世の中には「個性的な人」っているよね?
そのユニークさが、喜劇や悲劇や冒険活劇を生む。
ありがたいことに、ワタシの周りには
とっても個性が豊かな人々が集まっていて、
ワタシの人生に彩りをもたらしてくれている。
その上で、この「個性的」っていうのも、
いろんなレイア―があるなぁ、なんて思った次第。
誰がどう、という話ではなく、
個人的に思った「個性的」を紐解いてみる。
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【 1.服装や外見が個性的 】
シンプルに、パッと見が変わっている人。
これ「だけ」だと、単に目立ちたいとか、
「人とは違う自分」を演じたいとか、
自分のポジションを知って欲しいとかいう場合が多い。
ただ、そこに下記に書いているようなものも複合する場合や、
めっちゃオシャレで、いい意味で目立つ人はカッコいい。
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【 2.性格や感覚が個性的 】
人とは違うモノの捉え方をしたり、
人とは違う反応・言動を見せたりする人。
視座が高い人も中にはいるが、
そういう優性種はあまり「個性的」とは表現されず、
どちらかというと、いわゆる「変わり者」が言われる。
外見や性格・感覚「だけ」が個性的なのは、
中身がともなわないと思われがちで、貧乏くじを引きやすい。
個人的には、どうあれ大好物です。笑。
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【 3.能力が個性的 】
とんでもなく高い身体能力を持っているとか、
マジの意味でいろいろと「視える」とか、
キレキレの明晰頭脳とか、
すさまじくイケメン美女であるとか。
本人の努力もさることながら、
才能の種がなかったら、ぜってぇ、そうはならない、
ていう人々。
もう、X-MENに入りなよ。と素で思う方々。
ニセモノ多し。
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【 4.実績が個性的 】
多くの場合は、社会的な実績が驚異的な人々。
(社会的じゃない場合もたまにある)
年商10ケタとか11ケタ12ケタとか、
人によっては13ケタとか(笑)
年収9ケタ以上とかが分かりやすいのかな?
(分かりにくいわ!ケタで言うな!)
あとは、みんなが知っている商品サービスを
作った人とか、ベストセラー作家とか。
そこまでいかなくても、ひと言説明しただけで
「え?マジ?」
ってなるような方々。
たいてい、自分から自慢するようなことはせず、
人からの紹介で実績がバレる。
だからといって、
「自慢したいけれど、そんなことないんですぅ!
と謙遜をするタイミング待ち」
という人種ではない(笑)
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【 5.存在が個性的 】
世の中の0.00000001%くらいの人。
「私、これです!」
と思ったら、まずそれは勘違いです(笑)
すべてを手に入れていながら、
この世を変える人。
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、、、とまぁ、こんな感じ。
どーでもいいのだが、
「今日は濃いメンバー集まったwww」
というのも、さらに濃いメンバーからすれば
10倍希釈のアメリカンコーヒーに見えるから、
あまり言わない方がいいよね(笑)
できれば、ポジティブでライトサイドを向いていて、
かつ個性的な人々と仲良くやって行きたいと
思う次第でありんすら。
基本的には、個性的な人であればあるほど
「僕は私は平凡です」という位置を取りたがる。
隣の芝は青いないものねだりのアイウォンチュー。
まぁ、個性的であろうがなかろうが、
自分が自分らしくいられる「場」が
なによりも大事でござりーぬ。と思うのでありーぬ。
個性って、主張するものじゃなくて、
呼吸できる場所で自然に滲み出るものだと思うから。
ではではー!
