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オーラの身につけ方

「あの人って、オーラあるよね」
 
「なんか、雰囲気が違って、いいよね」
 
 
そんな風に言われる人って、いるよね?
 
 
 
そして、そんなオーラのある人に
あこがれる人も多いらしく、
 
 
「どうやったら、オーラを
 簡単に身に付けられますか?」
 
「オーラのある人になりたいんですけれど、
 具体的にどんなテクニックがありますか?」
 
 
と、質問されることがある。
 
 
 
 
「そんなの、オーラバリバリの人に聞けよっ!」
 
と私が言うと、
 
 
「オーラバリバリの人には、
 オーラがありすぎて聞けるわけないじゃないですか!」
 
「オーラがあるような、ないような
 そんなイグゼロさんにだから、聞いているんですよ!」
 
 
と、逆ギレをされたこともあった。
 
 
 
。。。まぁ、それでも私が考えることは
伝えるんだけれどね。
 
 
 
 
さて。
 
 
 
私が考える「オーラの身につけ方」。
 
 
もちろん、
 
 
「そんなのインスタントにできない」
 
「人生経験を積め!」
 
 
というのも、事実の一面ではあるんだけれど、
そんな解答は求められていないと思うので、
別のアプローチを考えよう。
 
 
 
 
 
私が知っている「オーラのある人」には、
ある一定の共通点がある。
 
 
もちろん、
 
「実績を積んでいる」
 
とか、
 
「人生経験が豊富だ」
 
とか、
 
「能力が高い」
 
といったこともある。
 
 
 
しかし、誰でも比較的すぐにマネできて、
即効性のある「オーラのある人の共通点」
というのも、存在する。
 
 
 
 
それは。
 
 
 
 
「人の秘密を、たくさん抱えている」
 
 
 
 
ということ。
 
 
 
 
 
オーラのある人は、まず間違いなく
 
「友達から聞いた、その人の悩み」
 
とか、
 
「普通の人は知らないような情報」
 
とか、
 
「本人自身が抱えている問題」
 
といったものを、たくさん抱えている。
 
 
 
「これは、一生、誰にも言えないな」
 
「これは、墓の下まで持っていく話だな」
 
 
という話をたくさん抱えていて、
その内緒話は、一切口にしない。
 
 
 
でも、
 
 
 
その
 
「秘密を抱えている」
 
ということそのものが、
目には見えない迫力となり、
オーラとして出てきてしまう。
 
 
 
そんな感じなんだよね。
 
 
 
 
なので、
 
 
もしあなたが
 
「オーラのある人になりたい」
 
と思っているのであれば、他の人が
 
「内緒にしておいてね」
 
と言った話は、絶対にしゃべらない方がいい。
 
 
 
その「内緒話」は、腹の奥に抱えることで
あなたのオーラに変わる。
 
 
 
はじめは、
 
「そんな大事な話、
 誰からもされないなぁ」
 
という状況が続くかもしれない。
 
 
 
でも、ささいな内緒話も、絶対に漏らさないと、
他の人が、
 
「この人は、話しても大丈夫だ」
 
ということを、文字通り「嗅ぎ分けて」
色んな話をしてくるようになる。
 
 
 
そうなると、雪だるま式に
 
「なんか知っていそう」
 
「でも、なんなのかは分からない」
 
というオーラが蓄積されて行くようになる。
 
 
 
 
もし、
 
「誰からも、ひと言も
 内緒話なんかされない」
 
 
というのであれば、
自分で内緒話を作ってしまうのも、手だ。
 
 
 
たとえば、
 
あなたにとって、少々大きい金額(1万円とか?)を、
無記名でどこかに寄付する。
 
 
それを、誰にも、絶対に話さないようにすればいい。
 
 
 
それだけで、少なくとも本人は
 
「なんか、ちょっと違うぞ」
 
と、自分で自分の違いに気付くことが出来る。
 
 
 
そんな「違い」を積み重ねているうちに、
他の人も、放ってはおけない存在に近づいていくことが
できるだろう。
 
 
 
 
と、まぁ、人にとやかく言う前に、
 
 
「イグゼロさんは、
 中途半端にオーラがありますね」
 
とか、
 
「あるかないか分かりませんが、
 どちらかというと、ある気がします」
 
と言われないようになりたいものだね(笑)
 
 
 
ではでは。
 

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