大人がガチで楽しさだけを追求したらこうなった!
ことのはじまりは、忘れもしない。
2021年10月26日。
手帳を見返したらその日付だったから
たぶんそうだったんだ忘れてたけど。
仲間で不定期に集まっていた飲み会で、
このプロジェクトは爆誕した。
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その日は10数人の仲間たちと
とあるサムゲタンの美味しい飲食店さんで、
ソーシャルディスタンスを保ちつつ
ひざを突き合わせて飲んでいた。
そこでたまたま4人テーブルで一緒になったのが、
・クラウドファンディングを
次々に成功させるプロフェッショナル。
・クラフトビール会社の役員にもなっている
敏腕コンサルタント。
・様々な案件をこなすコピーライター(ワタシ)
・シヴァ神
だった。
見慣れた顔同士で楽しくお酒を飲みながら、
「なんかこのメンバーで、
プロジェクト起ち上げられたら面白いよね」
なーんて話をしている中で、
「このメンバーだったら、
ビールのクラファンできるでしょ!」
「そっか!でもどうせやるなら
今までにないものをやりたいよね」
「それぞれプロだもんね」
と、クラファンのプロ、ビールのプロ、
ライティングのプロ、神のプロが盛り上がってきた。
そして。
「あ、よかったらシヴァ神さぁ、
ビールのラベルになってくれない?」
「得意分野、破壊と創造だったよね?
今回ちょうどいいし、頼むよ」
と酔った勢いで頼むと、
シヴァ神は青い顔を酒で赤らめながら
「ああ、いいっすよ!
ちょうど繁忙期がひと段落したんで」
と、快諾をいただいた。
(破壊と創造の繁忙期って、いつなんだろう。。。?)
と疑問に思いつつも、
神の逆鱗にふれると天罰が待っているので
そこはサラリと流して話がまとまった。
この世に「ゴッドビア」が産声をあげた瞬間である。
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そこからクラウドファンディングを現実のものにするため
それぞれのプロフェッショナル達が奔走をはじめた。
クラファンのプロは、
プロジェクトのトータルコーディネイトと
クラファン会社との折衝を。
クラフトビールのプロは、
今までにないビールの成分(クラファンページ参照)の
クオリティアップと、ビール工場への打診を。
ワタシは、クラファンに掲載する
文章の作成と、商品コンセプトの考案を。
神は、祈りを。
途中、クラファン用の写真撮影の時には
「お前ら、なにやってるんだーーーっ!!!?」
と本気で守衛さんに怒られて撮れなかったり、
薬機法が立ちはだかったり、
(ワタシが携わるクラファンって、
必ず薬機法の壁があるなぁ)
写真撮影できるところがないから
山中湖まで足を運んでもらったり、
(写真撮影を手伝ってくれた
小林弥生さんありがとう!)
一流の書家さんを探すのに
シヴァ神の人脈をたどらせてもらったり、、、
そんな様々なプロセスを経て、
今、ここに、みなさまにお披露目することができます。
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今回、マジで、
「プロたちがこれ以上ないほど真剣にふざけると、
どんな素晴らしいものが生まれるのか?」
を追求しまくった結果、
最高にバカバカしく、
とんでもないクォリティのビールが誕生しました。
本物の品質。
今までにないコンセプト。
そして楽しさ。
この夏。
みなさまの飲みシーンにも、ぜひぜひこちら
「ゴッドビア」をチョイスしていただけたら幸いです
m(__)m
今回のプロジェクトに全面的に協力してくれた
シヴァ神のご尊顔は、
こちらから拝見することができます。
ゴッドビアの詳細&支援はクリック!
↓
https://camp-fire.jp/projects/view/541601