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やるべきことがあっても休む時

なんにもやる気が出ない時って、あるよね。
 
 
仕事を頑張らなくちゃいけない。
 
家事を頑張らなくちゃいけない。
 
いろいろ勉強しなくちゃいけない。
 
やるべきことは、たくさん残っているのに。
 
 
でも、
 
なんか知らないけれど、
やる気が、まったく起きない時。
 
 
そんな時は、あえて何にもやらなくても
いいんじゃないかな?
とも思う。
 
 
もちろん、
どうしても今日中に仕上げなければならない
っていう何かを抱えていたり、
 
そんな悠長なことを言っている場合じゃない、
 
なんていう時も、あるかもしれない。
 
 
 
でも、いつも私の記事を読んでくれている
真面目なあなたが、
 
「どうしても、やる気が出ない」
 
なんて思う時っていうのは、
大抵、ちょっとは休んでもいいタイミングだと思う。
 
 
今までずっと一生懸命、日々の生活で走っていて、
これからもっと忙しくなるという、
そんな途中にできた「間」。
 
 
そんな、ほんのちょっとした息抜きのタイミングを
あなたの潜在意識や体は、知っているんだと思う。
 
 
 
だから、
 
エネルギッシュなあなたが
「どうしても、やる気がでない」
なんて言う時は、休んじゃっていいと思う。
 
 
 
休む時は徹底的に、
電話にも出ず、PCも電源を切り、
読書も、読みたいと思う本を、読みたい分量だけ読む。
 
そんな一日を過ごしていいと思う。
 
 
 
休むことに、どうしても後ろめたさを感じるのならば、
たとえば、こう考えて見たらどうだろう?
 
 
「やるべきことをやる私は素敵」
 
「でも、やるべきことをやらない自分も愛せるようになろう」
 
「どんな自分でも、無条件に愛せる」
 
「そんな私は、他の人も無条件に愛せるようになるだろうから」
 
「他の人を、無条件に愛せるようになるためにも、
 今日は、あえて“なにもしない自分”になろう」
 
「そして、そんな自分を愛してみよう」
 
 
あなたが、あなたらしく活動できるために、
ゆっくり休むということもレッスンしてくださいね。
 
 
 

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