スポンサーリンク

【 挑み続けるオタクは、なめらかをコツコツする 】

みんなは ” オタク ” と聞くと、
どんなイメージを持つだろう?
 
 
内向的で、コミュ障?
 
知識だけで、実経験が乏しい?
 
 
いや、はるか昔よりは「オタク」にも
市民権があるようにも思う。
 
ただ、そうは言っても「オタク」という響きには、
人に向けて言う場合には、どこか小馬鹿にするような。
自分に向けて言う場合には、どこか自嘲的な。
そんなニュアンスを含む場合も多い。
 
 
 
だがしかし。
 
 
私の知る「オタクオブザオタクズ」
「ザ・キングオブオタク」の彼は、
そんな ” オタク ” のイメージを塗り替える。
 
それはもう、スプラトゥーン3なみに塗り替える。
 
 
 
彼、飯田結太さんは、自他ともに認めるオタクだ。
 
 
何のオタクか?
台所用品のオタクだ。
 
 
彼は、浅草かっぱ橋商店街で、
最もトンガっている台所用品店「飯田屋」さんの
六代目社長を務める男。
 
 
自分の仕事のことなので、
「専門家」「スペシャリスト」と表現するのが
普通なのかもしれないが、彼はやはり「オタク」という方が
しっくりくる。
 
 
台所用品について、彼に聞いて
「あー、ちょっと分かりません」
と言われたことがない。
 
だからと言って、知ったかぶりで煙に巻くようなこともなく、
こちらが知りたいことをしっかりと伝えてくれる。
 
とすれば「専門家」でいい気もするが、ちょっと違う。
 
 
彼は、こちらが10知りたいとするならば、
情熱があふれすぎて917くらい教えてくれる。
 
 
質問したこっちが
 
「いや、、、そこまでは求めてないっす、、、」
 
と引くくらい、笑顔で台所用品についての
情報シャワーを浴びせかけてくれる。
 
シャワーというか、もう豪雨だ豪雨。
 
 
しかし、そんじょそこらのオタクと違うのは、
その知識が、すべて実体験に基づいたものであり、
さらに語り口は、けっしてオタク特有の独りよがりではなく、
相手のためを思って飛び出てくる知識のマシンガンなのだ。
 
 
店頭に置いてある8000品目以上の道具。
そしてその数倍の在庫を倉庫にストックし、
お客様のどんなニーズにも応えようと待ち構える。
 
 
そしてさらに、台所用品の「小売店」であるにもかかわらず、
 
「世界のどこでも見つけることのできない台所用品」
 
を、自ら研究して、創り上げてしまうのだ。
 
 
まさに台所用品のフルスクラッチ。
 
 
そんなことをするのは、世界広しと言えども
飯田屋さんだけだ。オタクだ。ああ、オタクだ。
 
 
 
そんな彼が、この度、最強の「おろし金」をリリースした。
 
 
今までも独自のおろし金を製作販売していたのだが、
さらにお客様のニーズを追求し続けて、新たなる命を
芽吹かせたわけだ。
 
 
それが、「エバーおろしPro」
 
 
このおろし金を使えば、
 
チーズは、鼻息で舞い飛ぶほど細やかに。
 
にんにくは、裏ごししたように滑らかに。
 
肩こりは、肩ごと消滅する。
(※危険なのでマネしないでください)
 
 
 
この「エバーおろしPro」の最終開発段階の時に
お店の3階にある「実験室」に通してもらったのだが、
そこには、おびただしいほどの試作品と
比較するためのおろし金があった。
 
試行錯誤とは、このことか。
 
そんな風に思える風景だった。
 
 
「こんなスムーズなゴツゴツ、みたことない」
 
「撫でれば生まれるフワフワ天国」
 
そんな飯田屋さんの最新作、「エバーおろしPro」。
 
 
 
100万円のお金をおろすより、
このおろし金でチーズをおろす方が気持ちいい。
 
 
この冬は、
金をおろすのではなく
金でおろすのがトレンディ!(古)
 
 
ぜひ、浅草かっぱ橋の飯田屋さんに直接うかがうか、
こちらからゲットしてください!
 ↓
https://iidaya.shop/items/6379ce3bf519730185cf247d 
 
ではでは!
 
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク