たぶん、私の記事を読んでいる人は
向上心も高く、勉強熱心な人が多いと思う。
そうじゃなかったら、私が書く長ったらしい文を
毎回読んでくれていないはずだ(笑)
本当に頭が下がります。ありがとう。
そんなあなたへ。
日頃の感謝をこめて、
あなたが新しく得た知識、学んだコンテンツを
最大限にフル活用できる方法をお伝えしようと思う。
さて。
今から伝える、たった1つの事さえ押さえれば、
どんな知識であっても、あなたに最大のメリットをもたらす。
お金を稼ぐ技術を学べば、あなたはお金を手に入れる。
健康になるコンテンツならば、
欲しいままの健康体を手に入れるだろう。
新しい友達や恋人を作るのも簡単だし、
自由な時間を手に入れるのも思いのままだ。
逆に、今から言うポイントを外したままで
得た知識の効力を実感することは難しいだろう。
、、、と、ここまで聞くと
「あー、はいはい。
行動しろ!とか、まずやってみろ!でしょ?」
と思うかもしれないけれど、そうじゃない。
そんなことを勉強熱心なあなたに伝えるのは
時間の無駄でしかない。
たしかに行動するのも大事なんだけれど、
それより先に、もっともっと大切な事がある。
いくぜ?
伝えるぜ?
用意はいい?
もっとも大切な、たった1つのこと。
それは、
そのコンテンツなり、
新し得た知識を
「心の底から信じること」
これに尽きる。
私自身、今までたくさんの知識やコンテンツを
学んで、吸収してきた。
中には、まさに
「ハマった!!!!!!!」
と、心の底から信じ切ったものもあれば、
その時の私には半信半疑にしか写らなかったものもある。
そして、
半信半疑な知識、コンテンツは、
いくら頑張って実行したとしても
大した成果をあげることはできずに「お蔵入り」した。
たとえそれが、多くの人が成果を上げていて
効果も実証済みなものであったとしても、ね。
対して。
私が効果を確信し、
「これこそがホンモノだ!」
と熱狂した知識、コンテンツに関しては、
メキメキと効果を発揮し、私の実生活の向上に
すさまじい恩恵を与えてくれた。
私が「ホンモノだ!」と思ったものは
バラエティに富み過ぎている。
論理的なビジネス構築方法だったり、
株トレードのテクニカル分析だったり、
学術的な裏打ちがなされている知識だったりもする。
そうかと思うと、
「体内エネルギーの位置を動かす」
といった「はぁ?」と首をかしげたくなるようなものや、
現在、日本中で5人しか稽古を受けていない
気功の技だったりもする。
(いやぁ、我ながらあやしい(笑))
どこで、どうやって自分の
「信じるスイッチ」
が入るのかは分からないが、
今までの経験から言っても
知識・コンテンツの内容の善し悪しそのものよりも、
その内容を
「信じられるか?半信半疑か?」
と言う事の方が、実生活での効果を大きく左右している。
極端な話、
コンテンツのクオリティとか、
それがホントかウソかなんて、二の次三の次だ。
自分が
「心からその知識・コンテンツを
信じることが出来るか?」
それで、効果は100%決まると言っても
過言ではない。
信用度と効果は、完全に比例関係にある。
120%信用して突き進めば、
それを教えてくれた人よりも
活用度では勝ることもありうるだろう。
なので。
もし、あなたがたくさんの知識・コンテンツを
インプットしたのに、イマイチ望んでいる効果が出ない場合、
思いきって
「一番信じることのできるコンテンツ」
だけにしぼって、あとは忘れてしまえばいいだろう。
たぶん、あなたが学んできたコンテンツで、
そこそこ信頼できるものたちであれば、
あなたがそのうちのどれを選んでも
クオリティ的には、ほとんど変わらない。
あとは、最も信じたものだけにエネルギーを注ぎ込めば、
おのずと効果は発揮されるに違いない。
迷ってないで、エネルギーを集中させればいいだけだ。
そして。
もしあなたが何かのコンテンツを提供する側にいて、
「受講してくれた人にハッピーになってもらいたい」
と思うのであれば、
コンテンツ磨きよりも、もっと重要な事がある。
それは、徹底的に「信用してもらう」ことだ。
信用してもらうには、
あなた自身のあり方が問われるかもしれない。
今まで受けた人の「声」を集めることかもしれない。
いわゆるブランディングなのかもしれない。
いずれにしても、ある程度コンテンツが充実したら、
もうコンテンツ磨きはほどほどにして、
「いかに信じてもらうか」
に力を入れた方が、受講者さんはハッピーになりやすいだろう。
もちろん、押し付けるように信じてもらっても
その効果はないんだけれどね。
「信じる者はすくわれる。足元を」
なんて、皮肉を言う傍観者は放っておこう。
どんな知識・コンテンツであれ
信じ、愛を注いでくれた人には、必ず応えてくれる。
最初から騙そうとしている詐欺コンテンツならいざ知らず、
あなたが
「これは!」
と思うものは、きっと素晴らしいものに違いない。
あなた自身の選択眼を信じて、
自分をハッピーにさせる吸収をしていってくださいね。
ではでは。
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