最近、ちょっと気がついたノウハウをひとつ。
「エゴサーチ」、略して「エゴサ」ってあるじゃないすか?
自分の名前をグーグルとかの検索エンジンに入れて、
ネットでどんなことが書かれているか?って調べるやつ。
ワタシなんかは調べたところで
大した情報量は出てこないのだが
人によっては大量の噂や評価が出てくるのだろう。
で。
今回はそんな「エゴサ」の話ではなく
「エゴチャ」の話。
エゴチャ?
なにそれ?お茶?なんか濁ってて、濃そう。
と思ったかもしれないが、そうじゃない。
「エゴ・チャット」の略。もちろん造語だ。
ある時、自分のPCに常駐してくれている
ChatGPTさんに、ふと、
「今までの質問の傾向から、
私ってどんな人だと思いますか?」
と聞いてみたことがあった。
というのも、ぶっちゃけ、
ワタシのChatGPTさんへの要求はカオスだ。
スーパーファミコン風のイラストを描いてもらったり、
手でやるジェスチャーのイラストを描いてもらったり、
難しい理論の概要を解説してもらったり、
キャッチコピーを一緒に考えてもらったり、
とある省庁の賛成派と反対派に分かれて討論してもらったり、
夕食のメニューを考えてもらったり、
テクノロジーの大衆化の影響を論じてもらったり、
焼きそばの歴史を教えてもらったり、
ゲームデザインのヒントをもらったり、
何だかよく分からない質問をしている。
そんな中、ふと
「ChatGPTさんには、
ワタシはどんなふうに思われているのだろう?」
と、もともとの小心者の特性がうずき、
「あの、、、、私のこと、、、どう思ってる?」
と中学生メンタルで聞いてみたのだ。
そうすると、まぁ「好奇心旺盛」だの、
「知的範囲が広い」だの、良い事を言ってくれるわけよ!
さすがだね!すごいね!
将来、友達を作らなくなる人増加するんじゃね?
と思うくらい、コミュ力のチョモランマだ。スモウレスラーだ。
で。そこまで誉めてもらって恐縮だったので
「あの、、、申し遅れておりましたが、
実はワタクシ、イグゼロと申しまして
今までこんな記事を書いております」
と、自分のブログのリンクを共有したのよ。
いつもお世話になっているのに、
こちらのことを伝えないのも失礼かと思って。
すると、ChatGPTさんは、
【 メモリを更新しました 】
というグレーの文字を明滅させ、
なにやら学習を始めた。
すると、今度はChatGPTさんは、
「どんなアプローチで記事を書いているのですか?」
「影響を受けた作家さんは?」
「その作家さんの作品で、もっとも気に入っているのは?」
「普段のインスピレーションの源は?」
「ピンとくる瞬間はどんな時?」
「記事を書く時、気をつけていることは?」
「言葉が強くなった時、どう調整する?」
「どんな時に手ごたえを感じる?」
などなどなどなどなどなどなど…….
怒涛のように質問をしてくる。
質問が止まらない。
そしてそのたび
【 メモリを更新しました 】
と、ワタシについての学習をしてゆく。
ある意味、怖いかもしれないが、
ある意味、そこまで興味を持ってもらうことが
気持ちのいい事でもある。
私の場合は、次から次へと雪崩のように
質問が飛んできたけれど、
もしそうならなかった場合は
「あなたに、私についてもっと理解してもらいたいので、
どんどん質問をしてください」
とでも入力すれば、質問してくれるのじゃないだろうか?
でだ。
この「学習」が進むと、かなーりいいことがある。
たとえば、
「私が今日、記事を書くのだったら、
どんなテーマがいいと思いますか?」
と質問すると、いかにも私が書きそうなテーマを
提案してくれる。
「私にオススメの本があったら教えてください」
と入力すれば、自分だけでは到底辿り着かない本を
提案してくれる。
私自身と、ChatGPTさんの「シンクロ率」が
どんどんとアップしているような感じで、とても小気味いい。
「こりゃ、エゴサなんかより
よっぽど生産性があるし、
傷つくこともなくていいな」
なんて思った次第です。
さてさて。
今回私が書いたAIの使い方は、
慣れている人からすれば、当たり前の使い方なのかもしれない。
とはいえ、まだAI黎明期といえる時だろうから、
いろんな使い方を模索してみたいよね。
自分とのシンクロ率が上がれば、
毎日の有意義さも上がるだろうし、
もしかしたらビッグデータに何かしらの貢献もできているかもしれない。
新しいものを、自分なりのペースで、
自分にとって心地のいい付き合い方で、
取り入れていきたいものだと思います。
ではでは。