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「プロだから、お金いただきます問題」って、、、

いやー、本当にどうでもいい話なんだけれど、
いわゆる物販じゃない専門職の人で、
 
「無料でサービスを提供しろと言われる問題」
 
ってのがあるよね?
 
 
たとえば、デザイナーさんとか、
コーチとかカウンセラーさんとか講師とか、
占い師さんとかコンサルタントさんとか、
写真家さんとか歌手さんとか、
ライターさんとかライターさんとかライターさんとか。
 
 
そんな職業の人が、
 
「別に原価かかるわけじゃないから、
 無料で能力を提供してよ!」
 
と言われて困る、という問題。
 
 
 
そこで、
 
「私はプロなので、対価いただきます!」
 
「あなたは八百屋さんに野菜をタダでもらいますか?
 そういう話ですドヤァ!」
 
みたいな反論があるのだけれど、
問題の本質は、そこじゃないような気もするんだよなぁ。
 
 
てか、その反論を相手にぶつけたら
人間関係、悪化するやん?
 
ドヤ!って論破しても、相手に言えませんやん?
 
猫の首に鈴はつかないままですやん?
 
 
 
 
だからさ。
 
 
無料なのか有料なのか?
 
という問題ではなくて、
 
 
「きちんとプロだと認識されているかどうか?」
 
 
の話なんじゃないかな?
 
 
 
「タダでやってよ」
 
とおねだりしてくる人は、大抵
ワタシをなめている方面の人だ。
 
 
そんな、なめている方面の方々に
「タダで」と言われてしまうのは、
相手ではなくワタシが悪いんだと思う。
 
 
相手がダメなのではなく、
私自身が、キレッキレのプロに見えていないのが悪い。
 
そんな風に思う。
 
 
 
そもそも、とっても仲のいい友達に頼まれたら
言われなくてもタダでやる。
 
だって、楽しいから。
 
 
「あなたからお金をもらうより、
 他で数百万でも数千万でも稼ぐぜベイビー!」
 
とさりげなく言って、
友達に「ステキ!」と思われる方が気持ちいいから。
 
 
 
 
「タダでやってよ」
 
と言われて、モヤっとするのは、
自分のプロフェッショナリズムが中途半端で、
相手との仲が中途半端だからだ。
 
 
 
だから、
 
 
「私はプロですから!!」
 
「有料か無料か、それが問題だ!」
 
 
ってのはカッコ悪いと思うから、
もっとカッコをつけられるように
中途半端な自分を磨いて、
中途半端な人間関係を見直すしかないやんね。
 
 
 
普通に雑談しているのに
 
「ここからは有料だね」
 
なんていうのは、友達には言いたくない。
 
  
稼ぐときはガッツリ稼いで、
その磨き上げた能力で、ひいきしたい人をひいきする。
 
それがワタシの生きがいですので
そこんとこよろしくです!
 
 
なので、ワタシをこき使いたい方は、
ワタシと仲良くなっちゃうのが一番安上がりです。
 
 
しかし、だからと言って、この記事を読んで
 
「私、イグさんと仲いいから、タダで
 ライティングしてもらおっと!」
 
と思った人がいたら、
そうとうアホンダ、、、、勇気ある人だな、と思う。笑
 
 
 
結局、どんな人を引き寄せるのかは、
全部全部、自分しだい。
 
根本的な「自分の問題」を改善して行けるよう
コツコツやっていきますー
 
 
いつもありがとうございます!
 
 
ではでは。
 

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