どうも、僕です。
とうとう推していたアニメ
『勇気爆発バーンブレイバーン』
の最終回を見終わりまして、
ちょいロス気味ですこんにちは。
終わったのもそうなんですが、
「あー、この終わり方だと、
シーズン2は作られなさそう。。。」
というのが、ショックフル倍増っす。
なので。ってこともないが。
今回はノウハウに振り切って
「フェイスブックでいいね!をされやすくするテクニック」
をご紹介したいと思う(なんでやねん)。
体感的なこともあるので、ズレている所もあると思うが、
もし「いいね!」された方がテンション上がる系の方は
参考にしていただければと!
というワケで、まずまとめると。
1.投稿時間
2.感情の一貫性
3.FBへの滞在
4.書き出しと序文
5.締め
6.テンション
くらいかな?もっとあるけど、とりあえず。
◆1.投稿時間
まず、当たり前なんだけれど、
繋がってくれている方々がFB(フェイスブック)
にいないと「いいね!」はいただけない。
そりゃあ、画面の向こうに友達がいるから
「いいね!」はあるんだから、あたりまえ体操。
だから、真夜中投稿とかは、
「いいね!」されにくいよね?
まぁ、どんな投稿をするかによって違うし、
どんな人とつながっているかによっても違うと思うので
「何時がいい」とは一概には言えないと思う。
が、ワタシの場合は、お昼に読んでくださる方が多めみたいなので
11時くらいの投稿がいいような肌感覚です。
読んでくれてありがとう!
◆2.感情の一貫性
SNSなんで、何を書いてもいいんだけれど、
ひとつの記事では「感情の一貫性」があった方が
読み手には届きやすい。
たとえば、
「今日すごく怒られちゃって、めっちゃ悲しかったんだけど
帰りに自分へのごほうびにケーキ買ってハッピー!
で、家に帰って食べようとしたらフォークなかったんで
そのままホールごと抱えて完食したよ!と思ったら
柱に頭をぶつけて痛い!」
とか書かれると、
「えー、、、と?」
となる。
なので、
うれしいなら、うれしい。
悲しいなら、悲しい。
オモロイなら、オモロイ。
なるほどなら、なるほど。
と、ひとつの記事では一貫性を持って書くといい。
つまり、
「ブレイバーンが終わって辛いから
役に立つノウハウをアップします!」
ってのは、やっちゃダメなパターンだ。笑。
◆3.FBへの滞在
これは完全に体感的な感じだけれど、
どうやら自分自身がFBに入っている方が
みんなのところに記事が表示されているっぽい。
もしかしたらジンクスみたいな感じかもしれんが、
なんか、そんな感じなんだよなー。
なので、もし読まれたい記事だった場合、
「書いた!投稿した!グッバイフェイスブック!」
と、FBから離れるより、ノロノロ滞在している方が
いいのかもしれない。
ちなみにワタシはたいてい、ずっと座りっぱなしで
ライティングしているので、ほぼ常駐だ。
フェイスブック警備員みたいなもんだ。
◆4.書き出しと序文
当たり前なのだが、読まれないと「いいね!」はされない。
まぁ、素敵な写真とかを撮れる人は別かもしれないが、
ワタシなんかは、文字だけで数行しか表示されないから
あっちゅーまに埋もれてるはず。
(そんな中、読んでくれてありがとー!!!)
なので、書き出しは興味性がある方がいいし、
そのあとに書く文章は、
「…さらに表示」
をクリックしたくなる方がいいと思う。
じゃあ、「…さらに表示」をクリックしたくなるのは
どんな数行なのよ?
ということだけれど、
読んでくださっている人が
「面白そう!」か「あ、これ私に関係あるな!」と
感じてくれる文章だ。
面白いか、自分のためになることを
人は見たいし聴きたい。
逆に一番ダメなのは、
「正論」と「読み手本人への批判」だ。
こっちがそのつもりがなくても、
「それは正論だけど…」と思わせたり、
「これって、私への批判だよね?」と思われたりすると
読まれなくなる。
いや、マジでこっちは100%の1ミクロンも
批判を書いたつもりはないのに、
そう受け取られてしまって、大変申し訳ないことをしたことが
何度もあるので、ここは自戒、十戒、奇々怪々。
◆5.締め
文章のラストが、「いいね!」の種別(?)を決める。
感情の一貫性、とは言ったものの、
ラストがオモロい系だと「うけるね」になりやすいし、
ラストが問いかけ系だと「大切だね」になりやすい。
個人的には「悲しいね」「ひどいね」は
好きくないので自分でもほぼほぼ使わないし、
その方向には持っていかない。
考えてみれば、「いいね!」だけでもありがたいのに、
押して、選んで「超いいね」などをしてくれてるのって、
マジで勇気爆発だよね!ありがとう!
◆6.テンション
で、最重要なこと。
なんだかんだ書いてきたけれど、
一番大事なのは、テンション!
「テンション」というと
「イヤッハァァッーー!!!!!!
今日も最高だぜベイベィーーーーー!」
みたいな高めなやつを想像するかもだけれど、
そうじゃない。
テンションというか、トーン。
文章もコミュニケーションなので、リアルの会話と同じ。
リアルの会話で「おお!いいねぇ!」と言われそうな
テンションで書く。
「これ、マジですごかったんだよー!」ということを伝えたいのなら
そのテンションで書けば「すごいね」となる。
あまりにアゲアゲなテンションだとリアルでも引くだろ?
あまりにマニアックに語ったら、それを知らない人は
リアルでも引くだろ?
だから、画面の向こうにいる人が
「いいね!」って受け取りやすいテンションで書く。これ大事!
なので、本当にブレイバーンが
バーンブレイバーンに合体した時は
「ああ、、、ここでこのレバーか….」
って思ったよね?
とかは、書かない方がいい。笑。
さてさて。
まぁ、いろいろと書いたけれど、結局
「読んでくれた方が
” いいね! ” と思ってくれた文章がいい」
という、しごく当たり前な結論になりんす。
恥ずかしいことながら
「我ながら名文!これはイケるわぁー」
と思った文章は、たいていコケる。
自然にスラスラリンと書いた文章が
みなさまに共感される。
なので「狙って」ウケることは、少ない。
コピーライティングで生きているワタシが
「あれーーーーー????」
ってなってるんだから、自由に書けばええねん。
(今回、書いてきたこととは?)
というワケで、いつも読んでくださる
あなたに感謝!
ではでは!