「好きなことを仕事にできるか?」
と聞かれたら、間違いなく
「できる」
と答える。
、、、が、
よほどの天才じゃない限り、
その過程では、
「徹底的に自分を殺して、
社会のニーズに合わせる経験」
をした人じゃないと、難しいんじゃないかな?
とも思う。
少なくとも、私が実際に知っている
「好きなことで食べていけている」
という、大好きな仲間たちは、おそらく全員、
過去に自分を徹底的に社会側に合わせている
経験をしているように思う。
ここで大切なのは、「徹底的に」ということ。
自分の人間性とかを完全否定されているレベル。
少ないサンプル数なので、
異論もあると思うけれど、
「好きなことを仕事にしたい!」
というのなら、
一度は社会に使い倒された方がいいし、
だからこそ、自分の好きなことで食べていける毎日に
感謝が湧き上がるのだとも思う。
そうじゃない限りは、
「好きなことを仕事にしたい」なんて、
逃げだぜ?(ニヤリ)