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大人って。

 
大人と子供の違いって、なんだろう?
 
 
もちろん、
 
「身体が大きい」
 
とか、
 
「経済的に自立している」
 
ってこともあると思うし、
視点によって、さまざまな分け方ができると思う。
 
 
その中で、けっこう大きな違いだなー
と思うのが、
 
 
「選択肢の多さ」
 
 
だと思うんだよね。
 
 
 
 
赤ちゃんの時は、
お腹がすいても、甘えたくても、
楽しいことがあっても、痛いことがあっても、
 
出来ることというのが
 
「笑う」
 

 
「泣く」
 
しか選べないと思うんだよね。
(少なくとも、普通の大人にはそう見えるよね)
 
 
 
それが、だんだんと成長していくにつれて、
 
「アーと言う」
 
「ハイハイする」
 
「歩く」
 
「言葉を話す」
 
「走る」
 
「言語コミュニケーションをとる」
 
「交通機関を使う」
 
「自分で車やバイクを運転する」
 
「意識して学ぶ」
 
などなど、どんどん出来ることが増えていき、
その中で選択肢も増えていく。
 
 
 
そして、なにか出来事が起きた時、
例えば、ものをなくしてしまったりした時にも、
 
小さい頃は
 
「悲しいから泣く」
 
という選択しかできなかったのに、
 
 
「別の意味に捉えて、ワクワクする」
 
なんていう選択もできるようになる。
 
 
 
 
だから、
 
個人的には、選択肢が多い人であればあるほど、
そして、その選択肢の中からベストなものを
チョイスできる人であればあるほど、
 
 

「大人だなぁ」
 
 
と思えるんだよね。
 
 
 
逆に言うと、年齢的には年を重ねているけれど、
選択肢が狭いケースもあるよね。
 
 
物事を一方向でしか見られなくなる。
 
自分の世界だけで、全てを判断する。
 
特定のジャンルに関して、とても偏った見方をする。
 
 
 
まぁ、それぞれの過程はあると思うんだけれど、
選択肢が狭くなっている時には、
 
「いい意味での大人」
 
には、なれていないなぁ、と
しみじみ感じるんだよね。
 
 
 
せっかく、大人になってたくさんの経験をして、
 
この世の中にはたくさんのバラエティがあり、
 
自分とは違う価値観を持った人間が暮らしていて、
 
まだまだ自分の知らないことがたくさんあり、
 
自分の考えが人類史上最高ではないということも知っている。
 
 
 
それなのに、自分から視野を狭めて、
偏った選択肢しかテーブルに乗せないのは、
“大人”じゃないなぁ、なんて思う次第。
 
 
もちろん、私自身が最も深く反省している。
 
 
 
 
選択肢を広げ、その中からベストチョイスを
できるようになる。
 
 
これが「成長」の定義だと思うし、
ある意味、大人であることの意義や義務だとも思う。
 
 
 
お互いに、今よりももっと素敵な大人に
なっていきたいものだよね。
 
 
 
え?あなたは、もう充分なっているって?
 
それは失礼しました~(笑)
 
 
 
ではでは~
 

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