もう、そのまんまのタイトルだ。
私は、運がいい人が好きである。
「私、運がいいんです」
と、サラッと言う人とは一緒にいたくなる。
なんなら、
「自分、人生ほぼ運だけでここまで来ました」
みたいな人には、
「どうぞどうぞ!こちらへ!!」
と、両手でレッドカーペットを敷きたくなる。
あ!
確認だが、それは
「運がいいって言ってる方が良いんですよね?」
みたいな自己啓発・完全防御モードではなく、
「ツイテルツイテルツイテル…憑イテル…」
みたいな、背後に別の存在まで感じる系でもない。
心の底から、
「あー、なんか運いいんだよなぁ」
と思っている人。
私は、そういう人が大好きだ。
理由?
気持ちいいから。
[ 完 ]
…で済ませると、
あまりにも記事としての職務放棄なので、
少しだけ解説しよう。
まず、
「自分は運がいい」と本気で思っている人は、
基本的にオープンマインドだ。
無理してニコニコしているわけでもない。
「私ポジティブです!!」
みたいな、自転車エッホエッホ発電みたいな
自己アピールも少ない。
ただただシンプルに、
「まぁ今まで運よかったし、これからもなんとかなるだろ」
と思っている。
なぜならそういう人は、
「自分の運は減らない」
と、わりと本気で思っている。
だから人に何かを渡すことに、あまり躊躇がない。
あー。これ、
「ギブしたら返ってくる」
みたいな、損得勘定のギブではない。
もっと、
「え?あ、どぞー」くらいの軽さだ。
たとえば、
「あの…周りの空気、少しもらっていいですか?」
と言われて、
「いや、それはちょっと…」
と真顔で断る人は少ないだろう。
運がいい人って、それくらい自然に、
「え?なんで?いいよ?」
ってやる。
「私のモンでもないし」くらいの感覚で渡す。
あと、話していて楽しいのも、運がいい人だ。
これも、オープンマインドと関係している。
そう。
「あー、運よかった!」
と思える人って、基本的に意識が外に向いている。
つまり、
「誰かのおかげ」
とか、
「環境のおかげ」
とか、
「タイミングよかった」
とかを、ちゃんと認識している。
逆に、自分だけに意識が向いている人は、
ラッキーがあっても気づきにくい。
なんなら、
「もっと運いいやついるし」
とか比較まで始まる。めんどくせぇなァ!
結果、
「私なんて」と、「なんで私ばっかり」
の二刀流になる。
大谷翔平さんもビックリだ。
おにぎり食べるかい?
あと自分だけに意識が向いている人は、
基本、自分の話しかしない。
いや正確には、
「自分の話しか、できなくなる」
なのだろう。
でも、自分の話「だけ」で
人を楽しませ続けるって、かなり難しい。
芸人さんですら、
「自分以外の話は禁止」
「他人のエピソード禁止」
となったら、かなり苦しいはずだ。
それを、我々一般ピーポーがやるのは、
かなり高度なセルフ縛りプレイである。
セルフ・ド・M侯爵閣下だ。
対して、運がいい人って、
人の悪口すら妙に明るい。
なんか、
「いやぁ〜あの人、ほんと雑!(笑)」
みたいな感じでも、なぜか本人すら笑顔になる。
逆に、運が悪い人の褒め言葉は、
時に呪詛にすらなる。
「…ぅ…すごいですね…(低音)」
怖い。
ホラー。
背後に気をつけろ。
そして最後に、運がいい人は、
めちゃくちゃナチュラルに感謝する。
これも、
「感謝しなきゃ!」じゃない。
もう、なんかパカーンと口を開きながら
「いや、ありがたいなぁ」と思っている。
なぜなら、1ミリも
「自分の実力だけでここまで来た」
と思っていないから。
逆に、
自分を不幸だと思っている人は、
「不幸なのは世の中のせい」
なので、イコール
「うまくいったのは自分の実力」
と思っている率が、まぁまぁ高い。
ガリガリ君の当たりより高い。ほぼ倍(当社比)。
つまり、運がいい人は、
運がいいと思う
↓
オープンマインドになる
↓
自然にギブする
↓
人が寄ってくる
↓
感謝する
↓
また運が良くなる
という、
「ラッキー永久機関」が
賢者の石の力を借りなくても回せる。
ずーーーーーーっと回している。
だから、そらぁ好きになる。
ちゅ☆
さてさて。
まぁもちろん、
「うおおおおお!!
自分は、なんて不幸なんだぁぁぁ!!!」
と、世界の中心で絶望を叫びたくなる日もあるだろう。
それはそれで、ええんやで。
その上で。
やっぱり、類は友を呼ぶの法則は、長期的には絶対だ。
幸運な人は、幸運な人同士で集まりやすい。
不幸な人は、不幸な人同士で集まりやすい。
そして、幸運だと思い込むことに
摂取カロリーの9割を消費している人は、
同じように笑顔と目の輝きのコントラストが
激しい人同士で集まる。あめぃじんぐ!
…とまぁ、ぶっちゃけ結局、
「幸運だと思える力」
って、筋力みたいなものなのだと思う。
放っておくと、人は不幸側へ流れる。
「不幸の重力」に逆らわない方が楽だから。
でもそこで、
「ふぉおおおお!!ぱぅわぁぁぁぁ!!!」
と、幸運側へ視線を持ち上げる。
最初はうまくいかないかもしれん。
うまくいかない日だって、当然ある。
でも、それが「思い込み」を「ナチュラルな現実」に
変える筋力に変えてゆく。
え?今、自分が、
どれくらいうまくやれているか?って?
それは、まわりにいる人を見れば、だいたい分かるニャ!
ってなワケで。
私の幸運を支えてくれている、あなたに感謝☆
ではでは。
