私の書く記事は、ビジネスネタもあれば
自己啓発ネタもあり、といろいろですが、
本日は男女ネタ。
幅広くお届けさせていただきます（笑）
さて。
「男性は、若い女性が好き」。
これは、ある意味残酷なくらい
真実である側面がある。
男性の本能に刻まれた側面であり、
男性当人たちも、
「なんでやねーん！」
と、自分のＤＮＡに
何がプログラミングされているのか
戸惑っている始末だ。
これを読んでいる女性の皆様は
「ホント、男ってバカね！」
とお思いの事だと思う。
しかし、男がバカ、という認識は間違っている。
男はバカなのではない。
大バカ野郎なのだ（笑）
そして、その上で、
男性が若い女性を好きな最大の理由は、
「肉体的若さ」
では、ない。ということ、知ってる？
たとえ年齢的、肉体的に若い女性がいても、
「ある特徴」をその若い女性が持っていなければ、
男性にとってその女性の若さの価値は半分以下になる。
半分以下どころじゃない。８割引きくらいだ。
もう、大手量販店レベルだ。
つまり、
逆に言うと、「ある特徴」さえ持っていれば、
実年齢はほとんど関係なくなる。
この「ある特徴」を持っていない２０代女性と、
持っている４０代女性だったら、
間違いなく後者の方を、多くの男性は選ぶ。
それくらい、大きな特徴なんだよね。
はい、じゃあこれを知りたい人は
下記をクリック！
。。。みたいなことはせずに、
さっさとお伝えしよう（笑）
さて。
男性が女性に
若さよりも求める「ある特徴」。
それは、
「はじめて力」
である。
男性は大バカ野郎であるんだけれど、
基本女性に喜んでもらいたいと思っている。
なので、デートコースとかを考えたり、
プレゼントしたり、やさしい言葉をかけたりする。
（まぁ、下心もあるんだが）
そして、自分が一生懸命喜んでもらおうと
セッティングした事に関して、
「すごーい！！」
と言ってもらいたいのが本音だ。
喜んでもらえるから、
「また次も喜んでもらおう」
と、モチベーションを維持向上できる。
な？男って単純だろ？
そして。
そこで女性から言われて最高に嬉しい言葉が
「こんなの初めてーーー！！！」
なんだよね。
初めての体験を、女性にさせることが出来た。
彼女の初体験は、オレのもの。
それが、男性にとっては最高のエクスタシーなのである。
（な！？男のみんな、そうだろ？
私を一人ぼっちにしないでくれよ！？）
これは、何も肉体関係の話だけじゃない。
男性は、女性に処女性を求める。
それは肉体関係においてもそうなのかもしれないけれど、
実は、もっともっと広範囲の話だ。
初めて、高級レストランに連れて行った。
初めて、ドライブに連れて行った。
初めて、スカイダイビングをさせた。
初めてのものをプレゼントした。
女性が「こんなの初めて！！」と大喜びする笑顔を見たくて、
男性はせっせと頑張っていると言っても過言ではない。
彼女の初体験は、オレのもの。
この精神的満足感に比べれば、
女性の実年齢なんて、かすんで見える。
だから逆に、デートに連れていく女性が
どんなに若くて美しかったとしても、
男がどこに連れて行っても、
「あー、ここ前に来たことあるわー。
あ！マスター、久しぶりー！」
「あー、これねー。
前やった時は、もうちょっとスリリングだったなー」
とか言われたら、男はその場で
「ああ、オレのデートセッティング力も
ここまでだな。。。」
と、男としての引退を覚悟し、
ひとり断髪式をやりたくなってしまいたくなる。
なので。
もう、演技でいいから。
ホント、だましてくれていいから。
女性は、男性にどこかに連れて行ってもらったら
「わー！こんなの初めてーー！！！」
「すごーい！こんなに考えてくれたんだー！！！」
と、満面の笑顔を見せて欲しい。
その事で、男性は女性であるあなたのことを
「バカだな」
なんて思う事は、絶対にない。
もう、あなたの全財産をかけて、絶対にない。
（なんじゃそら（笑））
たとえその店が、
あなたのパパの店だったとしても。
たとえあなたが実は浅田真央なのに
スケート場に連れて行かれたとしても。
「はじめてー！！」
と、うれしがるとイイと思う。
まぁ、若い女性は、
この「はじめて力」において有利だ。
だって、ホントに初めてな事が多いんだもの。
素で、
「はじめてー！！」
と言えることが多いし、素で感動できる。
ここが男性が若い女性を好きな、大きな理由でもある。
でも、
何回も行ったことがあるところだって、
しようと思えば、何回でも感動できるはずだ。
違うメニュー。
違う店員さん。
違う季節。
違う時間。
そして何より、「違う人」と来ているんだから
そこで「感動感度」を目盛りマックスにして
「わーい！こんな感動はじめてー！！！」
と喜んであげてほしい。
それが、男性にとっての最大の報酬でもあり、
女性にもっと喜んでもらおうとするエネルギー源であり、
それがひいては、女性本人を
もっとも幸せにする、シンプルな戦略なのだから。
ではでは。