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「引き寄せの法則」の法則。

「引き寄せの法則」とか、
「念じれば手に入る」みたいな話ってあるけれど、
そういうのって、信じる?
 
個人的には、「信じる派」。。。というか、
それによって、本当にいろいろと実現しているのが、
もはや疑いようがないレベルなので、
 
「パンがなければ、ケーキを食べればいいじゃない」
 
と同じステージ感で
 
「欲しいものがあるのなら、引き寄せればいいじゃない」
 
と言い放つアントワネット風味をかもしだす
今日この頃だ。
 
 
 
ただ、
 
「いろいろと念じているけれど、
 100パーかなっているワケちゃいますやん」
 
というのも事実なので、このままだと
民衆暴動に巻き込まれざるを得ないのも
夜うなされて眠れない原因だ。
 
(本当は熱帯夜なだけだが)
 
 
 
引き寄せの法則って、
 
「具体的にイメージしなきゃ!」
 
とか、
 
「感情がともなった形じゃないと
 実現しない!」
 
とかとも言われているけれど、
だからといって、具体的に感情がともなっていると
完璧にかなうか?というと、そうでもないように思う。
 
 
具体的に映像化して、感情を込めてイメージすれば
なんでもかなうのが本当であるのならば、
一人身の男性が、さみしさから本人を
慰めるようなことは激減するようにも思う。

(これ表現むずかしいな)
 
 
そこで。
 
なんでも、どうしようもないことであったとしても
 
「じゃあ、どうすればいいの?」
 
を本気で考えてしまう性分の私としては、
この「引き寄せの法則」にも
 
「ホントに引き寄せられる法則」
 
があるように思い至ったわけだ。
 
 
いわば、
 
「引き寄せの法則の法則」
 
とも言っていい。
(わかりにくいけど)
 
 
この「引き寄せの法則の法則」が分かれば、
もはや民衆暴動など恐れるにたりない。
 
世界はすべて余のものだフハハッハハ!!!
 
 
、、、とまぁ、そんなことは置いておいて、
まじめに検証をしてみる。
 
 
 
さて。
 
 
今まで私が、
 
「イメージして、本当にかなった!」
 
というものと、
 
「一生懸命イメージしたのに、
 かなうことはなかった」
 
というものには、どんな違いがあったのか?
それを考えてみる。
 
 
すると、いくつかの、ある「共通項」が
あることに気が付いたんだよね。
 
 
「具体的にイメージする」
 
「感情がともなう」
 
 
ってのも大切なんだけれど、
それとあと、大きく分けて2つの
 
「ある要素」
 
があったように思う。
 
 
 
、、、聞きたい?
 
 
ねぇ?聞きたい??
 
 
 
、、、なんて、期待を高ぶらせる前に
答えを書いちゃうけれど、それは
 
 
・それは、主観的イメージなのか?
 
・それは、確信ある望みか?
 
 
という2点。
 
 
 
はじめの「主観的イメージなのか?」
ということを説明すると、
 
 
たとえば、
 
多くの人に影響力のある人になりたいな、
とイメージをする時に、
 
「みんなの前でスピーチをしている自分」
 
を想像するとしよう。
 
 
その時に、
 
「スピーチをしている自分の目から見えている光景を
 イメージしている」
 
のと、
 
「みんなに取り囲まれてスピーチをしている自分を
 どこかで見ているようにイメージする」
 
のとでは、えらい違いがあるように思う。
 
 
つまり
「自分自身の目線」か、
「自分を客観的に見ている目線」の違い。
 
 
個人的な話になってしまい申し訳ないけれど、
自分自身をどこかから見ている「客観目線」
でイメージしたものは、
 
「引き寄せ」効果を得られる確率が
ズガンと下がっているように思う。
 
 
 
今までかなっているのは、ほとんどの場合
 
「自分自身が未来に見るであろう光景」
 
をイメージしている。
 
 
「未来の光景の中に、自分がいるのも見ている」
 
というイメージは、基本的にあまり実現していないように思う。
 
(※ 結果には個人差があり、
  すべての方が同様の結果になるとは限りません。
  By ライ〇ップ )
 
この「主観目線」が自然にできるイメージに関しては、
かなりの高確率で実現しているように思う。
 
 
 
と、
 
もう一つは「確信ある望みか?」というもの。
 
 
なんか知らんけれど、本当にかなえたいことって、
 
「こうなるといいなぁ」
 
でもなく、
 
「これをやりたい!」 
 
でもなく、
 
「やるぞやるぞー!絶対にやるぞーっ!!」
 
でもない。
 
 
 
「あ、やるわこれ」
 
「あれ?てか、もうやったんだっけ?」
 
 
と思うくらいの、いい具合に力の抜けた
 
「本当にやりたい」
 
なんだよね。
 
 
力んでいなくて、本当に実現した時に
 
「あれ?デジャブ?」
 
みたいに思えるような感覚。
 
 
こればっかりは、自分で完全にはコントロールはできない。
 
 
「デジャブのように感じられるような自然な思い」
 
と、
 
「デジャブのように感じられるような自然な思いに
 思い込もうとしている思い」
 
は、まったく異質のものだからね。
 
 
(いやぁ、今回はわかりにくい表現が多くてスミマセン)
 
 
不思議なことに、その時
 
「理屈で考えたら、どう考えてもかなわないでしょ?」
 
と思われるようなものも、種類によっては
力まずに「むしろ、そうじゃね?」と思える願いがあり、
それは不思議と、やっぱりかなってきているように思う。
 
 
 
 
ってなわけで、
 
今までかなえてきた多くの「引き寄せ」には
  
 
・主観目線で見ていた。
 
・確信のある望みだった。
 
 
という「法則の法則」があることがわかりました!
 
 
 
そして、主観目線の方はともかく、
 
「確信のある望み」の方は、完全にはコントロールできないので
まだまだ修行が足りんなぁ、などとも思うのでございました。
 
みんなは、ぜひコントロールしてみてね!
(丸投げ)
 
 
ではでは。

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