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人生を100%決定づけるもの。

いやぁ~、
 
「悲しいけど、これ現実なのよね」
 
と、ファーストガンダム中、随一のニヒルなキャラ
スレッガー・ロウ氏が言いそうな感じなのだが、
いろいろと見ている中で、
 
 
「人生を100%決定づけるもの」
 
 
の正体が、分かった。
 
 
99%じゃない。100%。
 
もう、コレしかない。
 
 
  
 
これがあれば、どんなに能力がなくても
リッチに成功者として暮らすことができるし、
なければ、思う通りの人生を過ごすことはないだろう。
 
 
 
その、
 
「人生を100%決定づけるもの」
 
とは、もう、至極簡単。
 
 
 
それは、
 
 
「場」
 
 
である。
 
 
 
 
ここでいう「場」っていうのは、
家庭でもあるし、職場でもあるし、趣味のコミュニティでもいい。
 
 
幸せな家庭にいれば、幸せな人格が育つ。
 
 
どんなに能力がなくても、社会的に機能している
職場にしがみついていられれば、社会的な安泰を得られる。
 
 
趣味のコミュニティでも、いいコミュニティに入るのと
そうでないのとでは、雲泥の違いを生む。
 
 
 
優秀な人が、恵まれない場で能力を発揮するのと、
無能な人が、恵まれた環境でのんびりやるのとでは、
 
どちらが報われるのかというと、圧倒的に後者。
 
 
 
以上です。
 
 
 
 
。。。。。。というと、
 
 
完璧に身も蓋もない話になってしまうけれど、
まずはここを大前提にしておいた方がいい。
 
 
 
この大前提を踏まえたうえで
自分の行動を決めて行かないと、
 
 
「不公平だ!」
 
 
と、被害者意識にさいなまれることになるからね。
 
 
 
「不公平だ!」
 
って、不公平なんだよ元から(笑)
 
 
 
 
で。
 
 
その大前提から考えると、
 
「どの場を選ぶか?」
 
というのが、自分の人生を決定づける
最大の要素となる。
 
 
 
そして
 
 
社会的成功、というのは
 
「その「場」で期待された役割を果たすこと」
 
 
であり、個人の精神的成功とは、
 
「その「場」での役割を、心から楽しめるか?」
 
 
に他ならないんだろうね。
 
 
 
両方を満たす「場」に居られるのであれば、
それがたぶん最高に幸せなんだろうなー、
なんて思う。
 
 
 
そして、もし
 
「世界にある、どの「場」も、
 私を満たすことはできない」
 
と思うのであれば、それは自分自身で
自分の「場」を作りだすしかないのだろう。
 
 
 
99%の人は、
 
「誰がいる(いた)場を選び、所属するか?」
 
で、自分の人生を決める。
 
 
でも、ごく稀に
 
「自分が誰であるのか?」
 
「どんな場を創りあげるのか?」
 
によって、自分の人生を切り拓く人もいるわけだ。
 
 
 
もちろん、
 
規模によって、多くの人が
 
「場の創り手」
 
にもなっているんだろうけれどね。
 
 
家族とか、
 
コミュニティとかで。
 
 
 
そして、複合的に入れ子状になっている「場」の
どこの「創り手」になってゆくのかも、
その人の選択次第で決まってゆくんだろうね。
 
 
広くは、日本?世界?宇宙?
 
 
まぁ、よく分からんけど(笑)
 
 
ではでは。
 

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