スポンサーリンク

インスタント若返り法。

私もまぁまぁ年齢を重ねてきて、
ハロー初老!グッバイヤング!
ってな感じなのだけれど。
(この表現の時点で、もうね)
 
 
その中でも、
 
「え?若っ!」
 
っていう人もいて、
そういう方々って、
やっぱり共通点があるんだよね。
 
 
大まかにはポイントは4つあって、
 
・筋肉と体軸
・好奇心
・感情の幅
・見ている志向
 
が整っている人は、若々しい。
 
 
 
つまり、
 
日々筋肉を動かしていて体軸もピンとしてて、
 
好奇心豊かに新しいものに
どんどん触れていて、
 
明るく笑ったり、感動したり、
泣いたり怒ったりの幅があって、
 
未来に向けて目が向いている。
 
 
そんな人は若々しい。
逆に、
 
 
筋肉が固まっていて体軸も弱々しく、
表情も固くて、
 
変化には拒否反応を示し、
未知のものには否定から入り、
 
感情を表すことが少なく、低波動で、
 
過去に固定された思いを引きずっている。
 
 
といった人は、老けて見える。
 
 
 
でも、
 
「若々しくなれたらいいけど、
 そこまで頑張れませんわ」
 
「こっちは日々いろいろあるんだよ」
 
とか思う方々もいらっしゃると思う。
 
 
ので!
 
 
毎日、ちょっと意識すればできる
 
「若々しくあるために出来ること」
 
をシェアして、
ワタシ自身も鼓舞していきたいと思う。
 
がんばろう!俺!
 
 
 
さて。
 
 
まず、筋肉と体軸なんだけど、
やっぱヨガとかダンスとかしている人は
若々しい人が多い。
 
他のスポーツや筋トレもだけれど、 
体を支えている筋肉が、
土台からしっかりしているんだろうね。
 
 
そんな中、インスタントにできるのは、
 
・気がついたら、姿勢をよくする。
・1日1回、舌をほうれい線に沿って
 内側で回す(左回し右回し10回ずつ)
 
です!
 
 
氣を練ったりできる人は、
氣功もオススメだ!(いねぇよ)
 
 
 
次!
 
好奇心については、ぶっちゃけ、
その人のもともとの性格とか
気質とかもあると思う。
 
なので、無理して
「好奇心を出そう!」
と思っても、そうはなかなか
上手くいくことはないだろう。
 
 
なので、お手軽な方法としては、
 
「自分より、かなり若い人と交流する」
 
っていうのが、オススメ!
 
 
少なくとも10歳以上離れている人たちに、
敬意をもって接する。
 
できれば、そういった年下の方を
師匠に持つ。
 
あるいは、パートナーが
めっちゃ年下の人は、やはり若い。
 
 
パートナーはともかく、
年が10歳よりも下であっても
優れた方はたくさんいるから、
師匠をみつけるのは、グッドよ!
 
学びにもなり、自分の若々しさも
保てるので、いいことしかない。
 
 
 
3つめの、感情の幅に関しては、
 
「笑顔を増やそう」とか
「感謝しよう」
 
みたいなことはよく言われているので、
その辺は置いておいて。
 
 
感情の「幅」という意味では、
 
「悔しい」
 
思いをする、というのは
けっこう大事なことだと思う。
 
 
悔しいことって、
自分の「領域外」でなければ、起こらない。
 
つまり、なんらかの新しい試みをしている
証拠でもある。
 
 
なので、
 
笑ったり感動したり感謝することもしながら
 
「悔しいことがあったら
 ちゃんと味わう」
 
っていうのは、青春してるぜベイベー!
ってなるので、オススメよ!
 
 
 
最後に、見ている志向について。
 
 
過去を大切にすることは、
とっても良いこと。
 
だけれど、それ「だけ」を見て、
今をないがしろにし、
未来に目を閉ざすのは、もったいない。
 
 
とはいえ、
 
様々な状況、そして性格もあると思うので
ほんの少しの勇気でできることをひとつ。
 
 
それは、
 
「古い品を、ひとつ捨てる」
 
ということ。
 
 
本当に大切にしたいものじゃなくていい。
 
ただ、機能として必要なのではなく
思い出として取っておいてある物を
ひとつ捨ててみる。
 
 
記念品でも、服でも、趣味の道具でも。
 
あるいは、誰かからのプレゼントとかでも。
 
 
間違っちゃいけないのが、その
 
「捨てる」
 
という行為と、
 
「思い出を大切にする」
 
ということを混同しないことだ。
 
 
 
その品物を捨てたとしても、
思い出は、これからも残る。
 
 
そのうえで、新しい今と未来にも
目を向けていけばいい。
 
 
 
 
さてさて。
 
 
ぶっちゃけ、別に
若々しくあることは
全員にとって必要なことってワケでもない。
 
 
年相応に老いて枯れることは
むしろ自然で美しい。
 
 
若さにこだわり痛々しくなったり、
いつまでも次世代に譲らない老害になるより、
静かに時代のバトンを渡した方がいい。
 
 
 
ただその上で、
 
感性として、生き方として、
しなやかであり続けることは
個人としてはアリなんじゃないかな?
 
なんて思う次第でござんす。
 
 
まぁ、できるところを無理せずに、
ってことで。
 
 
ではでは。
 
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク