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やり方とあり方は、対立軸ではない。

「大切なのは、やり方か?
 それとも、あり方か?」って、違くね?
 
「やり方と、あり方、両方大切なんですよ」
ってのも、またちょいズレてて。
 
 
 
なぜならば、さ、
 
そういう考えになる時、
頭に描くイメージは「対極」になってるやん?
 
 
それが、そもそも違わね?
 
 
 
やり方とあり方って、
両翼・両極にあるわけじゃないし、
ましてや対立軸なんかじゃないよね?と気づく。
 
 
人に「やり方派」と「あり方派」があるわけじゃなく、
それぞれ、やり方に違いがあり、あり方に違いがあるだけ。
 
 
 
なので。
 
 
どちらか?という1つの軸ではなく、
どの位置・スタンスか?という2軸で描かれる。
 
と思うのでありんす。
 
 
軸の取り方は、いろんな意見があるだろうけどね。
 
ではでは。
 

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