週末なので、ライトめなテーマで。
美女っておるやん？
は？いいよ、もう
「そんな！外見なんて皮膚です！」
みたいな話は。
おる。美女は、おる。
少なくとも私の住んでいる世界には、いはる。
この時点で
「差別だ！」
とか過剰反応している人は、
ちょっと私とは相いれないだろう。
だって、おるもん。
じゃあ、いいかな？
ここからは存在として現世には
美女がいるという前提で書くからな？
「いません！」
「女性を外見で判断するのは
性に対する冒涜でポリコレに反し
ハラスメントのコンプライアンスで…」
という人は、今回の話の主旨から外れるので
そんなに感情を逆立てながら読む話でもない。
さぁ、出口はあちらだ。お帰りなされぃ(笑)
てなワケで、でだ。
「きれいな人って、心が冷たい」とか
「いじわるだよな」とかいうイメージが一部であるやん？
お金持ち＝あくどい
障害のある方＝心がやさしい
みたいなやつと同じような感じで。
でもさぁ、それって嘘やんな？
お金持ちだって、あくどくてケチぃ人もいれば
人柄がよくて魅力的な人もいる。
障害をお持ちの方も、やさしい人もいれば
歪んじゃった人もいる。
なので、紋切り型でなく
「そんなん、人それぞれだ」が正解だ。
が！
それよりはハッキリとしているので言おう。
美女は、いじわるではない。
ある特定の条件が発動しない限り
おしなべて、やさしい。
大事なことなので、もう一度言う。
美女は、いじわるでは！ない！
ジーク！！！ジオン！！！！
え？なんでそんなに言い切れるのか？だって？
そんなん！俺の偏見だっ！経験則だ！
でもさぁ、よく考えてごらんよ。
外見がみんなに「よい」と思われている人の方が
みんなから丁寧に扱われるやん？
そうすると満たされてるやん？
人は満たされていると、そんなに攻撃的にならないやん？
心に余裕ができますやん？
しかも、チャンスとかも与えられちゃったりするやん？
チャンスがあって、満たされてたら、がんばれるやん？
で、また登りつめる
インフレスパイラル・ドラゴンフレディマーキュリーじゃん？
ってなると、なんでいじわるしなきゃいけないの？
パンがないのならケーキを食べればいいじゃない。
ってなるわけだ。
実際、今まで私が道に迷ったりして困った時に、
向こうから声をかけて親切に教えてくれた人は、
ほとんどが美人さんだった（老若問わず）
電車に乗ってる時に引くような挙動不審者がいたりするが、
そんな人が人助けをしているのは、あまり見ない。
満たされていれば、人は人にやさしくなれる。
そして、美女は満たされやすい。
ああ、なんて不公平な世の中なのでしょう。
富める者はさらに富み、
美しい人は満たされ努力する気も湧くので
さらに満たされてゆく。
ほら、空をごらん。星が見えるよ昼は見えないよ。
ただし。
そうじゃない時もある。
いわゆる例外条件が領域展開した時だ。
その条件とは
1.下心を向けられた時
2.嫉妬した時
のいずれかだ。
このどちらかの条件が発動した時は
「警戒モーーーーーード！」
か
「排除モ―――――ド！！」
がピコンピコンとアラートするので、
やさしさは影をひそめる。
でもまぁ、仕方ないっちゃー仕方ない。
下心を向けて来た野郎ども全員に
やさしくしていたらどうなると思う？
俺たち男は自慢じゃねぇが、おバカさんなんだ。
「いけるんじゃね？」ってなって暴走する。
そうすると、その女性の日常はノイズでいっぱいになる。
なので、
「オスを選別する本能」
がスイッチオンになって、
ふだんのやさしさではない別の顔になる。
それは女性全員のDNAに刻まれたプログラム。
「コノ種ヲ、タメセ」
だ。
なので、俺らが
「なーんか、きれいな人って、みんな冷たいよなー」
と思うとしたら、
それは俺らが下心を持っているからなんだ(笑)
人間としてフラットに接するのではなく
「お近づき」になりたいオーラが察知されちゃうから
ツンツンと冷たくされるのだ。俺らが悪いんだ(笑)
悲しいよな、辛いよな。
でも、俺らバカだもんな。しょうがないよな。
…さぁ！つぎ行ってみようかー！（←虚勢）
2.嫉妬した時
これは、大変。
でもこれも仕方ないと言える。
今まで満たされていたのが、
「奪われる」感覚を覚えたら、誰でもそうなる。
「奪われ」なかったとしても、相対的に自分が
「満たされていない」感覚になれば、平常心を失う。
そうなると、その対象を排除しようとするので
やっぱり、やさしさは影をひそめる。
これも本能に刻まれているから仕方ない。
「誰ヨリモ愛サレヨ」
がガチャコンとプリインストールされているんだから
仕方ねぇよな。
さてさて。
書いているうちに、
「あれ？これって別に外見に関係なくね？」
と思い始めてきた(笑)
でもまぁ、美女なのにいじわるな人がいたら、
それはずっとスイッチが入っちゃっている哀れな人だ。
ずーーーっと下心野郎どもがワラワラ寄ってきて警戒してるか、
ずーーーっと何かに嫉妬してて排除しようとしているかだ。
起きている間中、
「コノ種ヲ、タメセ」
「誰ヨリモ愛サレヨ」
のDNAプログラム発動ミトコンドリア支配下になってたら
生きるの大変だよな。
なので、美女のアナタ。
そう。そうだよ、アナタだよ。
まわりをキョロキョロしても、誰もいないよ。
これを読んでいる美女のアナタに言っておく。
いつも、ありがとーーーーー！！！！
ではでは。