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安心領域の外にある話の取り扱い方

先日、とても面白いメンバーとの飲み会があった。
 
 
 
そのメンバーの一人は、
大変ありがたいことに、私の著書を読んで私を知り、
すさまじい情熱を持って、沖縄から東京まで会いに来てくれた。
 
 
 
「もしかしたら、私よりも
 私の本を読んでいるかもしれない?」
 
 
というくらい、めちゃめちゃ読みこんでくれていた。
 
 
本当にありがたい話ですわ。
 
 
 
その方だけでなく、ほとんどが初めてお会いする方だったのに、
全員が自然と打ち解けられる、とても充実した時間だった。
 
 
 
 
で、
 
 
たくさんの話を交換できた、素晴らしい時間の中で、
こんな質問が飛んできた。
 
 
「自分がすでに知っている内容だったり、
 理解が出来る内容の話だと、安心しますよね」
 
 
「でも、自分にはたぶん必要だと思いつつも、
 聞いているだけで、拒否反応が起こる、
 自分の安心領域の外にある話って、あるじゃないですか?」
 
 
「そんな、安心領域の外にある話を聞いた時、
 どうやって自分の中に落とし込んでいくといいんですか?」
 
 
という内容だった。
 
 
 
たとえば、ビジネスでも恋愛でもいいんだけれど、
 
自分の今までのやり方とは、
全く違うアプローチを聞いたとする。
 
 
その時、
 
 
「そんなやり方、見たことも聞いたこともない!」
 
 
「そんな方法、自分には受け入れられない」
 
 
なんて思ってしまった場合、どうすればいいのか?
 
 
 
それも、自分がなりたい状態に
すでになっている人からのアドバイスだとしたら、
無視するわけにもいかない。
 
 
そんな時、どうするのがベターなんだろうか?
 
 

 
もちろん、「たったひとつの正解」なんてのはないし、
いろんな考え方があるだろう。
 
 
 
 
その上で、その時に答えた話を
シェアしたいと思う。
 
 
 
 
まず、個人的には
 
自分の安心領域外にある話を、
自分の理解出来る話に
 
「スケールを小さくして」
 
消化しようとするのは、やめた方が良いと思う。
 
 
 
たとえば、ある人が
ビジネスについて、あなたの今までの経験を超える
アプローチを提案してきたとする。
 
 
当然、
 
「そんな話、今までやったことない!」
 
と、拒否反応が起こるんだけれど、
それを、
 
 
 
「ああ、今の話は、
 私が今までに経験をしてきた
 ■■というものと、だいたい同じだな」
 
 
「今の話をまとめると、
 ▲▲ということになるんだろうな」
 
 
と、自分の理解出来る範囲内で収めようとすると
たいてい、残念な結果になる。
 
 
 
 
だって、もともとその話は
自分の安心領域の外にある話じゃない?
 
 
それを、今までの経験や知識に照らし合わせて
全部をわかったような気になるなんて、
もったいないと思うんだけれど、どうだろう?
 
 
 
「このモヤモヤした状態から、
 一刻も早く抜け出したい」
 
 
「早く、スッキリとしたい」
 
 
という気持ちも分かるけれど、
それだと、新しいアプローチに触れたのにもかかわらず、
今までと同じようなことしかできなくなってしまう
可能性が高い。
 
 
 
 
なので、
 
 
「今までの自分の経験や知識で整理しようとしないで、
 モヤモヤのままの状態を保っておく」
 
 
というのが、けっこう大切なんじゃないかなぁ、
なんて思う次第。
 
 
 
 
 
と、ここまで読むと、
 
 
 
 
「でも、それだと、いつまで経っても
 自分の中に落としきれないんじゃないですか?」
 
 
 
と思うかもしれないし、その通りだとも思う。
 
 
 
 
 
そこで、モヤモヤした状態から
自分の腹に落とす方法を提案したい。
 
 
 
方法は、2つ。
 
 
 
 
まず一つ目は、
 
「とにかくやってみる」
 
という方法。
 
 
 
モヤモヤはモヤモヤとして
とりあえずやってみる。
 
 
その方法は、あなたにとって効果がある方法かもしれないし
そうでないかもしれない。
 
 
 
でも、あなたが自分の解釈で整理した後でやっても、
今までと違う結果は手に入りにくい。
 
 
 
それならば、
 
「まず素直に言われたことをやってみる」
 
というのも、ひとつの方法だろう。
 
 
 
 
 
ただ、
 
普通は自分の安心領域の外にあるアプローチを
 
 
「はいそうですか」
 
 
と、ホイホイ出来る人は少ないと思う。
 
 
 
だって、怖いもんね(笑)
 
 
 
 
なので、モヤモヤを落ち着かせる
もう一つの方法も書いておく。
 
 
 
 
もう一つの方法。
 
 
 
それは、
 
 
「自分のフィルターを通さずに
 とにかく誰かにその話をしてみる。聞いてもらう」
 
 
という方法だ。
 
 
  
 
 
自分がモヤモヤしていたとしても、
他の人から聞けば、案外受け入れやすい考え方かもしれない。
 
 
 
何人かに話をして、それについて意見を聞いているうちに
 
 
「ああ、なるほどね」
 
 
「そういう風に、この人は捉えるんだ」
 
 
と、また違った視点が手に入るかもしれない。
 
  
 
そうでなかったとしても、
誰かにアウトプットすることによって、
どんどん自分の中の違和感は減っていくことだろう。
 
 
 
 
モヤモヤを、そのまま保ち続けて、
自分のフィルターを通さずに説明し、
意見を聞いてみる。
 
 
 
これはこれで、非常に難しいことかもしれないんだけれど、
そうやっていくうちに、自分の安心領域は
広がっていくのかもしれないよね。
 
 
 
 
今回の話を
 
「記事にしていい?」
 
と聞いたところ、
 
 
「ぜひ、本名を出して書いてください」
 
 
と言ってくれた、沖縄から来た普天間努さん。
 
 
 
そして、相当オカシイ飲み会だったのにもかかわらず、
終始楽しく場を作ってくれた、
 
Hさん
Fさん
Oさん
 
 
ありがとうございました!
 
 
また、みんなで飲みましょう~
 
 
 
ってなわけで、ではでは。
 

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