今回は(も?)ものすごくしょーもない、
さらにジョジョを知らないと何も面白くもない
オチもないハナシである。
覚悟はいいか?オレはできてる。
さて。
都道府県は、それぞれスタンドである。
「え?なに言っているの?」
と思ったアナタ。
アナタはとても正しい。
だが同時に、何か大切なものを置いてきている可能性がある。
失敗というのは…………いいかよく聞けッ!
真の『失敗』とはッ! 開拓の心を忘れ!
困難に挑戦する事に無縁のところにいる
者たちの事をいうのだッ!
つまりそういうことだ…どういうことだ?
よく見てみたまえ。
すべての都道府県は、
英語、フランス語、あるいはドイツ語にするだけで
スタンド名に変わる。ああ、すべてだ。
たとえば茨城。英語にすると『ソーン・キャッスル』。
もうダメだ。
トゲの城って、絶対に近づいたら死ぬやつだ。
愛知は『ラブ・ウィズダム』。
一見やさしそうに見えて、
“愛とは何か”を延々と問われ続けて
精神が崩壊するタイプだ。
鹿児島に至っては『ディア・チャイルド・アイランド』。
名前の時点で、
「逃げろ」か「手遅れだ」のどちらかしかない。
さらに言語を変えると、スタンドは進化する。
山口。
英語だと『マウンテン・マウス』。
弱い。致命的に弱い。
しかしフランス語になると『ブーシュ・ドゥ・モンターニュ』。
ドイツ語で『ベルクムント』。
急に、殺しに来る。
京都は英語だと『キャピタル・シティ』。
これはいけない。
スタンド名としての“圧”が足りない。
だがドイツ語『ハウプトシュタット』になると話は別だ。
もう勝てる気がしない。
しかし、京都は個人的にはフランス語を推したい。
なので、『ヴィル・カピタル』だ。
これはたぶん、気づいた時には終わっているタイプだ。
さて。
ここまで来たら、貴様は当然こう思うはずだ。
「どの都道府県のスタンドが一番強いのか?」
と。
「さすがイグ!おれたちにできない事を
平然とやってのけるッ
そこにシビレる!あこがれるゥ!」
……幻聴である。
だが一向に構わない。
その声を糧に、先に進もう。
青森『ブルー・フォレスト』。
これは危険だ。
やられたことにすら気づけない。
静岡『サイレント・ヒル』。
もはやホラーゲームじゃん、という神の声も聞こえる。
が、美しい。気づいたら精神が終わっている。
パワー系で言えば、
岩手『フェルゼンハント』、山形『ベルクフォーム』。
このあたりは、純粋に殴ってくる。
しかもめちゃくちゃ重い。
香川『ドゥフトフルス』は、何をしてくるか分からない。
分からないやつが一番怖い。
サポート系だと、
佐賀『セレブラシオン・アシステ』、
愛媛『ラブ・プリンセス』、
島根『アイランド・ルート』。
このへんは、
気づいたら味方がやられているタイプだ。
後ろを振り返ってみろ。
…いや、やっぱり振り返るな。
一方で、
東京『イースタン・キャピタル』、
神奈川『リヴィエール・ディヴィーヌ』、
大阪『グローサー・ヒューゲル』、
福岡『グリュックヒューゲル』。
味方は多そうだが、決め手に欠ける。
がんばれ。応援している。
だが。
個人的に絶対に敵に回したくないのは、これだ。
『ルート・ドゥ・ラ・メール・デュ・ノール』。
北海道である。
長い。
まず名前が長い。
そしてこの手のやつは、
だいたい長い詠唱のあとに全部終わる。
……たぶん、私は戦闘にすら入れない。
私など虫ケラ以下で蹂躙されるだろう。
さて。
ここまで読んでしまったアナタに聞きたい。
おまえは今まで読んだ記事の数を
おぼえているのか?
覚えているはずがない。
つまりこれは、そういう記事だ。
オチは最初からなかったし、
これからも生まれない。
それでも読み進めたということは、
あなたの中の何かが、まだ死んでいない証拠だ。
それはきっと、
くだらないことを全力で考える力だ。
その力、大事にしてほしい。
文句?
だが断る!
ではでは。
