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「相手」に寄り添え☆儲け話。

最近、久しぶりに投資話がやってきた。
 
関係者に迷惑をかけないよう、
中身は多少脚色するけれど、
こんな感じだったんだわ。
 
 
まず、話を持ってきてくれたのは、
もう何年も前から付き合いのある友人。
 
だけれど、ここ数年は特に互いに連絡をすることもなく、
いつのまにか過ぎてた感じ。
 
 
そんな彼から、突然LINEが入り、
「ちょっと相談があるんですが…」
と言ってきた。
 
相談ならばもちろん受けるので、
すぐに電話を了解して、話を聴いてみた。
 
「もしもし、久しぶりー」のあいさつを含めて
13.5秒後には、ああ投資話か、と分かったんだけれど
まぁ、話を聴いてみることにしたんだけど。
 
 
なにやら、
 
・国際的な特許を取っている医療器具で
 
・すでに、原価の4倍での購入してくれる先との
 契約が済んでいる。
 
・そこで、一口300万円を出資してくれれば
 納品後、倍の600万円をお支払いする。
 
・倍額で返すという契約書は書けないけれど、
 口数分の金額の預かり証は書ける。
 
という話だった。
 
 
あ、ひとつ友人の名誉のために断っておくと、
彼は、私を騙そうとして話を持ってきたのではない。
 
彼自身も、その話を聴いたので
「イグさんにもどうだろうか?」
という好意(と儲け心)で持ってきてくれた、はず。
 
それは、友情という面でお伝えしておきたい。
 
 
 
でだ。
 
これ、みんなならどうします?
 
 
個人的には、
 
「もっと、相手の立場になろうよ」
 
と思った。
 
 
相手、というのはワタシではなく、
この投資話の当事者たちのことだ。
 
 
 
相手は、ビジネスをしている。
当然、利益を考えている。
そして、現時点では出資を募っている。
 
が、こんな出資オファーしか思いつかないのだとしたら、
ビジネスマンとして大丈夫か?レベルだ。
 
 
なぜなら、
 
世界的な特許を取っていて、
すでに売り先も決まっているのであれば、
 
 
普・通・に・銀・行・か・ら・借・り・ろ・や・☆
 
 
という話である。
 
 
そうでなかったとしても、ファンドを募るとかでもいい。
もっと、利益を圧迫しない形で
お金を集めることができるはずだ。
 
 
さらに5億歩ゆずって、
銀行から借りない方針だったとしても、
1口300万円という集め方は、面倒じゃない?
 
 
だって、これって、億単位の話だよね?
しかも、特許取ってるくらい信用あるんだよね?
 
 
たとえば、あなたが確実に返せるアテがある状態で
1万円を借りる必要があった時、
わざわざ300円ずつ借りる?
 
一人一人に
 
「絶対に返せるから、300円貸して!
 返す時に600円にして返すから!」
 
って、33人以上に声かける?
 
 
金額が大きめだと見失いがちだけれど、
つまり、そういうことやん?
 
相手(投資話を作った人)の
立場と気持ちに寄り添えば、
けっこう分かるよね?
 
 
なので、
 
久しぶりに連絡をしてきた友人には、
 
「もし、その投資話の人と親しいのであれば、
 今の話をしてあげて、
 他の資金集めを勧めた方がいいよ」
 
とお伝えした。
 
 
あ、僕はせっかくなので1口、、、、乗らなかった。
 
 
 
さてさて。
 
 
今回の話が、本当のところはどうなのかは
分からないし、それはどっちでもいい。
 
 
もし、なんか上手い話がやってきた時には
相手の立場に寄り添おう。
 
相手って、投資話を作った人ね。
 
 
そうしたら、
「もっと、こうした方がいいよ!」
ってのが、けっこう出てくる。
 
 
「相談があります」
 
と言ってきたのだから、
その相談には真剣に乗る
 
そうすれば、おのずと「相手」の顔が思い浮かぶ。
 
そして、なぜそんなオファーになったのかを鑑みて、
そこからよりよい方法を考えてみる。
 
 
そういう意味において、今回
 
「相談」
 
には、きっちり乗ったと思うのだけれど、
どうだろう?
 
 
 
まぁ、儲け話系は、
 
・話を持ってきた人が、絶対に返さなければいけない
 相手(銀行やヤ○ザ)から借金をしてでも、やる話なのか?
 
・金額をスケールダウンして考えた時、相手はその手間をかけるか?
 
・投資したお金が、きちんと約束通り支払われる
 第三者的保障があるのか?
 
の3点で、だいたい大丈夫だ(何が?)
 
 
やっぱ、相手の立場を考え、
思いに寄り添うことが大事だよね。
 
誰が相手であってもフフフフフ…
 
 
ではでは!
 
 

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