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好むスタンス

政治スタンスにしても、
 
性差別問題にしても、
 
お金の話にしても、
 
価値観の話にしても、
 
自分のビジネスの話にしても、
 
 
個人的に、
何となく違和感を感じるものと、
そうでないものがある。
 
 
 
その違和感の正体は、
一言で言えば
 
 
「そこに感謝があるか?」
 
 
に集約されてた。
 
 
 
 
問題意識を持って
より良くなるために考えるのは大切。
 
 
 
しかし同時に、
 
 
「今ここに、
 自分として生まれてきた感謝」
 
「そしてその自己愛よりも、
 自分とは違う立場の他者に対する愛」
 
 
がある方が気持ちいい。
 
 
 
自分(の属する立場)が
向上するための他者批判には、
違和感を感じる。
 
 
それがどんなに正当性を
持っている発信だったとしても。
 
 
 
ワタシは、互いにより良くなろう、
というスタンスを好む。
 
 
「I’m OK、You are NG」でも、
 
「I’m NG、You are OK」でもなく、
 
 
「I’m OK、You are OK」
「We are OK、They are OK」
 
で行きたいもんでありんす。
 
 
 
あいや。
 
ワタシ個人の感覚やし、
自分自身ができてない時もあるので
ごめんなさいな。
 

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