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はきだめに鶴はいない。

ことわざってステキで便利で真実をつく。
けど実はそのシチュって、レアケースやんか!?
 
、、、という、身もフタもない正論をぶちかます
「ことわざ・ド直球!」シリーズ第2弾です。
 
 
第1弾の「良薬、口に苦し」は
おかげさまで大反響!
….いえウソです。ウソ・エイトオーオーです。
 
いつもより「いいね」が少ない結果に。
だけどいいんだよ。
だって、ワタシが楽しんだからっ!!!!
 
 
え?おい!
 
ふだん、さんざん「記事に正論はダメ」とか
「独りよがりはダメ!」って言ってる、どの口が言う?
とあなたは今きっと思っていると思う。
 
しかし!ああ!!この口が言う!
見えるか?ここだ!この!私の!口が言うっぅっぅ!!!
 
 
 
、、、スミマセン、本題に入ります。
 
 
ことわざに「はきだめに鶴」ってぇのが、ありますやん?
 
 
なんか、とんでもねェ、ゲスのたまり場だったとしても
諸葛亮孔明のような清廉潔白な人がいたりするぜ?
 
、、、っていう意味だけど、
 
ここで人を戦地に赴かせて、罠ばっかりめぐらせる
孔明を出したのは違ったかもしれんごめんよ涙。
しかしまぁ、そんな意味だ感じとれ。
 
 
でもな。
 
現実世界では「はきだめに鶴」は
マジもんでレアケースだ。マジモンアドベンチャーだ。
 
今までたくさんの人たちに会い、紹介されてきたが、
基本的には、「類は友を呼ぶ」なので、
 
「あれ。。。?この人だけ、、、光が….?」
 
ってぇコトは、まーない。
 
 
それもそうだし、
 
そもそもなんだけれど、
「はきだめ」って、どこよ?
 
同じような人が集まっているというだけで
それを「はきだめ」って断じるの、変やろ?
 
同じ傾向の人が集うのが人のサガ。
それでいいし、それがいい。
 
 
なので、良い悪いではなく、
 
カネカネしているグループは、カネカネしてるし、
ノリがヒャッハー!なグループは、オルウェイズヒャッハーだ。
 
約束の言葉が軽いグループは軽いし、
大きく見せたいグループは、常にセルフバブル崩壊前夜だ。
 
 
でも繰り返すけれど、それが「はきだめ」ってワケじゃない。
 
同じような志向を持っている人が集まっているだけで、
それがそのグループでは「自然」なんだ。
だから、基本的に「はきだめ」なんて存在しない。
 
そこで集まっている人がそこでの「自然」を創る。
 
 
だからこそ、
そこでの「異端」みたいな人は
その場にいることに違和感を感じるので、
いつのまにかいなくなるし、ほとんど近づかない。
 
みんな、自分の居場所に落ち着いていくわけだ。
 
 
ただ、強いて言うと下記のようなケースでは
「はきだめに鶴」、つまりグループ内の異端者が
いる場合がある。
 
 
【1.若いグループ】
年齢層が若いグループや、できたてのグループは
まだ個が確立してない場合もあって、
「なんであなたがここに?」みたいなこともある。
 
【2.実質裏番長】
リーダーとメンバーがヒャッハーしてるけれど
実は裏を取り仕切っている人が異端者。
まぁその人が「鶴」と言えるかもしれないけれど、
ちょっと、ことわざのニュアンスとは違わね?
 
【3.マジで一瞬だけ、たまたまいた】
グループに常駐しているのではなく
ほんの気まぐれで1回だけ来たケース。
ただ、それでもそこに誘った人がいたり
興味を持ったってことだから、確率としてはゼロに近い。
 
 
 
ってぇコトで。
 
「なんか、私には合わないグループだけれど、
 中にはいい人がいるかも?うふ☆」
 
とか、
 
「Aさんは私とは違うけど、
 Aさんが紹介してくれた人はいい人」
 
とか、
 
「リーダーは狂ってるけど、
 メンバーは素敵な人ばかり」
 
ってぇコトは、まぁないから期待すんなフハハハハッ!!
 
 
つまり逆に、
 
「私が居心地いいグループには
 気の合う人が多いなぁ全員じゃないけど笑」
 
「Bさんの紹介は、だいたい気が合う」
 
「リーダーが素敵!
 集まっている人も好き!」
 
ってことになるから、
無理して違和感のある所に行かんでええで!
 
 
はきだめの鶴を探すより
鶴の群れに飛び込め!
 
 
そうだ!それでいい!!
 
 
、、、ま、
 
私がいつもいる場所だって、
ある人にとっては鶴の群れだし、
また別の人にとっては「はきだめ」になるんだからね。
 
みんな違って、みんなイイッーーーー!!(戦闘員ふう)
 
 
ではでは。
 

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