頭が冴えて眠れない時に眠るコツ。
今日の記事は短め。
本当は眠いはずなのに、なんか考え事が
頭に浮かんで、眠れない時ってあるやん?
仕事のことかもしれないし、
将来についてのことかもしれないし、
好きな女子男子のことかもしれないし、
すげーしょーもないことかもしれない。
そんな時に効果がある方法がある。
コレをやると、頭から考え事がスッと消えて、
ストンと眠りに落ちることができるのだ。
しかし、、、その方法が、
「は?マジで?」
「んなワケないやろ!?」
という方法なので、書くのが相当ためらわれる。
もしかしたら、全員に効く方法じゃないかもしれない。
思い込みもあるかもしれない。けど、少なくとも私には
こうかはばつぐんだ。
ちなみに、この方法の出どころは、ワタクシの氣功の師匠。
なので、もしあなたに効かなくてもワタシのせいじゃない!
断じてない!
クレームは、ぜひ氣功の道場の方に来てほしい。
道場で、ぼくと握手!だ。
、、ってなわけで、その方法を書きたいと思う。
このままだと「今日は短め」とか言ってたのに
普段と変わらない長さになりそうだからな。
さ、本題。
「なんか、考え事が頭に浮かんで眠れないなー」
って時には。
【 母指球で眉間をマッサージする 】
以上だ。
、、、は?
、、、終わりなの?
ってなってるだろうから、もう少し説明する。
ほら、母指球ってあるやろ?
手の平側の、親指の付け根部分の、
プクっとふくらんだ、
「あー、なんか手羽先みたいだよなぁ、、」
と日本人なら誰もが思う、あの部位だ。
その母指球を、眉間に当てて
クルクルとマッサージするのだ。
右手、左手、どっちでもいい。
で、眉間ってのは、言うまでもないと思うけれど、
眉と眉の間だ。
眉毛がうすくても間はある。
そう、それそれ、そこ。眉間だみけん。
いわゆる「第三の目」があるとされている箇所だ。
ああ、第三の目と言えば、かの手塚治虫先生の
『三つ目がとおる』が有名だが、
その主人公である写楽くんの第三の目は
眉間ではなくオデコにあるので、あれは参考にならない。
眉間な、みけん。
第六チャクラだよ。そう言えばわかるかいボーイズ&ガールズ?
(な?こうやって記事が長くなってゆく、、、)
その眉間に母指球を押し当て、
「気持ちいいなー」
と思うくらいの圧をかけて、
クルクルっとマッサージする。
高圧をかける必要はない。
圧力鍋で手羽先を煮込んでいるわけではないのだからな。
コツとしては、
母指球と眉間の皮膚は、ずっとつけたまま。
イメージ的には、まぶたを閉じたまま
眼球をマッサージするように、
眉間の皮膚を通して、第三の目を
ほぐすような感じだ。
、、、やることは単純だが、
文字で説明するのムズイよなこれ。
眠れない時に、
眉間に、手の平の膨らんでいるところを押し当て、
クルクルする。
ほんの10秒ほどでオッケーだ。
それで眠りについてごらんおやすみマーヤ。
さっきまで頭にこびりついていた思考はほどけ、
眠りの世界にいざなわれるようになる。
ちなみに、夜中に目覚めてしまった時にも
クルクルすると効果アリだ。
ワタクシ自身は、ここのところ、
このコツのおかげで
「寝たい、、、でも眠れない!」
っていうことがなくなった。
ぜひお試しあれ!グッナイ!
あ、ひとつ謝っておきたい。
結局、記事が長くなってしまったわ。
無駄な話は一切省き、
ポイントを絞りに絞って書いたつもりだが、
なかなか難しいな、文章って。笑。
ではではー!