分の専門分野だった」とか、
「自分でやるロードマップが、完璧に見えてしまった」とか、
そういう例外はあるだろう。
 
ただ、そういう場合も、できる人は
「自分でやってみます」
とは、言わない。
 
「自分でやれることでした」とか
「自分の得意分野を活かせそうでした」とか
そういう風に言うだろう。
(てか、できる人はもっと配慮して言う)
 
 
話を聴いてみた先生候補が
どうしようもないクズだったとしても、
 
「ちょっとご縁がなかったみたいで」とか、
「ちょっと違ってました、ごめんなさい」とかで断る。
 
「自分でやってみます」とは、伸びる人は言わない。
 
 
なぜなら、
 
「自分でやってみます」
 
という言葉には、何重もの
自分都合の影が見えるからだ。
 
自分しか見えてない人が、
伸びることは非常に難しい。
 
ビジネスならもちろん、他の習い事であっても。
 
 
まず、
 
「自分でやってみます」
 
というのは、
 
「その先生が苦労に苦労を重ねて練り上げたことを
 自分なら数か月でできるかもしれない」
 
という驕りがある。
 
 
そんな天才なら、初めから門を叩かなければいいのに、
と思う。
 
なのに先生候補の話を聴いてみる、というのは
「自分にメリットがあるものがあったら盗もう」
というメンタルが含まれている。
 
それは、長期的な成熟には結びつかない思考回路だ。
 
 
今までの自分の思考回路と視座でできなかったのに、
なぜにこれからの数か月でできるようになるの?
 
と、思ってしまう。
 
 
「いや、今はネットやAIがあるから、
 情報を収集すればできるかもしれないよ?」
 
という反論もあるかもしれないが、
それだったら、先生候補に話を聴く前に
自分で調べるなりなんなりすればいい。
 
先生候補に時間を取らせておいて
 
「自分でやってみます」
 
というのは、先生候補に対するリスペクトが
1ミリもない。
 
そして、それを自覚していない。
 
このメンタリティが大問題だと思う。
 
 
「自分でやってみます」
 
というセリフの裏には、
お金か、時間か、プライドをケチっている姿がある。
 
もちろん、自分の幸せのために
お金や時間を使うのは当然だ。
 
が、
 
自分のプライドを守るために、
相手の厚意を踏みにじるのは、よろしくない。
 
相手が商売っ気マンマンでクロージングしてきたとしても、
あえて「自分でやってみます」というセリフを選ぶのは、
それは失礼だと思う。
 
 
建築家さんの話を30分聞いて
 
「自分でやってみます」
 
と言うだろうか?
 
 
ビルゲイツさんの話を聞いて
 
「ウィンドウズを作れるか、
 自分でやってみます」
 
と言うだろうか?
 
 
「え?言うよ?」という人は
ワタシの理解を超えた天才なので、
そのまま私と関わらずにビクトリーロードを
突っ走って欲しい(笑)
 
 
 
さてさて。
 
ちょいヒートアップして話をしてしまったが、
最近ワタシが誰かに言われたのでもなければ、
そんな話を聞いたワケでもない。
 
たまたま、素晴らしいメンタリティを持った人の話を聴き、
その逆を思い出しただけだ(笑)
 
 
「自分でやってみます」
 
というのは、
 
「タダでヒントをもらえたから、
 この先生にお金や時間を使うより
 私一人でやった方がコスパもタイパもいい」
 
「私の方が、この先生よりもセンスがあるから大丈夫」
 
「自分でやった!という達成感が欲しいから、
 ヒントだけ盗んで、あとはサヨナラ」
 
というメンタリティが透ける。
 
 
もっと他にも言い方があるのに、それを選ぶのは、
自分のプライドを必死に守り、
自分の立ち位置を1ミリも変える気のない姿の表れなので、
 
「やれば できる子」
 
のまま老後を迎える可能性が高い。
 
 
まずやるのは、先生選びではなく
先生候補の方に対して
 
「自分でやってみます」
 
という言葉を
無自覚で言い放ってしまうメンタリティの見直しだ。
 
 
「やれば できる子」は、
「やならくても できる子」に及ばない。
 
さらに言えば
「できないけど やる子」
にも追い越される。
 
 
ワタシも気をつけたいと思います。
 
いい先生に巡り合えますように。
 
 
ではでは。
 

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