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運気がよくなる過ごし方。

誰しも、好調な時と不調な時があるやん?
 
それは体感的なものもあるだろうし、
占いなどの体系だったもので
「今年は〇〇」みたいに表してくれるのもある。
 
ワタクシ個人としては、
とある体系だったものを2007年から学び、
(おい!?もう16年前なの??びっくり!)
 
「今年は、好調」
「今年は、不調」
 
というものが、ある程度、先読みできている。
 
 
「えー?イグさん、それって、
 好調不調を思い込んでいるから
 そうなっちゃうんじゃないですか?」
 
「自分が好調だと思えば、
 いつでも好調なんですよ!」
 
 
と、たまに言われたりするんだけれど、
それを学ぶ前のことを振り返って調べても
きちんと当てはまってるし、
 
初対面の人(あくまで希望者)に
 
「去年は全体的にこういう年で、
 その前はこうだったでしょ?」
 
とお伝えすると相手がその的中率にビビるくらいなので、
個人的には、この流れに変に抗ったり、
不信感を抱くことは、もうない。
 
ま、いいやん。
ワタシの好きで選んでるんだから。
 
サイクルがある方が、個人的には
「自然だ」と思えるわけなので。
 
 
 
でだ。
 
ここからが大切なんだけれど、
 
誰にでもやってくる、何かをやっても成果が出にくい
「不調期」
みたいな時は事前に分かってるんだけれど、
そんな時をどう過ごすか?というと。
 
 
「特に行動をやめたりせず、今、できることをやる」
 
ようにしている。
 
 
逆に、好調期は、
 
「他のこともできるか、試してみる」
 
ようにしている。
 
 
個人的にたぶんダメだろうな、
と思っているのが、
 
「成果が出ないと分かっているから、やらない」
 
「成果が出やすいから、受け身で」
 
という姿勢。
 
 
だって、たとえば大地に種が撒かれて、
芽が出るまでって大変やん?
 
種からすると、
 
「え?地上まであとどれくらいなの?」
 
「てか、こっち地上で合ってるの?
 わたし、種、初めてだから分かんない!」
 
ってなってると思う。
 
 
この時って、太陽を浴びることもないし、
がんばっても、成果らしい成果は体感できない。
 
でも、ここで
 
「あー、今の時期はダメだわ。
 がんばるの、やーめっぴ」
 
ってなっちゃうと、せっかく春になったとしても
芽を出すことができない。
 
 
やっぱ、地中での「もがき」が
次につながってくるように思う。
 
だから絶不調の時も、休みながらでも、
できることを黙々とやるようにしたい。
 
 
そして、
 
葉っぱが青々しく育ったり
秋になり果実が実るような
「人生の収穫期」みたいになった時には、
 
「こんなこともできるかも!?」
 
と、可能性を模索すればいいし、
そこまでを支えてくれた人たちに感謝すればいいと思う。
 
 
さらに、次に来たるべき「冬」に備えて、
 
「いつまでもこれが続くわけじゃないよな」
 
と謙虚に構えていけば最良だな、と思う。
 
 
 
さてさて。
 
 
別に占いとか、バイオリズムとかを
信じようが、信じまいが、それは個人の自由だと思う。
 
ただ、誰しもが好調・不調というのは
味わったことがあるはず。
 
 
その上で、
不調の時も、じりじり行動し、
好調の時は、可能性を見出す。
 
そんな姿勢が、最終的に人生の実りを
大きくするようには思う。
 
 
そして、
 
好調の時こそ、自分が不調だった時のことを忘れず、
感謝の気持ちを忘れないようにした方がいいのだろう。
 
また、
 
「私には、もうあんな ” 冬 ” は来ない。学び終えた」
 
などと傲慢に思うのではなく、
今、「冬」を迎えている人に、何かできないか考え
自分が迎えるであろう「冬」にも備える自分でいたい。
 
 
人生は、上昇し続ける。
 
ただ、それはらせんのように、
以前見た景色を繰り返しながら、
ゆっくり上昇し続けるもの。
 
いつか見た同じ景色だけれど、
ちょっと違う、1つ上の階から眺める景色。みたいな。
 
 
いろんな「季節」に合った過ごし方が
できれば、ひとつひとつ年輪を重ねていけるんだろうね。
 
 
いま大変な人、もがこうぜ。
いま好調な人、楽しんで!
 
 
ではでは。
 
 

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