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大事なことは、街角に落ちている

この週末は、目標設定セミナーである
「じぶんビッグバン・プロローグ」
セミナーの講師を、名古屋でやってきた。
 
 
参加者の全員が感度が高く、こっちが
 
「補足説明しなくちゃダメかな?」
 
なんて思っていたことを全て
説明しなくても理解してくれて、
とてもスムーズに進行することができた。
 
参加者の皆様、あらためまして
ありがとうございました。
 
 
 
で、
 
 
その帰り道。
 
今回サポート役に回ってくれたMさんとの話。
 
 
「人生の目標設定」
 
なんていうと、とても大変な気がするし、
特別なテクニックが必要な感じもする。
 
 
でも、考えてみれば、私たちが普段やっている事の
応用でしかないんだよね。
 
 
 
 
 
 
今回のセミナーは名古屋でやったんだけれど、
あいにく名古屋の土地勘は、ほとんどなかったんだよね。
 
 
そこで、セミナー会場から名古屋駅まで向かうのに
Mさんと私は、
 
 
・街頭にある地図を見て、現在位置を確認し、
 
・駅までのある程度の方向を理解したうえで歩きだし、
 
・途中に地図や標識があるたびに、間違っていないかを確認し、
 
・ちょっと不安になったら、知っていそうな人に道を聞いた。
 
・で、当たり前だけれど、一歩は普通の歩幅で、
 一歩で10mとか進もうとはしなかったし、
 走って息切れをするようなこともなかった。
 
 
これで、目的の名古屋駅まで到着したんだよね。
 
 
 
勘のいいあなたなら、今回私が伝えたいことが
分かりかけてきたと思う。
 
 
何か目標がある時にも、今回私たちが
会場から名古屋駅まで辿り着いたような方法で
進めばいいんだ、ということを。
 
 
 
・まず、自分が今持っているものやスキルなどの
 「現在位置」を確認して、
 
・目標までの、ある程度の方向性を理解したうえで
 行動を開始して、
 
・プロセスの途中で、うまく行っているのかどうかを
 確認しながら、
 
・やり方を知っている人に教えてもらいながら
 進めばいい。
 
・そして、一気に成果を出そうとするのではなく、
 自分が今できることを、コツコツとやれば、
 途中で挫折することもないだろう。
 
 
これで、あなたの目標は、いつか必ず叶うはずだ。
 
 
 
道を歩いているだけでも、
気づこうと思えば、多くの気づきって、あるものだね。
 
素敵なインスピレーションをありがとう。
Mさん。
 
ではでは。
 

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