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後悔のない人生の、たった1つの条件。

「イグさん、幸せに生きるためには
 何をすればいいですか?」
 
という問いには、
 
「ご機嫌でいられる筋力を
 鍛えればいいんじゃん?」
 
と答えると思う。
 
 
なんだかんだ、生きてれば色々ある。
 
良いこともあれば、
あんまりだ!なこともあるだろう。
 
そんな「憂き世」を「浮き世」と
とらえることができる精神的筋力こそが、
人の幸せを決めると思う。
 
 
嫌なことがある
 ↓
ネガティブにとらえる
   

とやれば、ドツボにはまるし、
 
 
嫌なことがある
 ↓
ご機嫌筋力で支える
 
 
とやれば、そのときは辛かろうが
また風向きが変わったときには
その場から順風に乗れる。
 
 
その上で。
 
「悔い無き人生を送るための
 たった1つの条件」
 
を挙げるとするならば、
それは
 
「主体性を持つ」
 
ことだと思う。
 
 
何をやっても、
失敗と成功は半々だ。
 
そんな中で、主体性を持ってやったことは
いつか思い出に変わる。
 
主体性がないものは、
いつか恨みごとに変わる(笑)
 
 
なので、
 
「今、主体性を持ってやっていることは
 なんですか?」
 
と聞かれた時、
少なくとも1つでも出てくれば
まずまずの人生航路だ。
 
いくつか出せたのなら、
そして主体性を持った人と
一緒にいられるのなら、
 
数年後に思い出したときに、
「若かったなー」
「未熟だったなー」
と思いながら、それでも笑顔でいられる。
 
 
それが、人からどう思われることであろうと、
 
「これを私は主体的にやっている」
 
「言われたのでなく、
 生活のためでもなく、
 本能でもなく、
 義理でもなく、
 魂こめてやっている」
 
と、そんなことがあることこそが、
悔い無き人生の条件なのかもしれないね。
 
 
ワタシはあるかなぁ?
あるといいなー(他力本願やん)
 
 
ではでは。
 
 

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