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自信を持つための2ステップ。

「自分に自信が持てないんです」
 
「自信のある人がうらやましい」
 
 
そんな風に思っている人は
たくさんいると思う。
 
かく言う私だって
そんなに自信があるワケじゃないし、
けっこうグラグラすることは多い。
 
特に、今までやった事がないようなことをしたり、
大勢に影響(というか、迷惑?)を
かける可能性がある場合は、なおさらだ。
 
 
でも、
 
どんな時も比較的簡単に自信が持てる、
というか、本来の自分の力以上のものが
出せるようになる方法を見つけてからは
ある程度は楽になった。
 
その方法は、単純に2つのステップからなり、
そのステップを踏むのは、シンプルに
自分の頭の中だけでできる方法だ。
 
 
そんな方法なんだけれど、知りたい?
 
 
知りたい方は、下記の購入ページへ。。。
なんて事は言わずに、シェアしようと思う(笑)
 
 
 
さてさて。
 
 
自信を持つための1ステップ目は、まず
 
「フォーカスが自分に向いている事に気づく」
 
ということ。
 
 
「自信が持てない」
 
という風に、気持ちが揺れてしまっている時は、
必ず、これからやる事自体にフォーカスしているのではなく、
やろうとしている「自分自身」に目が向いている。
 
 
「出来なかった時、“私が”何か言われないか?」
 
「失敗したら、“私は”どうなるんだろう?」
 
「あの人からの、“私の”評価が下がっちゃうかも」
 
「“私が”恥ずかしい思いをしちゃうのでは?」
 
 
そんな感じだ。
 
 
普段はあまり意識していないだろうけれど、
自信がない状態の時は、
これからやる事という「自分の外側」にあるものを
しっかりと見ていない。
 
そうではなくて、自分自身という「自分の内側」に
フォーカスすることに力を使っている。
 
力の矢印が、自分側に向いている時、
自分の事を考えている時にしか
 
「自信がない」
 
という状態に、人はなることができない。
 
 
少なくとも、
 
「自分はどうなってもいいから、
 今、自分ができる事をやろう!」
 
と100%思うのと全く同時に
 
「自信がない」
 
という状態を味わえるほど、人間は器用ではない。
 
 
よかったら、今この場で試してみ?(笑)
 
 
今、自信が持てないような事に対して
 
「その中で、自分が出来る事は何か?」
 
と真剣に考えるのと同時に
 
「自信がない」
 
という状態のままでいられるかどうか?
 
 
「出来る事は何か?」と
「自信がない」という状態を
行ったり来たりはできるだろうけれど、
 
全くの同時タイミングでは、両立できないはずだ。
 
 
なので、
 
「自信がない」=「自分にフォーカスが向いている」
 
ということに気づき、
そこから意識をできるだけ自分以外の
外側に向けるようにするのが、1ステップ目だ。
 
 
 
 
で、次のステップ。
 
次のステップであり最終ステップでもある方法は
 
「今見ている、その先にフォーカスを変える」
 
ということ。
 
 
またもやフォーカスの話なんだけれど、
たとえフォーカスを自分から外側にしたとしても
不安にさせる要素はたくさんある。
 
 
「先輩から怒られるんじゃないか?」
 
「仲間の、どちらかの顔を潰しちゃうんじゃないのか?」
 
「そうは言っても、お金の問題もあるし・・・」
 
「締め切りに間に合うのか?」
 
 
などなどね。
 
 
でも、そこにフォーカスを奪われてしまうと、
そこからまた
 
「自分はどうなっちゃうんだろう?」
 
と、ステップ1の前まで戻ってしまうことにも
なってしまう。
 
 
なので。
 
今見えている、その先はどんな風になるのかを
ちょっとイメージしてみる。
 
その先というのは?
 
 
それは、お客様の幸せの場合もあるだろうし、
 
それは、家族の笑顔の場合もあるし、
 
それは、とにかく全力で立ち向かった自分の姿かもしれないし、
 
それは、自分とは直接出会う事はない人の頬笑みかもしれない。
 
 
今、自分の目にはっきりと見えていることじゃなくて、
行動することによって好影響を受けるであろう人や
好影響を与えるであろう環境に想いを馳せてみる。
 
 
そこには、大きな「YES」があるため、
目の前のささいな「NO」を包み込む作用が生まれる。
 
 
さっきの例で言えば。
 
 
先輩に一時的に何を言われても、お客様が喜べは「YES」だ。
先輩も、お客様の喜びに「NO」と
正面切っては言えない。
 
 
仲間の顔を一時的につぶしたとしても、
その先に作れる未来があるのなら「YES」だ。
仲間も、いつかは理解してくれる。
そうじゃなかったら、その人は仲間じゃなかったというだけだ。
 
 
お金が一時的にピンチになったとしても、
その先にあるものが崇高なものであれば「YES」だ。
まわりが、あなたを路頭には迷わせない。
 
 
時間が足りなさそうであっても、
価値を磨いた先にあるものが素晴らしければ「YES」だ。
あなたの信頼は失墜するどころか、上昇するだろう。
 
 
 
自分の中に「大きなYES」「大義」が生まれるまで、
フォーカスを「その先」「その先」へ運ぶ。
 
そうしているうちに、
行動せずにはいられなくなり、
「自信がない」なんて言っている場合じゃなくなる。
 
 
「今見ている、その先にフォーカスを変える」。
 
コレを試してみると、かなり効果があるかもしれない。
 
 
 
さて。
 
 
ステップ1
「フォーカスが自分に向いている事に気づく」。
 
ステップ2
「今見ている、その先にフォーカスを変える」。
 
 
コレが口で言うほどには
そんな簡単なことじゃないのは、充分理解している。
 
それでも、自信がない時には
トライしてみるのもありかな?なんて思うんだよね。
 
 
 
あとは、こう考えるようにしている。
 
 
「健全な自信のある人」と「イジイジ自信がない人」。
 
 
「健全な自信のある人」は、
まわりに与えている人だろうか?
奪っている人だろうか?
 
 
「イジイジ自信がない人」は、
まわりに与えている人だろうか?
奪っている人だろうか?
 
 
そして、あなたは、
与えてくれる人と、奪って行く人、
どっちが好きだろうか?
 
 
あなたは、素敵な仲間から
好かれたいだろうか?
嫌われたいだろうか?
 
 
あなたの出した答えが、
そのままあなたが取るべき態度なのかもしれないよね。
 
 
ではでは。
 

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