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学びのピラミッド。

最近、
 
「イグゼロさん、
 世の中にはいろんなセミナーがあって
 たくさんセミナー講師がいますよね?」
 
「そのセミナーなんですけれど、
 どうやって選べば、ハズレがないですか?」
 
「セミナーに限らず、
 どんな人から教えてもらうと良いと思います?」
 
 
みたいなことを聞かれることが多い。
 
 
いや、さすがにそこまで分からねぇよ!?
セミナー講師評論家になるつもりもないし!
 
そもそも私、専業セミナー講師じゃないし!
 
 
と、内心は思うんだけれど、
質問されると解決したくなるのがオトコのコってもんだ。
 
 
なので今回は、ずいぶん前に友人と考えた
 
「学びのピラミッド」
 
という考え方をシェアしたいと思う。
 
これを読めば、ざっくりとは
自分に合った学びが選べるかもしれない。
 
 
 
 
さてさて。
 
 
そもそもの大前提として、
 
「学べないセミナー」
 
「ハズレのセミナー講師」
 
というものは、存在しない。と個人的には思っている。
 
 
まぁ、自分が学びたいこととは違うものを
受け取ることはあるけれど、
 
「なにも得るものがなかった」
 
なんていうことは、ないと思うんだよね。
 
 
「なに?このセミナー?」
 
「は?」
 
みたいな内容であったとしても、
 
 
「あー、こうやって人に話すと
 全然伝わらないんだー」
 
「空回りって、こうなると起こるんだ~」
 
と学ぶことはできるからね。
 
 
とはいえ、期待していた学びと全然違っていたら
堂々と
 
「なんか違うんですけれど?」
 
と、セミナー講師に伝えちゃうのが良いと思う。
 
 
 
 
で、
 
そんな大前提を置いておいて、
今回の本題の「学びのピラミッド」。
 
 
以前友人たちと考えたのが、
何か特定のコンテンツや知識、技術において、
レベルが上がるに従ってピラミッドのように人数が減るよね。
という話。
 
 
 
そして、その段階は、
 
「知らない」
 
「知っている」
 
「やっている」
 
「できている」
 
「教えられる」
 
という5段階に分けられると定義したんだよね。
 
 
まぁ、こういった段階は、他のところでも言われているだろうから
友人と私の完全オリジナル、ってわけじゃないだろう。
 
 
 
それぞれのレベルを簡単に説明すると、こうだ。
 
 
 
・「知らない」
 
そんな知識や技術があることすら知らない。
 
または、そういうものが存在することは
なんとなく知っているけれど、興味を持ったことがない。
というレベル。
 
 
 
 
・「知っている」
 
そのような知識や技術が存在していることを知っていて、
本や他の情報源に触れたことがあるレベル。
 
もちろん、このレベルの中にも
どれだけ知っているかの高低がある。
 
 
 
 
・「やっている」
 
知識として知っているだけでなく、
それを実践しているレベル。
 
セミナー内でのワークや、
用意された舞台だけでやっているレベルから
日常生活で幅広くやっているところまで、様々。
 
 
 
 
・「できている」
 
知識や技術を体得して、自分なりに咀嚼吸収できている状態。
 
もちろん、たまたま1回限りできた、というところから、
何回でも、質の高い状態で再現できる、といった
レベルの高低はあるものの、体感値をもっている状態。
 
 
 
 
・「教えられる」
 
自分ができたことを、さらに再現性の高い状態にまで昇華して
誰かに再現してもらえる状態。
 
どんなに「できている」レベルが高くても、
それを教えるには、また別のスキルが必要だったりもする。
 
もちろん、これもレベルの高低がある。
 
 
 
 
とまぁ、こんな感じかな?
 
 
 
そして、残念なお知らせとしては、
 
「教える」という事に関しては、
この学びのピラミッドの
「教えられる」というレベルに到達していなくても、
やれてしまう、という事実。
 
 
 
さっきも書いたけれど
 
「教える」ということは、やっていたり、できていたりするのと
また別の技術の面もあるので、
 
超絶に「できている」人でも、上手に教えられるかどうかは
また別の話だったりもする。
 
 
それは良いんだけれど、「知っている」というレベルでも
講師はできちゃったりもするので、これがややこしい。
 
 
 
知識を習得したい!という場合ならば、
このピラミッドで言うところの「知っている」レベルの人に
教えてもらっても、なんの問題もない。
 
 
ただ、
 
「この技術を習得したい」
 
「マスターをしたい」
 
というのであれば、「知っている」だけの人に教えてもらっても
うまく行きにくい。
 
 
料理を作れるようになりたいのに、
鍋を1回も持ったことのない人に学んでも、
なかなかマスターしにくそうでしょ?
 
 
そんな感じなので、
せめて「やっている」レベル。
 
できれば「できている」レベルの人に
教えてもらった方がいいかな?と思う。
 
 
さらに言えば、自分ができている事を昇華させて
「教えられる」という状態にまで行った人から学ぶのが
効率がいいのかもしれない。
 
 
 
料理をマスターしたいのであれば、料理ができる人に。
 
ビジネスをマスターしたいのであれば、ビジネスをやっている人に。
 
株をマスターしたいのであれば、株を取引している人に。
 
 
「ああ、それ知っているよ」
 
というのではなく、やっていて、できている人の話に
耳を傾けるといいのかな、なんて思います。
 
 
 
。。。と、こういうことを書くと、たいてい
 
 
「ふーん、じゃあイグゼロよ。
 お前はできているんだな?本当だな?」
 
 
と、コンテンツや技術に「あざ笑われる」ことが
なぜか突然、身に降りかかってくるので
できれば書きたくないんだよなー。
 
まぁ仕方ない(笑)
 
 
 
あ!
 
あと一応付け加えておくと、
 
「知っている」レベルの人は、
絶対に人に教えちゃダメ!
かというと、そんなこともないと思う。
 
自分がアウトプットすることによって
より深く学び、自分の背中を後押しすることはできるだろう。
 
私自身が、そういう意味で
いろいろと記事を書いたりアウトプットしていることもあるから、
誰かのことを悪く言うつもりは、毛頭ない。
 
 
とはいえ、個人的には、
 
「知っている」
 
というレベルなのに、セミナー講師専業で
食べて行っている人から学びたいか?
というと、ちょっと疑問かもしれないけれどね。
 
 
(だから、こういうこと書くから、
 自分が試されるようなことが起こるんだって!俺!)
 
 
 
 
さてさて。
 
 
何事においても、
 
 
「知らない」
 
「知っている」
 
「やっている」
 
「できている」
 
「教えられる」
 
 
そんな螺旋階段を登って行き、
 
「ああ、やっと教えられるレベルだ」
 
と、ほっと一息ついたら、
実は本当の意味では、何も知らなかった事実に気が付く。
 
 
そんな繰り返しかもしれないね。
 
 
 
何かの参考になれば幸いです。
 
 
うわー、今回の記事は、個人的には
かなりチャレンジャブルな内容です。
 
こわいわー(笑)
 
 
ではでは。

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