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嫉妬心をかきたてる人

 
あなたは、どんな時に嫉妬心を感じるだろう?
 
 
普段私は一人で仕事をしているにも関わらず、
おかげさまで、けっこうたくさんの人に
 
「会って話がしたい」
 
と言ってもらえている。
 
 
 
それ自体、とてもありがたい話で、
いろんな職種、いろんな背景を持った人と
会話することによって、たくさんの刺激を受ける。
 
 
 
その中で、
 
 
「うわぁ、この人すごいなぁ」
 
 
「負けてるなぁ」
 
 
と思い、心の中に嫉妬心がめばえる人もいる。
 
 
 
 
この「嫉妬心」というのは、ネガティブな意味じゃなくて
 
「もっと頑張らないとなぁ」
 
という向上心を刺激しているものなので、
悪いばかりでもない。
 
だけれど、心がざわめいて、
白旗を掲げるような気分もまざっているんだよね。
 
 
  
 
 
 
じゃあ、私はどんな時に、人に嫉妬心を感じるのかな?
と考えてみたんだけれど、
それはたった1つのポイントしかなかった。
 
 
 
私の中に、嫉妬心がわく1つのポイント。
 
 
 
 
それは、その人の
 
 
「世界観」
 
 
の深さ・大きさなんだよね。
 
 
 
 
 
 
昔は違ったんだけれど、最近は
 
「その人が有名。人気者」
 
「お金持ち」
 
「いい家に住んでいたり、いい服を着ている」
 
「モテる」
 
なんていうことだけでは、
嫉妬心は芽生えてこなくなっちゃったんだよね。
 
 
 
 
それよりも、その人が
 
「この世界を、どうとらえているか」
 
「そして、この世界で、これから何をしたいか」
 
という、その人自身の「世界観」を上手に話されると、
ザワザワッと感情が揺れ動く。
 
 
 
自分とは違う世界観を持ち、
 
その世界観をうまく人に伝えることができ、
 
その世界観が魅力的である。
 
 
 
こんな人に、
 
「うわぁ、まいった」
 
と思うことが多くなってきている。
 
 
 
 
 
 
 
例えば、最近だと、
こんな世界観を持っている人に出会った。
 
 
 
その人は、すでに社会的にも成功をしていて、
大規模なコミュニティの創設者で、リーダーでもある人。
 
 
コミュニティって、どこでもそうだと思うけれど、
とても楽しくて、魅力的だけれど、
運営とか、人間関係とかで大変な部分もあるよね。
 
 
それを創設しようと志し、
実際にコミュニティを作り、
もう長い間、人を惹きつけている。
 
 
大変なパワーを必要とすると思うんだよね。
 
 
 
で、
 
 
その人に、
 
「どうして、コミュニティを作る気になったんですか?」
 
と、聞いてみたんだ。
 
 
 
すると、彼は淡々と、こう話してくれた。
 
 
「いい刺激を与え合う仲間が欲しかったんです」
 
「そのために、まず自分が人に刺激を与えるような
 知識や経験のアウトプットをし始めたんです」
 
 
 
 
この時点で、私の心はちょっとザワッと来る。
 
 
普通、刺激を与え合うような仲間が欲しかったら
 
「どこかに私に刺激を与えてくれる人はいないかな?」
 
と、外側に探しに行くのが普通だと思う。
 
 
もちろん、彼も外側へのアプローチもしたんだろうけれど、
 
そればかりでなく
 
「今どうであろうと、将来自分に刺激を与えてくれる
 可能性があるのなら、誰にでも」
 
自分の知識や経験を分かち合い始めたわけだ。
 
 
 
 
 
でも、これだけで話は終わらない。
 
彼は、話を続ける。
 
 
 
「でも、私がアウトプットしているだけでは、
 刺激を与え合う仲間にはなりにくい。
 知識が限定されやすいですから」
 
「だから次に、私のアウトプットを聞いた人が
 他の誰かにアウトプットできる場が必要だと思い、
 その場を作って行ったんですよね」
 
「アウトプットとインプットが循環する場、という
 ひとつの“文化”を作っていったら、
 自然と大きなコミュニティになったんですよ」
 
 
 
自分のアウトプットだけにとどまらず、
受け取った人の真の成長を願い、
 
「受け取った人のアウトプット先」
 
を作ったら、文化とコミュニティができた。
 
 
 
 
正直、スゲー!!!!!
と思ったね。
 
 
 
やっぱり、人生って、
その人が世界をどう捉えているかで
目の前に現れるものが違うんだなー、と感じたよ。
 
 
 
その人は、世界に可能性を見た。
 
だから、可能性が広がる世界を手に入れた。
 
 
素晴らしくって、嫉妬しちゃうわ(笑)
 
 
 
 
いつか、あなたの世界観も聞かせてくださいね。
 
嫉妬する世界観を聞けば聞くほど、
自分の世界観も深く広がっていくことだろうから。
 
 
ではでは。
 

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