スポンサーリンク

思い出すとストレスが激減する、たった1つの事実。

思い出すとストレスが激減する
たった1つの事実。 
 
 
 
日々暮らしていると、
色んなところでストレスを感じる場面って
あると思う。
 
 
 
そして、
 
そのストレスの代表格というのは、
やっぱり
 
「人間関係」
 
だと思う。
 
 
 
うつ病などの原因のトップも
人間関係だと言われているし、
 
そこまで行かなくても、
人間関係はストレスを生じやすいもののようだね。
 
 
 
たぶん、私の記事を読んでくれているあなたは、
勉強熱心だし、基本的には、ものごとを
前向きにとらえようと頑張っている人だと思う。
 
 
 
だから、なおさら、
 
 
その分、他の人が感じないような人間関係の
ストレスも、実は奥底に抱えていると
思うんだけれど、どうだろう?
 
 
明るく、充実しているように見える人ほど、
他の人のことで心を痛めていたりするものだし、
繊細な気持ちを、なかなか言えなかったりするものだものね。
 
 
光が強ければ強いほど、影も濃くなるのと同じようにね。
 
 
 
 
 
 
さてさて。
 
 
 
あなたが今、重大なストレスを抱えているかどうかは
わからない。けれど、
 
 
今回は、私が人間関係のストレスを感じそうになった時に
思い返すことにしている、ある事実をシェアしようと思う。
 
 
 
 
「ある事実」
 
なんて言うと、なんかスゴいことのように
感じるかもしれないけれど、内容はいたってシンプルだ。
 
 
 
ストレスを感じそうな時に思い出すと良い
1つの事実。
 
 
 
それは、
 
 
 
 
「人は、好きに生きて良い」
 
 
 
 
ということ。
 
 
 
 
 
非常にシンプルだけれど、これだけだ。
 
 
 
 
 
 
 
あなたの周りにも、
あなたをイライラさせる人はいるだろう。
 
 
たとえ今のあなたの周りにいなくても、
過去にはいたことがあっただろうし、
 
ニュースなどを見ていると
イライラするような行動をする人もいるだろう。
 
 
 
あなたは、その人を見ると
 
 
「なんで、あんな人が存在するんだろう!?」
 
「信じられない!」
 
「ひどい!」
 
「人として、間違っている!」
 
「のろま!」
 
「愛を感じない!」
 
 
などなど、色々な思いを抱いてしまうかもしれない。
 
 
 
 
でも、考えてみれば当たり前なんだけれど、
 
そのイライラさせる人物は、
その年齢までその人の流儀で生きてこられているし、
これからも、その人の流儀で生きていく。
 
 
あなたにとって信じられないような行動をとっていても、
その行動を支持する人なんかも現れて、
けっこう普通に生きていく。
 
 
 
 
「原因と結果の法則」
 
「因果応報」
 
というように
その人がとんでもない事をしたら、
その人自身がひどい目に合うかもしれない。
 
 
その人が怠けていたら、相応のことが起こるだろうし、
その人が人を傷つけていたら、相応のことが起こるだろう。
 
 
 
でも、ほとんどの場合は、
 
あなたから見て、どんなにひどい人でも、
その人が壊滅的なダメージを受けることはなく、
なんとなく、そのまま生きていく。
 
 
 
あなたから見て
 
「こうした方がいいのに」
 
とか、
 
「あんなこと、しなければいいのに」
 
という事があったとしても、
相手はあなたを無視して、それでも平然と生きていく。
 
 
 
かなり受け入れ難いかもしれないけれど、
実際、そうだよね?
 
 
 
 
 
 
つまり。
 
 
 
どうやら私たちが思っている以上の大きな幅で、
 
 
 
「人は、好きに生きて良い」
 
 
 
ということなんじゃないかな?
 
と思うんだけれど、どうだろう?
 
 
 
 
どんな生き方をしても、人それぞれ。
 
 
その人にはその人の生き方があるし、
その結果、何が起こるのかも、
その人が全責任を負っている。
 
 
 
その人が、
 
 
仕事をしなかろうが、
 
家事を放棄しようが、
 
他人の悪口を言おうが、
 
お金を無駄遣いしようが、
 
親のすねをかじって生きようが、
 
判断をことごとく間違えようが、
 
犯罪を犯そうが、
 
 
すべて、自由だ。
 
 
 
「人は、好きに生きて良い」
 
 
のだから。
 
 
 
 
 
なんか、こう書くと非常に冷たいかもしれないけれど、

「人は、好きに生きて良い」
 
という事実をゆがめてまで、
あなたがストレスを感じるなんて、
ちょっともったいない。
 
 
 
どんなにストレスを抱えてしまっても、
ストレスを与えた当人は、
あなたのストレスの面倒までは見てくれないからね。
 
 
 
 
 
 
そして。
 
 
 
当たり前だけれど、
 
 
「人は、好きに生きて良い」
 
 
というのは、他ならぬあなた自身にも
当てはまる。
 
 
 
 
我慢して生きるのも、好きずきだし、
 
やりたいことをやり始めるのも、
好きずきだ。
 
 
 
 
で、
 
 
あなたもたくさんの事例を見てきているから
実感している事だろうけれど、
 
 
好きなように勝手に生きても、
なんだかんだで生きていける。
 
 
今の友達は、変わるかもしれない。
 
今の仕事は、変わるかもしれない。
 
今の生活は、変わるかもしれない。
 
 
でも、思っているよりも
なんとか生きて行けちゃうのが、
現代日本なんじゃないかな?
 
 
 
少なくとも、
あなたが絶対に認められないような人も
今日もどこかで、のうのうと生きている。
 
 
 
もっと、好きに生きちゃっても、
なんとかなるのかもしれないよね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
と、こんな記事を書いている私自身が、
 
 
「人は、好きに生きて良い」
 
 
という事実、原則をついつい忘れてしまい、
イラッとすることもあるんだけれど(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
もし、あなたが誰かにイラッとしそうになった時は、
 
 
「人は、好きに生きて良い」
 
 
と、心の中でつぶやいてみると良いかもしれない。
 
 
多少は、ストレスに対する向き合い方が
変わるかもしれないから。
 
 
ではでは。
 

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク