今朝、起きたらパワーアップしていた。
何故わかるか、って？
ワタシは氣功を17年ほどやっているのだが
明らかに自身の「氣質」が変わっていたのだ。
たぶん実感できるレベルなので、
ワタシに近しい人は、今度会った時にボクと握手だ！
いやね。
別に、
「よぉし！そろそろパワーアップするぞー！」
と亀仙人サマに会いに行って修行したわけじゃないし、
そもそもパワーアップしたいとも思っていなかった。
じゃあ、どうやってパワーアップを成し遂げたのか？
シンプルだ。
仕事でもそれ以外でも、
色んな負荷がかかった、それだけだ。
新しい自分メインの仕事がスタートした。
知的デザインのアイディアを出す必要があった。
輸出入に関する仕事の戦略を決める必要があった。
税金がらみで慣れないこともやる必要があった。
ほぼ毎日、重めの相談を何件も抱えていた。
事業相談もいくつかあった。
継続している仕事で、いろいろと考えることもあった。
新しい学びを２つ開始した。
その他、公表を控えること。
などなどかな？
そもそもワタクシ、
そんなにキャパの大きな人間でもないだろうに
まぁ、いろいろと重なったわけだ。
新しい学びをしている中で、
「イグさんは10月7日から12月6日まではキツイっす」
と言われていたのだが、それがドンピシャで
当たってしまった感じだ。
一つ一つは、多くの人に助けられ
ワタシの力などは微々たるものなので、
周りに感謝しかないのだが、重なるとなかなかヘビーだ。
そんなハードモード中、
ワタシの頭の中で決めていたことと、
流れていた歌がある。
決めていたことは、
「それでも、愛をもって人と接する」
ということ。
完璧にできていたかは分からないけれど、
自分の出来る限りの愛をもって
ことに当たろうと思って行動はしてきたつもり。
そして、頭の中で何回も
リフレインで流れていた歌は、
『時空戦士スピルバン』の歌だ。
一部を抜粋しよう
—
時空戦士スピルバン
あきらめないぜ 投げ出さないぜ
最後の 最後の 最後まで 負けないぜ
平和を切り裂く 悲鳴を聞いたら
たちまち俺の 血が燃える
行くぜ！行くぜ！結晶！
任せろ！任せろ！結晶！
俺の怒りは爆発寸前～！
光を超えて 明日を守る
時空戦士だ 俺はスピルバン
—
別に怒りは爆発寸前でもなかったのだが、
マジでこの歌のおかげで助かった。
ありがとう、スピルバン。
番組は、見ていなかったよ。
そんなこんなでヘロヘロになってくると、
体調もおかしくなるわ、
サギから電話がかかってくるわ、
大好きなお酒の味もまったくしなくなるわ、
と、波動がめちゃ狂った感じ。
最終的には、17年間やっていたのに、
「氣」がカラッポになり、
まったく練ることができなくなった。
この体験は、氣功を習い始めてから
初のできごとだった。
（ちなみに発熱とかはなかったので
風邪とかコロナとかとは明らかに違っていた）
え？、、、マジ？
無理ゲー、それ聞いてないって…
マジで？コレおま…全部生身で？
ちゃんちゃら～ん ちゃ～ んちゃんちゃっちゃ
ちゃんちゃら～ん ちゃ～ んちゃんちゃっちゃ
It’s 生身 It’s 生身 yeah yeah yeah yeah …
そして迎えた土日。
上がり切るハードルvery happyな状態。
夜中に呼吸困難になり、
頭の芯から不思議なモスキート音みたいのが聞こえ、
「あ…もしかして逝くかも…」
的な感じになる。
（でも、不思議と知的クリエイティブ部門の
インスピレーションは湧いたのだけれど）
「これはもう、とにかく努力して寝るしかない」
という状態で、ガッツリと休息をとる。
食事とトイレ以外、
マジでずーーーーーーっとベッドにいる。
で、眠る。
そして迎えた、月曜の朝。
「….か…変わってる…..っ!!!!!」
自分を取り巻いている「氣」が
明らかに変わっているように感じる。
スッカラカンのカラッポになっていたが、
今はバリバリに感じる。
ハイレタ ハイレタ ハイレタ ハイレタ
必死で這い出た 先で霧は晴れた
ココロ カラダ アタマ
みなぎってゆく 何だか
背中に今 羽が生えたならば
暗闇からオサラバ
飛び立っていく彼方
よかった….復活したぜぇぇぇぇ！！！！
ってなワケで。
どんなに仕事がハードでも、
エネルギーがスッカラカンになってサギが来ようとも、
あきらめず、愛をもとうと頑張れば
どうやら人はパワーアップするようです(笑)
いやぁ、、、でもしばらくは勘弁してほしいわ～
今、ワタクシに関わってくださっている
すべての方々に感謝！
恵まれてる仲間友達（happy）
もう反則的立ち位置、皆俺に任せとけばイイ！
これから、さらに頑張りまーす！！
ではでは！