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ウノミバカ。

最近は、フェイスブックとかブログで
直接あまり会っていない人ともつながれるよね。
 
たとえば1年ぶりくらいに会ったとしても
それほどギクシャクしないで
すぐに打ち解けられたりして、とってもありがたい。
 
 
その上で思うのが、
 
「ああ、ホントにウノミバカには気をつけないとな」
 
っていうこと。
 
 
 
ウノミバカ、っていうのは読んで字のごとく、
何でも鵜呑みにしてしまうおバカさんのこと。
 
え?もちろん造語だけど、何か?(笑)
 
 
 
最近も、いろんな人と飲んだりしているんだけれど、
その中には、
 
「はい?ナニそのビッグプロジェクト??」
 
と、耳を疑ってしまうようなでかいことをやっている人もいる。
 
 
でも、でかいことをやっている人であればあるほど、
 
「秘密保持契約がある」
 
「周囲にこの人間関係が知れると、
 迷惑をかけてしまう相手がいる」
 
「現実が充実しているリア充だと思われると
 仕事などに差し支える」
 
といった理由で、フェイスブックなどには
フツーに、地味ーなことしか書いてなかったりするし、
友達の数も、そんなに多くなかったりする。
 
 
 
そうかと思うと、
 
「うおお!ものすごく充実しているんだなー」
 
と、フェイスブックなどを見ると、
華やかに見える人も、実際に会ってみると
実はさほど充実していないような人もいたりする。
 
 
 
さらに、
 
「絶好調だねぇ~、うらやましいわ~」
 
と見えている人が、実は見えないところで
ものすごい努力をしていたり、
深い悲しみに打ちひしがれていたりもする。
 
 
 
そんなこんなの状態を見ていると、
 
「フェイスブックとかブログで見えているのは、
 本人が見せたい部分とか、見せる必要のある部分しか
 語られていないんだなぁ」
 
ということを痛感する。
 
 
 
「そんなの、当たり前じゃないの?」
 
と思うかもしれないけれど、そのギャップたるや
最近は驚きの連続なんだよね。
 
 
もう、ドラゴンボールのフリーザ様の最終形態が
地味そうに見えるのに激烈に強かったり、
 
ものすごくキレイな羽根を広げたクジャクが
雨に濡れた瞬間、
 
「え?あれ?」
 
みたいになるくらいのギャップ感。
 
 
本当に「見せている顔」だけで判断するのは、
危険やわー、と、心の底から思うわけ。
 
(まぁ、私がすぐに騙されちゃう
 スカポンタンなのも要因の一つだとは思うけれどね)
 
 
 
そして、
 
さらに思うのが、実際に会っている人ですら、
その人の全てに触れているわけではない、という
当たり前の事実。
 
 
忙しい中、時間を割いて会ってくれている人。
 
本当は辛いことがあるのに、
率先して面白い事を言ってくれる人。
 
自分の方がよほど重い悩みを抱えているのに
話をじっくり聞いてくれる人。
 
 
そんな人たちに囲まれて、
なんとか毎日を過ごせているんだなぁ、
なんて思う今日この頃。
 
 
 
ウノミバカになるのは、本当に気をつけたい。
 
それは、
 
「ああ、この人はこういう人なんだから」
 
というパターンにはめることにつながり、
思考停止を呼び、その人へ対する敬意を忘れる
傲慢さにつながっていく事だと思うから。
 
 
 
でも。
 
相手が一生懸命に見せようとしている「顔」を、
 
 
「いや、アンタ全然リアルが充実してないやん」
 
とか、
 
「本当は辛いんでしょ?わたしにはわかるわ」
 
とか、
 
「なんでそんなに自分を演じるの?」
 
 
みたいに暴こうとするのは、
それはそれで優しさが足りないとも思う。
 
 
 
相手が見せている顔だけが全部だと思ってしまう
ウノミバカは、困りものだけど、
 
相手が今、見せようとしている顔も理解し、
それ以外の顔があることも理解しつつ、
 
「この人は、今の私には、
 この顔を見せてくれようとしているんだな」
 
と、あえて相手に合わせるのは、大人の対応だと思う。
 
 
 
本当のウノミバカではなく、
シチュエーションによってウノミバカを装う事ができる
 
「トボケバカ」
 
くらいには、なりたいものだな
なんて思ったりもする。
 
 
 
さてさて。
 
 
相手と直接会うってことは、
基本的には相手と仲良くなるために、
そして分かり合うために会うことが多いだろう。
 
 
そんな時に、お互いに気持ちのいい時間を過ごせるような
人間になっていきたいものだよね。
 
 
ではでは。

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