、、、いや、別にスピリチュアルな方々に
ケンカを売っているわけでもないし、
詳細な説明して欲しい気もないのだけれどさ。笑。
いわゆる「前世」っていうのが、
最近イマイチ、ピンとこなくなってて。
正確に言うと、前世自体は
分からんでもないのだけれど、
「前世で果たせなかった約束や課題を
今世でクリアする」
みたいのが、なんか理解不能になってきてて。
、、、っていうのは、
たぶん天とか神の領域って、
我々の世界より高次元のものでしょ?
っていうことは、時間の概念も
「過去から現在、現在から未来」
っていう、一方通行じゃなくて、
どこからでも出入りできるように思うのよ。
となると。
一方通行じゃないんだから、
「あなたの過去世の課題はコレコレで、
それをクリアするためにやってきた」
みたいのが、わからんくない?
だって我々3次元の人から見たら
「前世→今世→来世」となっていても、
地球に降りる魂サイド(?)からしたら、
1990年に生まれて80年生きた後、
大化の改新くらいの時に生まれ直して、
今度は西暦3000年とかに生まれ落ちたりもするやん?
一方通行じゃないのだから、
「過去世の課題を今世でクリア」
みたいのは、ないんじゃないかな?
なんて思ってしまう。
(ワタシ、ヒネクレテルカラネ!)
天から見た「人の人生」ってのは、
ワタクシのイメージ的には、
いくつものゲームソフトがある感じ。
どのゲーム(人生)をやるのかを魂が選んで、
それを機動させると、その人の人生を送ることができる。
どのゲームからやってもいいし、やらなくてもいい。
途中でやめてもいいし、途中からやってもいい。
だから多くの人が
「前世は貴族だった」とか
「前世は神官だった」とか、
レアキャラを言われる率が多いのは分かる。
たぶんその「貴族」「神官」は、
魂サイドで「人気ゲームタイトル」だったから、
多くの魂が「やった」ことがあるんだろうな、的な。
で、パラレルワールドってのは、たぶん
同じゲームなんだけれど、
その「セーブデータ」が違っていて、
違うシチュエーションになっているものを
魂側が選んだ結果なんじゃないかな?なんて風にも思う。
もっと言えば、
今、私たち一人一人は
「私として生まれてきて、数十年生きて、
そして今日、今がある」
という認識だけれど、それも違うかもしれない。
誰か他の「魂」がやった途中データを
他の「魂」が続きをやっているのかもしれない。
(まぁ、こうなると「魂」じゃないね)
私たち「ゲームキャラクター」としては、
昨日の続きとして今日を生きているけれど、
やっている側からすれば、
そのプレイヤーは変わっているかもしれない。
また、ずーーーっと放置されていたけれど、
たまたま起動されたのを、
ほんの一瞬だ、と私達は感じているのかもしれない。
、、、とまぁ、中二病全開で書いてみたけれど、
真実なんて分からない。
分からないし、仮に分かったとしても
そのとたんに気が狂いそうだから、分からなくていい(笑)
でも、たまにそんな風に思考をシフトさせてみると、
「そうだったなら、なおさら
今を思い切り味わって生きよう」
と思えるし、誰かに嫉妬しそうになったり、
イラッとするようなことがあっても、
「でもまぁ、そういう設定なのかい?」
「同じ魂がプレイしてる時もあったかもしれんし」
なんて思うと、ぶっ飛びすぎて
もう、些細なことはどうでもよくなるよね(笑)
さてさて。
まぁ、何が言いたいかって言うと、
今日は特に何も言いたくないです。なんじゃそら。
強いて言えば、少なくとも私たちは
「時間は一方通行」という世界に住んでいる
(と、思い込んでいる)んだから、
そこを満喫するしかないやね、ってことで!
「今日」もステキな一日を!
ではでは。