スポンサーリンク

成否は、心の音で決まる。

最近、いろいろと新しいインプットやら
チャレンジングなアウトプット準備をしている。
(まぁ、そのほとんどが、まだ発表してないものなのだが)
 
 
その中で、自分の行動基準というか、
「こうやるのが、いいよね」
というのが、また整理できつつあるので、
備忘録的に書いて行こうと思う。
 
 
ルールはとってもシンプルで、2つ。
 
1.原則的に、波動が上がる言動を取る。
2.ただ「より大きなもの」のためには、上記に限らない。
 
 
ちょい説明すると。
 
 
まぁ、「波動が上がる」っていうのが、
いきなりスピリチュアルっぽいのだけれど、
簡単に言えば、
 
「互いに、ごきげんでいられる言動」
 
ということだ。
 
 
何かを言う。
何かをやる。
 
その時に、心の奥底に響く擬音が
心地いいものであり、かつ相手にもその音が響くのであれば
その行動は、原則的に「正しい」。
 
例えば、

「るん♪」であり、
「キュピーン!」であり、
「ほわほわ」であり、
「わーいわーい」であり、
「シュババババーーン!」である。
 
 
相手にとって「高波動な音」を響かせ、
相手をごきげんにし、潤いを持たせ、幸せにする。
 
プライベートにおいても、仕事においても、
できる限り高波動のラリーが続けられるようにする。
 
それが基本だと思う。
 
 
ただ、
 
お仕事上であっても、人間関係上であっても、
「そうはいかない」という場合もあるだろう。
 
お仕事のスケジュールがあったり、
どうしても注意すべきことがあったり、
自分のミスでご迷惑をかけたことがあったり。
 
 
なので、
 
「いつ、いかなる時も高波動」
 
ってぇのは、難しいのがリアル世間だ。
 
 
が、
 
そんな、
「自分も相手も低波動にしてしまう」
シチュエーションの場合は、
 
「より大きなことを前に進めるため」
だけに限定し、その目的だけに絞って
可能な限りパッパカやるのが良いように思う。
 
擬音としては、
 
「ぐっ…ぐぐう」とか、
「このままでは…」だ。←擬音じゃねぇ。
 
そんな場合は、必要最低限はやむを得ない。
 
 
逆に、もっともアカンのは、
 
「自分の気が済むから」
 
という理由で、怒りをぶちまけたり
相手をなじったり、欠点をあげつらうことは避けたい。
 
 
擬音でいうと、
 
「ゴゴゴゴゴ…」とか、
「ムカムカムカー!!」
「ドッカーン!」とか、
「ネチネチネチぃ~」とか、
「メニモノミセタルー!」はNG。
 
それをやってしまうと、
自分の氣も乱れるし、相手の波動も下げる。
そして、互いの関係も悪化する。
良い事なしだ。
 
 
 
さてさて。
 
「イグさん、そうはいっても、
 高波動でいられないんです」
 
「困ったちゃんがいて、そんなのキープできません」
 
という場合もあるだろう。
 
 
リアル人間関係ではイロイロとあると思うけれど、
そんな低波動が何度も、ずーっと続く場合は、
その相手と一緒にいなくていいんじゃね?とも思う。
 
もちろん、どんな困ったちゃんでも、
自分は高波動をキープできるような人間になるのも
ひとつのアプローチではある。
 
ただ、
「より大きなこと」「進めたいこと」がないのであれば、
場を変えたり、一緒にいる人を変えたりして、
自分が高波動であれる状態づくりをした方がいいと思うよ。
 
 
高波動の状態からは、高波動の現実が生まれ、
低波動の状態からは、低波動の現実が生まれると思うので。
 
 
ではでは。
 
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク