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小麦粉やら。

今日の記事は、なんのオチもないと思うけど、
つらつら書いてみたい小麦粉についての雑感。
 
ちなみに、今でも絶賛小麦粉ラバーなので
ディスるつもりは、まったくござんせん。
 
 
 
さてさて。
 
 
ワタクシ、今まで
そうとう小麦粉製品を食べてました。
 
 
スナックとかも好きだし、
多い時は週に10回くらいラーメン食べてたと思う。
(食べすぎ!!)
 
 
お好み焼きとかも好きだし、
バンズ小麦粉ホワイトソース小麦粉
マカロニ小麦粉揚げる時のパン粉小麦粉という
グラコロバーガーだって食べる。
 
 
 
しかし今年に入ってから、
 
「さすがに食べすぎじゃね?」
 
と思い(←遅い)、少し控えることに。
 
 
 
いや、完全なグルテンフリーとか
 
 
「いや、戒律にしたんで」
 
 
みたいな修行にしてないし、
 
 
「グルテンを使っているアンパンマンこそ悪!
 目覚めろ!気づけ!ジャムおじさんの陰謀に!!」
 
  
とか、アンパンチの悪影響を危惧したりもしない。 
 
 
 
「まぁ、麺類と粉モンは、たまでいいよね」
 
くらいのゆるさだ。
 
 
餃子の皮とか、
何かのつなぎとかは、全く気にしない。ゆるい。
 
 
 
それまで最低でも2~3日に一ぺんは
麺を食べていたのだけれど、それが
1カ月に1回くらいになった感じかな?
 
 
「私のこと、嫌いになったの?」
 
「いや、そうじゃない。
 君に依存していたことに気がついたんだ」
 
「もう、、、会えないの?」
 
「そんなわけないだろう。
 また会おう、月に一度くらいは、さ」
 
 
みたいな感じで、
関係性を見直しただけだ小麦粉との。
 
 
 
 
 
で。結果。
 
 
 
まず体重は減った。
 
他にも要因はあるが、10kg減量したのは、
小麦粉さんとの訣別が大きかっただろう。
 
 
 
そして、イライラが減った。
 
まったくないわけじゃないが、
ムキー!!となることが激減した。
 
 
 
あと、刺激物(唐辛子とかニンニクとかコーヒーとか)
への、果てしない欲求も減った。
 
もちろんそれらはやめてないけれど、
昔みたいに
 
「刺激、、、オレの人生に刺激を!!」
 
と、君を探しさまようマイソウル
僕を全部あげようみたいな感覚は減った。
 
 
 
さらに、頭は冴えている!
 
以前から大した頭脳じゃないので
消費税の便乗値上げくらいのパーセンテージだが
クリアになっているような気がする!
 
 
 
けっこう、いいことずくしだよ!
 
ビバ!ひかえめ!
 
 
 
、、、とはいえ、たまに食べたくなるので
 
「本日、解放!!」
 
みたいにラーメンだのパスタだのを食べることがある。
 
 
 
するとだね。
 
 
まず、お腹が重くなる。
 
 
胃壁にベタリと溶解した生地が
塗りたくられているような感じがして、
いつまで経っても、お腹が減らない。
 
(腹もちがいい、とも言える)
 
 
 
そして、
 
「あー、甘い缶コーヒーとか飲みたいなー」
 
と、欲しい気持ちが成長しすぎて
万能の幻を作り始めちゃう。
(そして私はつぶされる)
 
 
 
そして、ささいなことに
イラッとしはじめる。
 
 
 
さらにさらに、数日間は、
 
「またラーメン食べちゃいなよユー」
 
というささやきが、自分の心から聴こえてくるようになる。
 
 
 
 
ザ・中毒!!
 
 
これぞ、中毒!!
 
 
 
 
「やはり、、、、君を忘れられないんだ!」
 
 
と、イグまっしぐらに
ラーメン屋ののれんに突き進もうとする
自分との闘いが幕を切る。
 
 
ダメだ!オレは人間だ!
本能に負けるわけにはいかない!
 
 
明日からがんばるんじゃない…
今日…今日だけがんばるんだっ…!
 
今日をがんばった者…
今日をがんばり始めた者にのみ…明日が来るんだよ…!
 
 
と、無駄な葛藤が始まったりもする。
 
 
 
 
なので、最近は
本当にたまーに、たまーに
食べるようにしてまする。
 
 
おいしいもんね~
 
 
 
 
 
、、、、えーと。
 
今回、オチがないな。
 
なんか、とりあえず
気づかれないように
まとめっぽくしないとな、、、、
 
 
 
ええ、ああ、まぁ、あれだ。
 
 
 
おそらく人類にとって小麦や小麦粉は、
 
「肉体的に戦う時代」
 
に、もっとも優れた食物だったのではないか?
 
 
 
保存しやすく、
ある程度食べれば、空腹になりにくい。
 
そして、イラつきという闘争本能を引き起こし、
中毒性をもってまた食べたくなる。
 
 
肉体労働や、戦いの時には
最も適していたものなのだろう。
 
しかし、
現代人にとって必須なのかは、人によるのかもしれない。
 
 
 
惰性で選択をするのではなく、
 
「今、自分にとって何が必要なのか?」
 
を吟味する上で、
まず小麦粉は、ひとつの試金石と
なり得るのではないだろうか?
 
 
 
そして。
 
はるか宇宙から見たら、我々人類は、
 
「小麦という支配者の領土を拡大するために
 地球上で使役されているサル」
 
とも見えるかもしれない。
 
 
 
そんな奴隷の鎖を断ち切る意思と勇気が
そう!!今!!試されている!!!!!!!
 
 
 
 
、、、いや、嘘だよおいしいもん小麦粉。
 
 
 
できるかぎり壮大にして
オチのなさがどうかバレませんように。
 
 
 
しょーもない文に
お付き合い、ありがとうございました!
 
 
 
ではでは。
 

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