顔出しなしのメリット／デメリット
始めは、ここまでやると思っていなかった「顔出しなし」。
みんなが顔出しをしている時代なので、かえって不思議
がられますが、やってきての
メリットとデメリットをまとめてみる。
【顔出しなしのメリット】
・そもそも、男の顔なんて誰も見たくないだろう？
みんなに不快な思いをさせないで済む。
・年齢を重ねても「老けたなぁ」とかは
きっと言われないだろう。
・色々と多方面でやっていても、極端に批判が少ない。
きっと「顔が見える人物」に文句を言いたいのだろう。
・「イグさんは、○○の人」というブランドがつきにくい。
現時点では、イロイロとやっている私にとっては
大きなメリット。
・興味を持ってくれた人が
「イグさんの顔を確かめに来た」という理由だけで
セミナーに来てくれたりする(^^)/
・どこを徘徊しても大丈夫。
参謀的な仕事の時、誰かをティーアップしやすい。
・文章を書く人間としては、正体不明なところがあった方が
文章に没頭してもらえる。
・直接会った時に「あ！あのイグゼロさんですか！」と、
たまに言ってもらえてうれしい、かな？
・私と会ったことがある人が、会ったことない人に向けて
「ああ、イグゼロさんの顔？
ふかわりょうを劇画で描いた感じ」
といった説明をしているのを聞いて楽しめる。
・仲間のセミナーの受付とかをしていて、
「おい、イグゼロさんって人に言っておいてくれよ！」
と、お客様が率直な意見を、そのままぶつけてくれることが
たまにあった。笑。
【顔出しなしのデメリット】
・信頼の構築に、顔を使えない。
・「本人です」と、分かってもらえない。
（けど、分かってほしい時は、ほとんどないけど）
・集合写真とか撮る時に、
みんなに気を遣わせてしまい、申し訳ない。
・「実は老人」説、「実は女性」説、「実は３人いる」説など
風説の流布がある（けど、面白いしなぁ）
・「もし顔を出す時は、最初は私と一緒の写真でね！」
と、何十人にも言われているので、もはや出せない。笑。
実際に顔を出していないので、
メリットの方が思いつきやすいなぁ。
もし、信頼の構築を顔出し以外で行えるのであれば
「顔出さないほうが、メリット多いんじゃね？」
と、現時点では思っております。
（私の場合は、文章でカバーしていると思われます）
まぁ、それとは別の軽い後悔としては、
「ニックネームは、日本人名っぽくしておいた方が
中二病に思われなかっただろうなぁ」
ということ。
知らない方に「イグゼロです」と名乗るのは、
ささやかな勇気が必要です（笑）