「イグさん、お金持ちになるには
どうしたらいいんですか?」
ちょ、、、直球ゥーーーーーっ!!!!
いや、そんなテーマは
もっとスーパーお金持ちに聞いてくださいよ?
私だって知りたいわっ!
そんなことを教えてもらえるのならば
ローリング土下座からのぉ~、土下寝!
とかするわァァ!!
。。。と、心の中で、同じ顔をした
5000人くらいのワタシが
束になって叫びながらツッコむのだが。
「ふふん、、、それはね。。。」
と、そんな胸中はバレないまま
涼しげな顔で答えたいと思う(←バレてる)。
さて。
とりあえずワタシ自身のことは
バスケットゴールくらい高い
棚の上に置いておいて。な。
基本、私が知っている心あるお金持ちの方々には
ひとつの共通点がある。
たぶん、それこそが
お金持ちと、そうじゃない人を
バッシリと分けているんじゃないかな?と思う。
その境界線とは?
お金持ちは、
「お金が動く」ようにしていて、
そうでない人は
「お金で動く」ようにしている。
わかりる?
よく聞く表現かもしれないけれど、
これって、軸の話なんよ。
お金持ち(になる人)は、
軸は「自分」で、その中心軸は動くことがない。
そして、その自分の軸の周りを
お金が動いているような形を作る。
そうでない人は、軸は「お金」で、
その周りを自らが動いているようなイメージ。
地球と月でイメージした時に
「自分が地球で、お金が月」みたいのがお金持ち。
「お金が地球で、自分が月」ってのがワタシ。
そんな惑星と衛星みたいな感じじゃね?
(おい、じゃあ恒星である太陽はどないやねん!?
って話は今回は割愛するけど、まぁ原理原則とかだよ。)
まぁ、半分くらいは意識の問題と思ってもらって
今回はいいんだけれど。
「どうすれば、お金が動くかなー?」
という思考回路を持っているのか、
「どうすれば、お金に近づけるかなー?」
という思考なのかの違い。ちょい抽象的??
たとえば、仕事でも儲け話でもいいんだけれど、
それを聞いた時に
「どんな利益構造なの?私の軸に沿うの?」
と考えるか、
「いくらもらえるの?労力は?リスクは?」
と考えるのか、の違いかな、と思う。
それ以外でも、お金の話題になった時、
「年金?どんな構造で誰が儲かってるの?」
と反応するのか、
「年金?なにそれ反対!」
となるのか、みたいな話。
また、自分でビジネスを作り上げるにしても、
「構造」にフォーカスするのか、
「利益」にフォーカスするのかで変わってくる。
さらに、雇われていたとしても、
「構造」に着目するのか、
「自分の利益」に着目するのかで、
働き方や提案は変わってくる。
そんな風に、自然と反応に差異があるのだな
と思うのでありんす。
さてさて。
ワタシも含めて、お金に関しては
脊髄反射的になってしまっていることも多い。
「お金?コワイっ!」
「お金?欲しいっ!」
「お金?汚いっ!」
「お金?パワー!!!」
みたいに。
でも、ちまたで言われているように
お金ってツールだ。
お金とは、価値を数値化した
人類が共有しているストーリーだ。
そのストーリーの「全体の脚本」に目が行くのか、
ストーリーの「1シーン」について賛否を論じるのか?
脚本を作る側に回るのか?
その脚本の評論家になるのか?
それによって、
お金というストーリーとの付き合い方は
大きく変わってくるのかもしれないね。
ん?ワタシか?
ふん!甘く見てもらっちゃ困る!
ワタシはそんな志の高い人間じゃないっ!
ワタシは金では動かんっ!
美味しい焼き鳥とかで動くっうぅぅーーーーー!!!!
、、、ってなワケで、
あくせくと、できる事を
がんばろうと思いますですはい。
ではでは。
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