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好きの境界線。

全然どうでもいいんだけれど、
芸能人さんとか有名人さんの話になった時
 
「あの人、好きー!」
 
って言う方もいれば、
 
「あの人は、イマイチ。。。。」
 
という方もいるんですよワタシ、ゴメンナサイ。
 
 
 
で、先日
 
「その境界線は、イグさんの場合どこなの?」
 
みたいなことを聞かれて、
 
 
「はて。。。?どこだろう。。。?」
 
 
と、あらためて振り返ってみた。
 
 
 
その結果、もうホント感覚的な話でしか
ないんだけれど、ワタシの好きな人は、
 
「もし仮に、今の地位や人気がなくなっても
 まわりが見放さずに助けてくれそう」
 
と思える人。で。
 
 
ワタシがどうも苦手としている有名人は、
 
「もし、人気が影ってきたら、
 今いる周りの人は、手のひらを返しそう」
 
と思えちゃう人。
 
 
 
ホントスミマセン!!
 
 
 
そんなん、実際のところどうなるか分かんないし、
現実、いきなり!ブレーキみたいになった時に
その人がどう動くのかも分からない。
 
誠実にまわりの声に耳を傾けるかもしれないし、
自分の苦境を貼り紙にして提示するかもしれない。
 
 
その時になってみないと、分からない。
 
 
でも、
そんなん、それこそ好みで
感覚的な話だから、しゃあないよね?
 
 
 
 
そうなんよ。
 
 
人は、なぜか自分のことになると
今までの経緯とか未来とかも踏まえるのに、
 
自分以外の人のことになると、
(特に関係性の薄い人であればあるほど)
「今、ここ」にだけ集中して見てしまう傾向がある。
 
 
 
でも、一歩引いた目で見た時に、
「今、ここ」だけでなく、
 
 
「その人の、今の勢いが好きなのか?」
 
それとも
 
「その人そのものが好きなのか?」
 
 
という見方を持つ時間も
あっていいと思うんだよね。
 
 
 
さらに言えば。
 
 
その人のまわりを取り巻く人たちが
勢いの威を借りるように評価している人が多いのか?
それとも、実のある信頼をしているのか?
 
 
まわりにいる人の在り方でも、
なんとなく感じるものはあったりもする。
 
 
 
もちろん、どんな人がどんな人を好きでも
それは全然いいと思う。
 
 
ただ、完全にワタクシ個人的には、
その対象が芸能人さんであれ、個人的なつながりであれ、
 
 
「この人が、今の輝きを失った時、
 私自身はどうするだろう?」
 
「この人が凋落していった時、
 どれだけの人が手のひらを返してしまうのだろう?」
 
 
みたいにも考えちゃうんだよね。
 
 
だって、できれば
手のひら返しみたいなのは、カッコ悪いから
したくないじゃん?(笑)
 
 
 
 
さてさて。
 
 
今回の話は、完全に好みの話だし
しかも感覚にヒャクパー頼った話なので
他の方々に強いるつもりはない(いつもだけど)。
 
 
なので、ワタシは
 
自分が好きな人と一緒にいて、
応援したい人を応援して、
そうでもない人は、ワタシとは違う場所で
幸せになって欲しいと願うのだ!キリッ!
 
 
そんな風に思う年の暮れなのでありんす。
 
 
ではでは。
  
 

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