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「どうやったら変われるの?」

「イグさん、どうやったら変われるの?」
 
という、ヒジョーにザックリした
質問をいただいた。
 
 
。。。ので、こちらも
とんでもなくザックリとした返答で
応酬するねてへぺろ。
 
 
ザックリした質問には
ザックリした答えを返すのが、
イッツ・マイ・スタイル&マナーっ!!!
 
 
 
で、
 
「変わる」って、3つあるねん。
 
3つ、ってのは、
 
 
・ココロ(決意)が変わる
 
・アタマ(知識)が変わる
 
・カラダ(行動)が変わる
 
 
で、3つすべてが変わらないと、
現実は、なかなか追いつきまへんのや。
 
 
 
まず、
 
ココロは、車で喩えるのならばガソリン。
 
 
「うおー!やるぞ!」
 
みたいなハッスルモードだったり
 
「ククク、、、我に勝算あり。。。」
 
みたいに、ねじ曲がったりしててもいいんだけど、
とにかく、やる気がないと、話が始まらない。
 
どんなに知識があっても、
ココロがガソリン切れになったら、
もう動くことはできないやろ?
 
 
 
で、
 
アタマは、車で喩えるのならばハンドル。
 
 
どの方向に向かうのか?
どの道を選ぶのか?
 
間違った時、どう方向修正するのか?
それを担うわけ。
 
 
「とにかく行動しろ!」
 
ってのも正しいっちゃー正しいんだけれど、
それはずっとアタマでばかり考えている
人に向けてのアドバイスで、
 
間違った知識で行動すれば、
どんどん間違った方向に進んで行くだけや。
 
 
 
ほんで最後に、
 
カラダは、車で喩えるのならばアクセル。
 
 
やる気に火をつけて、推進してゆくパワー。
 
どんなにガソリン満タンで
ハンドルが高性能だったとしても、
アクセル踏まなきゃ、その場でクイクイしてるだけ。
 
間違ったらハンドルを切らなきゃだけど、
まずはアクセル踏まなきゃドライブは
始まらないぜよ。
 
 
 
ってなことで、
 
どれが大事、ってことでなく、トータル。
 
 
ガソリンが空でも、車は動かない。
 
ハンドルがなかったら、どこに行くか分からない。
 
アクセルがなかったら、進まない。
 
 
 
なので、
 
「どうやったら変わりますか?」
 
という質問に対しては、
 
 
ココロが空なら、やる気のガソリンを注げ!
 
アタマが空なら、知識のハンドルを身につけろ!
 
カラダが空なら、行動のアクセルを踏め!
 
 
ってことになるんやで。
 
 
あ!
 
不思議なことに、この「変化の車」は
走れば走るほど、本当にやりたい事であれば
ガソリンが増えてゆき、
 
本当はそうでもないのであれば、
すぐにガソリンは燃え尽きてしまうんや。
 
 
 
だから、もっとも大切なのは、
ガソリンでも、ハンドルでも、アクセルでもなく、
 
「運転者」
 
である、あなたの在り方そのものに
なるんやけどな。
 
 
 
ではでは(^^)/
 

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