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人生の師匠10人を挙げてみる。

人によって大小の差はあると思うけれど、
大きく人生が変化・成長する時って、
 
 
「この人に会えたから、変わった」
 
 
っていうことが多いように思う。
 
 
 
直接会って、話を聞いて、
その人のエネルギーを感じて、
その人が勧めることをやってみて変化する。
 
 
もしくは、
 
直接は会っていないんだけれど、
本や歴史書で知って、その人のあり方に思いをはせて
自分のあり方に影響を受ける。
 
 
そんな人って、いると思うんだよね。
 
  
 
「私は、自分の人生は自分で全部決めます」
 
というのも、ひとつの生き方かとは思うけれど
そうだとしても、人の影響を受けながらじゃないと
人間は生きていけない。
 
 
その中でも、自分の人生に本当に影響を与えた人を
ちょっと考えなおしてみるのも、いい時間かな?
と思うんだよね。
 
 
 
 
 
 
あなたにとって、
 
「師匠」
 
と呼べる人って、どんな人たちがいただろう?
どんな人たちがいるだろう?
 
 
 
歴史上の人物でもいいし、
直接会った人でもいい。
 
学生の時の先生でもいいし、
社会に出てから会った人でもいい。
 
心から崇拝する師匠でもいいし、
「友達兼師匠」なんてのでもいい。
 
年上でもいいし、
何百年前の人でもいいし、
年下でもいい。
 
 
 
あなたが今まで生きてきて、
あなたの人生に大きな影響、変化を与えた人を
思い浮かべてみて欲しい。
 
 
 
 
まぁ、人数は何人でもいいんだけれど、
キリのいいところで、10人。
 
 
あなたの10人の師匠、って、
誰だろうね?
 
 
 
 
で。
 
 
その人たちの良いところ、プラスの側面にフォーカスして、
あらためて今の自分に投影してみる。
 
 
 
できれば、
 
「私の師匠は一人です」
 
というのは、やめた方がいい。
 
 
 
ブッダレベルでも、「家族がうまくいく方法」は大失敗だし、
 
キリストレベルでも、「経済的豊かさ」とは違うだろう。
 
 
 
だから、あなたの身の回りの師匠も、
 
「単一で完璧」
 
と言う人は、まずいない。
 
 
いないし、多くの師匠から影響を受けることによって
あなたはその人の「劣化コピー」じゃなく、
あなたそのものの良さも出ることになる、と思う。
 
 
 
なので、
 
まず10人、思いをはせてみて、
その人たちにあらためて、頭の中で一堂に会してもらって
今の自分に影響を与えてみる。
 
 
そんなことをやっても、面白いかもね。
 
 
 
私自身の師匠も、たくさんいる。
 
 
 
小学校3年の時の先生。
 
小学校の時の塾の先生。
 
中学の時の親友。
 
ショートショートの星新一先生。
 
大学時代の親友。
 
入院していた時に出会った詩人。
 
サラリーマン時代の先輩。
 
かけだしトレーダーの時に出会った仲間。
 
友人が起業した時に出会った仲間。
 
あるセミナーで出会った先生。
 
4つの元型という力を教えてくれた先生、仲間。
 
バースデイサイエンスという統計学を教えてくれた友達。
 
私の文章をぶっ壊し、再構築してくれた後輩。
 
気功の世界を教えてくれた師匠。
 
現在、多くのチャレンジをしている後輩。
 
現在、最高の時間を分かち合ってくれている仲間。
 
 
 
などなど。
 
あれ?10人以上いるわ(笑)
 
 
まぁ、「10」という数自体には意味はないから、
あなたも出来る限り思いをはせてみるのも良いかもしれない。
 
 
(ここに書いた以外でも、家族とかもいるしね。
 ただ、個人的には、「師匠」というのとは、
 ちょっと違う気がするけど(笑))
 
 
 
 
よくないところは別に見ないでもいいし、
その人と、今、どういう関係になっているかも関係ない。
 
 
彼ら彼女らの、どんなところを吸収し、
どんな風にアウトプットすると、
あなたは、もっとあなたらしく光り輝くだろう?
 
 
 
そんなことを考えてみるのも、
あらためて発見があるかもしれないよね。
 
 
今まで出会ってくれた人に、ありがとう。
  
ではでは。
 

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