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例外王に、おれはなる!

先日、ネットニュースをプラプラ見ていたところ
興味深い記事が出てきた。
 
 
そこには、
 
「こんなフェイスブックユーザーは要注意!」
 
みたいなことが書かれてあって、
具体的には、
 
 
「プロフィール写真が本人の顔じゃないっぽい人」
 
「名前が本名っぽくない人」
 
「フェイスブック友達が多い人」
 
「なのに私生活が見えてこない人」
 
「基本データが整っていない人」
 
「写真の投稿が少ない人」
 
「友達申請にメッセージがない人」
 
「セミナーとかの招待がある人」
 
「本人の投稿に、なぜかいいね!が多い人」
 
「謎が多い人」
 
 
このうちのいくつかに当てはまる人は
アヤシイから気をつけて!ってな記事だった。
 
 
そうか。いくつか当てはまるとアヤシイのか。
 
 
。。。ってことは、全部当てはまっている
ワタシは大丈夫ってこと???(笑)
 
 
 
いやぁ、あまりに見事に当てはまっていたので、
大爆笑御礼するしかなかったね。
 
 
 
でも、同時に
 
「これは、本当にありがたいことだな」
 
なんていう感謝の気持ちも湧き上がってきた。
 
 
 
なんでかって言うと。
 
 
私とフェイスブックで
つながってくださっている方の中には
 
 
「キホン、プロフィール写真がご本人の顔じゃないと
 友達になりません」
 
 
という方や、
 
 
「キホン、お会いしたことがない人とは
 友達としてつながりません」
 
「メッセージのない友達申請は、
 キホン、お受けしておりません」
 
 
という方もいらっしゃる。
 
 
それは、ご本人のフェイスブックの使い方だから、
尊重されるべきことだろう。
 
フェイスブックは義務ではなく、
自由に表現できる、本人のキャンバスなのだから。
 
 
 
その上で、ご本人が大切にしている「基本」をまげてまで
つながってくださっていることに感謝しかない!!
 
この場を借りて、ありがとうございます!!
 
 
 
 
そして。
 
 
考えてみると、この
 
 
「例外になる」
 
「例外になることを恐れず、
 むしろ積極的に例外ポジションを取りに行く」
 
 
という考え方は、ワタシのスタンスなのかもしれない。
 
 
 
フェイスブックは、
 
 
「写真+記事じゃないと、誰も見てくれない」
 
 
というところで、
 
 
「じゃあ、みんなの中で例外にしてもらえるような
 いい記事を書いてみよう」
 
 
という風に、例外ポジションを取り続けている。
 
(記事を書き始めた時は、写真を全然
 撮っていなかったという事情からなんだけれど。
 今は写真仲間もいて、ありがたや)
 
 
 
また、
 
 
「ビジネスなら、自分の得意分野の見せ方を
 ひとつに絞る」
 
 
「顔写真も出していない人のセミナーなんて
 怖くて誰も来ない!」
 
 
「インタビュー動画で顔を出さないなんて
 ワケがわからなすぎる!!」
 
 
「ネットで募集するのに、
 ライブセミナーだけなんてナンセンス!
 ネットで完結するコースがあって当たり前!」
 
 
というセオリーがある中、
素晴らしいビジネスパートナーが力を貸してくれたおかげで
 
 
「セミナーでお伝えするジャンルに統一感ゼロ。
 最後までネットでは顔が分からないまま
 一年間、通いで開催する塾」
 
 
で、70名以上の方にお集まりいただけた。
 
(考えてみると、無謀な挑戦だなぁ。
 集まってくれたみんな!本当にありがとー!!!)
 
 
 
 
さらに、
 
 
今はライターというお仕事をさせてもらっているけれど、
養成学校のようなところには入っていないし、
 
株のトレーダーとしても、
みんなと逆の心理、逆の動きをするから
みんなとは違う結果を出しているようにも思う。
 
 
 
こうやって書くと、
 
 
「ああ、ワタシってば、どれだけヒネクレ者なんだ!」
 
 
と、自分のライフスタイルのアホさ加減に
 
 
「ぴえぇぇえぇっ!!」
 
 
と、あわてふためきたくもなる。
 
 
 
まぁ、こうやって生きてきちゃったわけだから
それでも仲良くしてくれている人に感謝しつつ
まっとうするしかないねぇ~
 
 
 
 
で、だ。
 
ここまできたら言っちゃうけど。
 
 
 
そんな自分をかえりみつつ、開き直って言うと
 
 
「他の人と違う結果が得たいのであれば、
 例外になることを恐れるな!」
 
 
「新しい価値を生む人は、
 かならず例外扱いされた人だ!」
 
 
「例外王に、おれはなる!
 例外王に、きみもなれ!!!!!」
 
 
どん!!!!
  
 
ふぅ。。言ったった。 
 
 
 
 
 
いやね、
 
 
 
もちろん、人に迷惑をかけたり
不快な思いをさせて、
 
 
「わたし、人を嫌ったりしないんだけれど、
 あの人だけは例外的にキライ」
 
とか、
 
「みんな仲良く!例外としてイグさん」
 
 
とか言われないようには、したい。笑。
 
 
 
 
でも、
 
 
明らかなマイナス方向でないのであれば、
 
 
「ちょっと、あの人おかしくない?」
 
「フツーじゃないよね?」
 
 
と言われることを怖がらなくていいと思うんだよね。
 
 
 
 
あなたと今、仲良くしている人は、
多かれ少なかれ、あなたを特別扱いしてくれている人だ。
 
 
 
別の言い方をするのであれば、
あなたを特別扱いしてくれている人は、
 
 
「他の人ならNG。ただ、あなたは例外」
 
 
と表明してくれている人だ。
 
 
そんな人と仲が濃くなったり、
あなたを例外にしてくれる人が増えるのは
むしろ歓迎すべきことなんじゃないかな?
 
 
 
 
もちろん、戦略的にやるのは
イヤラシクなるから勧めないけれど、
 
 
「例外になったからと言ってビビることはない」
 
 
「突き抜けろ!例外の青春っ!!!」
 
 
「例外ポジション、バンザイ!!」
 
 
と世界の中心で叫んでも
いいんじゃないかな?と思う。
 
 
 
 
 
さて。
 
 
 
私が尊敬している人たちは、全員、
なにかしらのジャンルで「例外」扱いだ。
 
 
「例外」という言葉じゃ足りないくらいの、 
「規格外」の変人たちばかりだ。
 
 
でも、時代を「変える人」は、いつも「変人」だ。
 
 
 
あなたは今、いい意味で、
誰の「例外」になってますか?
 
 
そして、どんなことで
「例外」として扱われることを望みますか?
 
 
 
。。。開き直りも、ここまでくると
ヘンなさわやかさを感じるなぁ。笑。
 
 
 
ではでは。

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