スポンサーリンク

誰でもできる最強の資産防衛とは?

これからこの世の中
どうなるのかなー、なんて妄想を。
 
 
今って、世界的に大きなうねりが起きてますやん?
 
たぶん、過去に起きた世界大戦の時と
同じくらいのスケール感で。
 
 
で、世界大戦の後って、タイミングはズレるものの
日本でもデフォルトが起こりましたやん?
 
 
1918年11月に第一次世界大戦が終結して、
1929年には世界恐慌のあおりを受けて国債をデフォルト。
 
1945年9月に第2次世界大戦が終結して
戦時国債は実質デフォルトみたいなもん。
 
 
でまぁ、今回の禍機(=災いの起きるきっかけ)も
世界大戦レベルだとしたら?
 
同じようなことが起きないとも限らない
可能性も否定できなくはないかもしれないかも(笑)
 
 
 
また、他の見方としては、80年周期説ってやつ?
 
1707年に富士山の噴火と宝永地震。からの享保の改革。
1783年に浅間山噴火、天明の大飢饉。からの寛政の改革。
1868年に明治維新。
1941~45年に太平洋戦争。
 
(ちなみに世界でも80年周期でいろいろ起こってる)
 
 
ってことで、2020年代にとんでもなく
大きいことがあっても不思議じゃないよね?的な?
 
 
 
そんなわけで、あらためて見てみると
今までの価値観が自然災害や
世界中のパニックによって、崩れ去る、
 
そんな時代を生きてるんだね僕たち。
 
 
 
で。
 
 
まぁそんな時代を生きている中で
これから仮にデフォルトとかが起こるとするやん?
(MMT理論とかは、ちょい置いておいて)
 
 
 
そんな時、何を持っている人が「強い」んだろうね?
 
 
 
株は、暴落しますやん?
 
デフォルトが起こったら
預金封鎖と財産税がセットできますやん?
現金持っていても意味ないですやん?
 
 
それで、過去は金と不動産が強かったんだけれど、
マイナンバー制度の導入により、
個人の持っている財産は、まぁまぁ管理されてますやん?
 
特に不動産は、過去はその後人口増に向かったので
うまく機能したけれど、これからは分かりませんやん?
 
海外に資産を逃げさせておくって言っても、
その海外のどこが安全なのか、
今回のコロナ禍では予測不能ってなもんだ。
 
仮想通貨??ホント??
 
 
 
となると、金融資産は
どうなるか分からん、ってことになり、
あとは絵画とか宝石とかの「モノ」になるのかな?
 
それすら、たしかなものとは限らないよね。
 
 
 
、、、とまぁ、暗めな話が続いたんだけれど
今回お伝えしたいのは、ポジティブなお話。
 
 
そう。
 
こういう大ピンチの時に、これからの時代に沿った
「正しい」動きをしていた人は、
次の時代のヒーロー、ヒロインになる。
 
それは過去の流れを見ても、間違いのないこと。
 
 
今までと社会のルールが変わる中で、
ゲームチェンジャーみたいな人が現れ、
旧時代を牛耳っていた人との「選手交代」が起きる。
 
 
だから、けっこうチャンスだとも思うのよ私たち。
 
 
あ、この「チャンス」ってのは、
 
「混乱に乗じて、ひと儲けしよう」
 
とかそういう、こすっからい話じゃなくて、
新しい時代を生きる「道しるべ」みたいな人になれる、
という前向きで美しいチャンス。
 
 
 
そう考えた時に、
これからそんな美しき人になるためには
 
「過去同じようなことが起きた時にはなくて、
 今はあるもの」
 
が、大きなカギになるのは間違いないだろうし、
そうなるとやっぱり、インターネットによる
人とのつながりは、思っている以上に
影響力を持つんじゃないかな?なんて考える。
 
 
インターネットでの影響力って言うと、
 
「フォロワーが何千人」
 
なんてことが思い浮かばれると思う。
もちろんそれもひとつの大きな影響力なのだろう。
 
 
でもたぶん、それよりももっと「強い」ことがある。
 
 
今、フォロワーをかき集めているのが
旧時代のルールにのっとった「数のパワー」を
手に入れたい!と思ってやっているのであれば
それは時代が変わったら意味をなさなくなる。
 
だって、それ、過去のルールだもの。
 
 
そうじゃなくて、「新しいルール」に向けて
発信をしているのであれば
それはきっと意味のある「人の集い」となるのだろう。
 
仮に人数が少なかったとしても、
自分と「目指す方向」「生きる方向」を
共有できる「類友の集い」であるのならば、
それは「新しいルール」に則すことになる。
 
 
自分が影響力を持ちたいから、
ピラミッドの頂点に君臨したいから、ではなく。
 
手をたずさえられる人とつながっていった結果
大きな集いとなるのが、良いように思う。
 
同じように見えていたとしても、
その中身はまったくの別物なのだろう。
 
 
 
そんな「類友」と、物理的距離が離れていても
インターネットを使って、普段からやりとりできる。
 
そんな関係を育んでいることこそが、
いざ本番の有事になった時に
自然に手を取り合える土壌になるのだと思う。
 
 
 
さてさて。
 
 
人それぞれで考え方は違うと思うけれど、
どんなに世界が変わろうとも、
すべては人との関わりの中で起こってゆく。
 
 
自分が有事の渦中にいる時、
そしてそのうねりが終わり、後から振り返った時に
 
「この人と共に在れて、よかったな」
 
と思えるのが、一番の「財産」なのかもしれないね。
 
 
 
今は「物理的な密」は敬遠されるけれど、
「心の密」を育んでおくことが、きっと大切。
 
 
あなたには、どんな「類友」がいて、
これからの未来に、どんな希望を持っていますか?
 
 
ではでは。
 
 
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク