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モテ

「異性にモテたいんです」
 
と、相談してくる人がいる。
 
 
なにも私に相談しなくてもいいんじゃないか?
 
と思うんだけれど、せっかく相談してきてくれているので
話は聞くんだよね。
 
 
 
 
そして、じっくりと話に耳を傾けている内に、
 
 
「あー、それは努力の方向が違うわ」
 
 
という面が見えてくる。
 
 
 
 
 
 
例えば、女性にモテたい男性が努力しているのが
どんなことかというと。
 
 
「やさしく接するよう心がける」
 
「モテるテクニック記事を読んで、
 そのとおりにやってみる」
 
「デートプランをぬかりなくする」
 
「楽しいトーク術を身につける」
 
 
といったことだ。
 
 
 
 
 
そんな話を聞いて、
 
「それはちょっと、アプローチを
 変えた方がいいのかもしれないよ」
 
というと、決まって反論される。
 
 
 
「だって、女性にアンケート取ると、
 決まって“やさしい男性が好き”って
 高ランキングですよ!?」
 
 
「テクニックは大事でしょう?」
 
 
「デートでは、バッチリエスコートされたい、
 って、女友達に聞くと言われますよ?」
 
 
「楽しいトークができる芸人さんは
 モテているじゃないですか?」
 
 
 
なんてね。
 
 
 
 
 
 
たしかに、
 
女性はやさしい人が好きだろう。
 
テクニックも、ないよりある方が良いかもしれない。
 
デートも大切だろう。
 
楽しいトークも、できるに越したことはないだろう。
 
 
 
 
でも、 
 
 
残酷なことに、色んなアンケートや
女性の意見には、省かれている言葉がある。
 
 
 
その言葉とは、
 
「私が興味を持っている」
 
とか、
 
「私が意識している」
 
とか、
 
「私が男性として認識している」
 
とか、
 
「私が気になっている」
 
といった言葉。
 
 
 
 
 
ちゃんと男性陣に伝わる言葉で言うと、
 
 
「私が興味を持っている男性に優しくされたい」
 
 
であり、
 
 
「私が意識している男性なら
 テクニックに乗ってあげてもいい」
 
 
であり、
 
 
「私が男性と認識している人に
 バッチリデートコース決められたら、ステキ!」
 
 
であり、
 
 
「私が気になっている男性が
 面白く笑わせてくれたら、最高!」
 
 
なんだよね。
 
 
 
 
 
けっこう、辛いよな?男性的に。
 
 
(ま、男女ひっくり返しても同じなんだろうけれど)
 
 
 
 
で。
 
 
 
そこまで話すと、
 
 
「だから、意識してもらったりするために
 いろいろ勉強しているんですけど?」
 
 
という返事が返ってくる。
 
 
 
 
 
それはそれで大変けっこうなことなんだけれど、
 
私に相談をしてくる人は、勉強するテキストを
間違っている事が多い。
 
 
 
自然に手に取ってしまう
 
モテるテクニック本とか、
 
男性雑誌の記事とか、
 
モテ商材とかは、
 
テキストとしては、ちょっと違うんじゃないかな?
と私は思っている。
 
 
 
 
もっと、女性の目線で書かれた、
魅力的な男性が勉強できるものが
巷にはあふれかえっているじゃない?
 
 
 
そう。それは、
 
 
 
「少女マンガ」。
 
 
 
 
 
 
 
ラブストーリーの少女マンガ、どれでもいいから
第1話だけたくさん読んでみ?
 
 
男性が思っているような、
 
「やさしくて」
 
「人の話をちゃんと聞いて」
 
「面白い話をする」
 
男になんて、ヒロインは絶対、恋しないから。
 
 
 
少女マンガは、
 
女性の、
 
女性による、
 
女性のための娯楽なんだから、
 
どんなに女性にとって都合のいい男性が出てきても
いいはずだよね?
 
 
でも、なぜかどのマンガも、男性が思い描く
 
「モテる男性」
 
とは真逆の男性が描かれている。
 
 
 
ということは、つまり、
 
 
女性が「恋愛対象」として、
本当に求めている男性像は、
普段語られているものとは、全然違うというわけだ。
 
 
 
 
ザンコクなこと、してくれるなぁ。
 
と思うんだけれど、現実だから仕方がない(笑)
 
 
 
なので。
 
もし異性にモテたいのだったら、
まずはテキスト選びを間違えない方がいいかもしれないね。
 
 
 
男性だったら、
 
女性の、女性による、女性のためのメディアから
学んだほうがいい。
 
 
 
そして、女性だったら、
 
男性の、男性による、男性のためのメディアから
学んだほうが、テキストとしては優れているだろう。
 
 
 
ちょっと考えて見れば当たり前のことなんだけれど、
 
けっこう見落としがちな部分かもしれないね。
 
 
 
 
なんて言いつつ、私自身
別にそんなにモテているわけじゃないんだけれど(笑)
 
でも、昔、女性とコミュニケーションできなくて
途方に暮れていた時代よりは、
いくらかマシにはなったと思うよ。
 
 
あー、またこうやって、私のハラグロが
暴露されて行くわけだ。。。
 
 
ではでは。
 

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