えー、ワタクシ、きわめて
「しりとり」が大好きでござんして。
今までに（思い出すだけでも）
・ジャンル限定しりとり
・英語しりとり
・しりから２番目とり
・一人しりとりハード
・フルコースディナーしりとり
・サバイバルしりとり
・７字以上限定しりとり
・遊戯王しりとり
など、数々のしりとりを考案してまいりました。
（発表してないのもあるけど）
そんな中、この年始に新しいしりとりを
完成させましたので、ここに報告いたします。
名付けて「ヒントしりとり」。
ルールはかんたん（かな？）
基本は普通のしりとり。
、、、なんだけれど、自分が思いついた言葉を
そのまま相手に言ってはいけない（はい？）。
言っていいのは、
「相手が正解にたどり着けるであろうヒント」
だけ。
つまり、相手から「り」が回ってきて、
「りんご」
と答えたかったとしても、
「りんご」とそのまま伝えるのはNG。
そのかわり、
「赤くて丸い、シャクシャクした食感の果物」
みたいに伝える。
そして、相手が分かればOK。
分からなかったらダメ（←そらそうやろ）。
で、正解か不正解かを聞いたあと、
その次の人は、
「ウッホウッホいう大型の猿類」
などと続け、そのまた次の人は、
「金色で、息を吹いて鳴らす楽器」
とかヒントを言って続けてゆく、という
大人の貴重な時間を、たいへん有効に使える
贅沢な、まぁ言っちゃえば、ひまつぶし。笑。
ただ、ヒントが無制限だとメチャ簡単なので、
ヒントの文字数に制限をつけると
さらにバカバカしさが増します。
おすすめは「５文字まで」です。
難しければ６文字まで。
なので、
Ａさん「あか かじつ」
Ｂさん「りんご」
Ａさん「正解！」
↓
Ｂさん「でかいさる」
Ａさん「ご、、、ゴリラ！」
Ｂさん「正解！」
↓
Ａさん「きん がっき」
Ｂさん「？？？、、、、ら、、？？ラッパ？」
Ａさん「正解！」
みたいな流れで進めてゆきます～
（当たり前だけれど、２人以上でもできます）
回答者は、はじめの文字とヒントを頼りに
正解を考えてゆく。
そして出題者は、相手が分かるような
モノとヒントを考えてゆく。
という、どちらかと言えば協力型のゲームです。
（しりとりでマジで勝ち負け競ったりせんやろ？）
細かいルールとすれば、
・答えに含まれるワードはヒントに使用不可
・濁点や拗音（小さいやゆよ）は
出題者は取ってもいい。
。。。けど回答者の難易度は上がるよね。
くらいかな？
まぁ、適当に平和に
ワイワイ楽しんでいただければm(__)m
年明けらしく、平和な投稿から！
ではでは。