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サンドバッグは、栄光のあかし!?

今回は久しぶり(?)に男女ネタ。
 
 
たぶん、今回の記事は、女性には
 
「そうそう!」
 
って言われて、男性には
 
「うげぇ!」
「なんですとーっ!!!?」
 
と言われるかもしれないけれど、まぁ気にするな(笑)
 
 
 
さてさて。
 
 
先日、男性性と女性性の違いのセミナーを
開催していたのね。
 
 
我ながら、
 
「よくまぁ、講師なんてやるのぉー」
 
「異性のコト、そんなに良く分かっているのかいな?」
 
と自問もするんだけれど、
 
 
「おいおい、じゃあナニかい?
 この世でゴルフを教えていいのは
 タイガーウッズさんだけで、
 将棋を教えていいのは、羽生名人だけとでも?」
 
 
というメチャクチャなロジックで自分を納得させながら
自分も勉強させてもらうつもりでお伝えしている。
 
 
 
そうしたらさ、きちゃったよ!!
ものすごい学びが。
 
 
今回のセミナーでは、参加してくれた紳士淑女の皆様に、
男女向かい合わせになってもらって
 
「女性は、こう思っている」
 
「男性は、こう思っている」
 
というシェアをしてもらったわけ。
 
 
その中で、とある女性の参加者さんが
サラリと言った言葉が、衝撃的かつ真実をついていた。
 
 
その言葉というのが、
 
 
「女性は、世間の全てのうっぷんを
 一人の男性にぶつけているだけなんです」
 
 
という言葉。
 
 
 
うーむ。深い。
 
そして、男子諸君、サンドバッグ決定(笑)
 
 
 
 
つまりね。
 
 
女性には、特別な一人の男性に
自分の抱えているすべての事に
共感してほしいというニーズがある。
 
(らしいですぜ、ダンナ)
 
 
それは、今日あった、ささいな嬉しいことから、
ちょっとショックだったこと、
 
また、友達とのやり取りや
そこで起きた様々な感情など、
 
ホント、ありとあらゆる事を、だ。
 
 
 
そして、
 
女性にとっては、他のどんな人に理解してもらうよりも、
自分にとって大切な、特別な
 
「一人の男性」
 
に「そうだよね」と共感してもらえることが大切で
それ以外の人に知ってもらうのとは
意味に雲泥の差がある、ということ。
 
(らしいですぜ、ダンナ)
 
 
 
特に、たとえば専業主婦とかで
あまり他の人との接触が少ない場合だと、
自分の話ができるのは、パートナーと
あとは自分の子供くらいということも少なくない。
 
 
そうなると、もう実質的に
 
「話せる大人の人は、この人だけ」
 
みたいにもなって、さらに切実度は上昇する。
 
 
 
特別な男性には、もちろん嬉しかった事も伝えている。
 
ただ、その女性の世界で起きた
ありとあらゆる「うっぷん」は、
自分にとって特別な一人の男性には共感してほしい。
 
だから、男性に直接関係ない事もすべて女性は話すし、
時と場合によっては、
 
「世間代表」
 
として、その一人の男性を
ボコボコにすることもあり得る、ということだ。
 
 
 
それは、愛ゆえに。
 
愛ゆえにぃーーーーーっ!!!!
 
 
 
そうなんでしょ?女性の皆様?
 
ここは、女性の方はうなずくところです(笑)
 
 
 
 
ってなわけで。
 
 
男性にとっては朗報!!?
 
 
「どーも彼女は、俺には特別にキツいなぁ」
 
「なんで、俺にばっかり当たるんだろう?」
 
 
という場合は、あなたはその女性にとって
「特別な男性」になっている可能性が高いです。
 
 
なので、ぜひ男らしさを見せてやろうじゃないですか!
 
 
ビバ!サンドバッグ!
 
サンドバッグ上等!そこんとこ夜露四苦!!
 
 
。。。で、ボコボコになった後は、
近所の居酒屋で、男同士、飲もうぜ(笑)
 
 
 
そして、女性のみなさま。
 
大切な女性のサンドバッグになることは、
男性はガマンします。
 
それは、なにより、あなたという女性の事を
大切に思っているからです。
 
 
でも、だからと言って
 
「あれ?この人、いじめられるの好きなのかな?」
 
「もしかして、ドM?」
 
みたいに思って、攻撃をパワーアップさせたりしないでください(笑)
 
 
ま、中には、そういう趣味の人もいると思うけれど、
基本的には、男性はプライドを崩されると
ボロボロになってしまう生き物なので(笑)
 
 
 
「女性は、世間の全てのうっぷんを
 一人の男性にぶつけているだけなんです」
 
 
「だけ」て。。。
 
「だけ」て。。。。。
 
と思うけれど、真実を含んだこの言葉を胸に
今日も頑張っていきたいと思います。
 
 
男性女性、お互いに仲良く理解しあえるといいよね☆
 
 
ではでは。

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